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EVは終わりですかね

EVはいつまでですか?

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回答No.9

人を乗せて空を飛ぶ飛行機は乗客一人当たり数十馬力から数百馬力の離昇出力を要します。 巡航飛行時はその半分以下で済みますが、それでも長時間に渡って数十馬力を出力し続けねばなりません。 一方、自動車は人間一人当たり十数馬力の出力で実用になりますし、常に出力を変化させますから Gasoline Tank が空っぽになるまでの平均出力は人間一人当たり 10 馬力も使わなかったりします。……Bike に至っては 50cc Bike の出力なんて 5 馬力以下で走っていますし。 そんな中、最近は電動 Motor で Propeller を回して空を飛ぶ飛行機が研究開発されています。 そのため、Battery に関しては実用にならないわけではないのです。 まぁ Lithium 充電池の蓄電能力は現在の倍以上にできる技術が開発されたようですし、Lithium 充電池以外の充電池では「空気・Aluminum」充電池とか、Carbon Nano Tube 入り Polyurethane Gum を捻って Energy を貯める方式 (駄菓子屋で売っていた Gum 動力飛行機かよ(笑)) なんてもので Lithium 充電池の 3 倍以上の Energy を出し入れできますから未来の Energy 貯蔵 System は悲観的なものではないでしょうね。 https://news.ntv.co.jp/n/tsb/category/society/ts252168fbb15b4387afd07c817fb0fa30 但し、充電池に充電する充電器は悲観的です。 1kW/hって 1.34 馬力/h なのですが、100V10A の 1kW/h で 1 時間充電してやっと 1.34 馬力を 1 時間出せる Energy を充電できるんです。 200V10A 程度の家庭電源ではせいぜい 50cc〜400cc Bike に代わる電動 Bike とか、今の軽自動車よりも小さな車を夜中に Full 充電するのがやっとですよね(^^;)。 軽 Truck ぐらいならば 200V 15AH 電源 2 本で夜中のうちに Full 充電できますから、農作業用軽 Truck や街乗りぐらいの軽乗用車ならば夜中の充電で O.K. でしょうが、それ以上大型の車は時間がかかる充電作業を日に何度も行うしかなさそうです。 街の電柱に架線されている電線の一番上に 3 本張っている電線は高圧線と言って 6000V20AH の電線なのですが、この線に留まった鴉が電柱に何かを見つけて嘴で架線支柱の横棒を突っ突いたりすると一瞬で 6000V20AH の電気が Earth され、電線を掴んだまま真っ黒焦げに焼けた鴉の死骸がぶら下がる事になります。 6000V20AH=12万WH=12kWHって上記のようにたかだか 10 馬力/h にも満たない Energy なのですが、この電線で充電器に電源を供給しても数十馬力H の Energy を充電するのに数時間はかかるんです。 何十何百箇所もの充電 Station で乗用車に充電するにはこの高圧線を何百本引き回しても足りませんので幾つかの充電 Station 毎に数百〜数千馬力H の発電 System を組み込まねば EV だらけの世の中にはできそうもありませんね。 また 100kWH 級の Energy を Gasoline/Diesel 給油みたいに 5 分程度で充電するには上記の高圧線 Cable を十数本は束ねなければならず、電線に触れなくとも屋根に登っただけで電線と屋根との間で感電してしまう電車と同じぐらいの架線 Cable になってしまいますから、到底手で持って充電池に充電するなんて危険な事はできません。 そんな Cable を感電する事なく安全に抱えて充電池に充電する System を開発する必要があります。……大型 Truck や Bus は複数の充電 Socket に複数の Cable を突っ込む事になるのでしょうね。 発電所に関しては核融合発電が既に開発段階に入っています。 巨大で超高額で放射能も出してしまう Tokamak 式核融合ではなく、水を電気分解するだけで得られる軽水素 (普通の水素) に触媒としての硼素を電磁 Coil で Plasma 化し、2 つの Plasma を左右からぶつけて核融合反応が生じる温度と圧力を作り出す方式の核融合発電 System は発生する熱で大型の水蒸気 Turbine 式発電機を回す必要がなく、発生する電磁波を直接駆動 Coil で受けて発電しますので予備実験 System は旅客機の Jet Engine 程の大きさで済み、しかも中性子や γ線のような有害な放射線を発生しないという特徴があります。 https://www.nifs.ac.jp/news/researches/230309-01.html 岐阜県土岐市の大学共同利用機関法人自然科学研究機構 核融合科学研究所と米国の TAE Technologies社の研究 Group がこの予備実験に成功させた事により、今では幾つもの Venture 企業が立ち上げられて HB (水素と硼素) 核融合 System の実用化に乗り出しています。 大きさは上記のように旅客機の Jet Engine を数個直列に並べたぐらいですし、放射能が出ないので、街の天然 Gas 発電所ぐらいの発電所で大型火力発電所を上回る発電が可能になります。 ……というわけで、10 年やそこらでは無理でしょうが、発電所に関しては数十年で問題は解決し、充電 System も PC や Smartphone の USB 規格のような全世界共通の System 規格が規定されるでしょうから、数十年後には EV が復活し、飛行機も近距離国内線ならば電動化される事でしょうね。 1964 年に東京 Olympic が開催された時、人々は新幹線や Color TV に沸きましたが、誰一人として 1970 年台の Personal Computer や 1990 年台の Internet、或いは 2000 年台の携帯電話や Smartphone の世界を想像できなかったですよね。 2020 年台の今、それらは極当たり前のものとなっていますが、核融合発電、充電池、EV もまた、今年生まれた子供達が成人して次世代の System を開発する頃には当たり前のものになっているのでしょうね。 EV はまだ始まったばかりの実験段階でしかなく、実用化して普及するには発電、給電、充電という部分で未だに未解決の問題が残されているにも関わらず、前のめりに Business 化したのが失敗の要因なのですが、それほど先取りし過ぎた遠い未来の技術ではなく、僕等の次の世代には確実に当たり前のものになる技術です。 HONDA は再来年当たりから全く別の発想による新しい EV を北米で展開するようですね。……まぁ EV と言うよりも全自動無人走行 System の発展形みたいですけれど……。 また、面白い技術として (大気から抽出するよりも安くて簡単なので) 海水から二酸化炭素を抽出し、酸化 Titan 触媒等で活性化した Radical 炭酸水から重油や軽油 (Diesel 油) を作り出す System が開発されており、Bus 会社に月々 60 万円くらいで Lease されるようですね。 作り出される Diesel 油は分子量の偏差が少なく燃焼効率が良いので、化石燃料から作られた Diesel 油よりも燃費が 10〜30% 向上し、排 Gas も Clean になるみたいです。 System は開発されたばかりなので高額ですが、Running Cost は Diesel Oil 1 Litter を十数円で生産する事ができるそうです……まぁ時間がかかるでしょうから大量に製造する System が採算 Line に乗るのは大分先でしょうが……。 https://ittech.co.jp/service/p1/ 先端技術にはまだまだ面白いものが沢山ありますよ(^_^)/。

sa----m
質問者

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わかりました、です・・・

その他の回答 (8)

  • eroero4649
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回答No.8

>トラックは絶対に電化は無理よ! それは何年先のことまで話していますか? 私がいっているのは少なくても10年以上先。実際は20年か、もっと先の話です。 たとえ20年後でもEVトラックは不可能だと思いますか。30年先、50年先も。永遠にEVトラックは技術的に不可能というのは、私の耳には昔の人が「駕籠って永遠になくならないからね!」といっているような感覚に聞こえます。 質問者さんはおそらく私より年下なのに、なのになぜそんなに変化に否定的で何をそんなに怖れているのかなと思います。変化を否定しても、世の中は変わっていくのに。そしてそれを止めることは誰にもできないのに。

sa----m
質問者

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67歳でおま・・・ 充電時間と航続距離は伸びないですよ! >20年後でもEVトラックは不可能だと思いますか ーー>思います >世の中は変わっていくのに ーー>これはかわらないです! 電気屋でした・・・

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.7

>自宅でない賃貸しの場合はどうしますか? 戸建てなら、大家さんが用意することになるんじゃないですか。自宅で充電できるようにするには工事も必要ですしね。 賃貸なら、業者が駐車スペースの一角に充電施設を作る可能性はあると思います。そういう業者の話をテレ東のニュース番組で見た気がします。確かQRコードを読み込んでスマホ決済で充電するんじゃなかったかな。 現に発展途上国では、今からガソリンスタンドを作るのは大変なのでガソリンスタンドではなくEVステーションから始める動きがあるそうです。コストを考えたらどう考えてもガソリンスタンドよりEVステーションが安上がりでしょ。 EV化を国策にしている中国は、EVステーションもセットで海外で売り込んでいます。それが上手くいくかどうかは別にして、その分野で日本企業が入り込める余地はありません。そっち関係の技術はもう中国のほうが先に行っていて日本企業は太刀打ちできないからです。 ヨーロッパの先走り過ぎたEV化計画は問題ありましたけど、けど全体の流れがガソリン⇒ハイブリッド⇒EVとなっていくのは間違いないです。 ワンチャン水素エネルギーもなくもないので、トヨタは全方向に投資をしてこの先のトレンドがどれになってもついていけるようにしています。 ただそんな私でも、EVのフェラーリやポルシェに何の魅力があるんや、とは正直思います。

sa----m
質問者

お礼

補足読んでね!

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sa----m
質問者

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兄貴ね・・・ トラックは絶対に電化は無理よ! ガソリンスタンドはなくせない・・・ 賃貸しの駐車場では無理!!! 100台くらいのところ、どうしますか? しかもいたずらもあるから・・・ 発電所も今のままではできない 充電時間は???・・・ むりですよ・・・

  • eroero4649
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回答No.6

長期的な視点に立てば、EV化は避けられないでしょう。 EVの話をする前に、アフリカのスマホの話をします。ナイジェリアは人口が2億人でアフリカ最大の人口を持つ国です。そのナイジェリアでは、16歳から64歳までのスマホ普及率が99.2%に達しているそうです。おそらく、特に高齢者では日本よりはるかに高いのではないかなと思います。 また同じアフリカのケニアでは、携帯回線数が6400万あり、これは人口の131%に該当する数字だそうです。 これらの国々でこれほどまでにスマホが普及したのは、元々銀行が普及していなかったからです。銀行の支店ができてそこに口座を作って給料を振り込むより、スマホ決済で給料を振り込んで、スマホで支払いをするシステムのほうが普及したのです。 だからナイジェリアやケニアは日本よりずっと先を行く「キャッシュレス社会」です。実は日本はアフリカのIT先進国より遅れている。それを自覚したほうがいいです。 さて現在、日本でもガソリンスタンドの数はどんどん減っています。 https://www.paj.gr.jp/statis/faq/854 これが今後増えることがあるかというと、たぶんそれはないです。特に過疎化が進む地方では、どんどんガソリンスタンドの数が減ることでしょう。 そうすると何が起きるでしょうか。「近くにガソリンスタンドがない」という事態になります。給油するために何十キロも先の店に行かないといけないなんてなります。そうなると通勤のためとか、畑と自宅と農協の間を走るだけみたな車も給油のために遠くまで行かなきゃいけないというのは不便になりますよね。 じゃあどうすればいいかというと、EV車にして自宅で200V充電できるようにするのが一番の対策ですよね。というか、それ以外に対処法はあるでしょうか。 今はまだそのような状況にはなっていません。でもこれは10年とか、もっと先の長期的な未来では必ずやってくる事態です。 どうしてこんな単純なことも理解できずに「EVなんてただのブーム。オワコンだね」なんていってられるのか。 過去30年の日本では、新しく登場したものをことごとく否定してはそのたびに世界からどんどん遅れていきました。それをまだ続けるのかと思います。 「中国の車なんて信用できない。乗れるもんか」と今はいってられます。日本企業はまだそれだけのアドバンテージはあります。 でもさ、例えばスマホアプリなんてメイドインジャパンのものってまークソしかないですよ。特になぜかUIがサイテーなんですよね。よくぞここまで使い勝手が悪いUIに作ったねと感心するくらい。 それに比べるとチャイナのアプリのほうが動作は軽いし、UIもよくできています。日本がアドバンテージがある分野は中国や世界からすると「あ、もうそれオワコンなんで」ってものばかりですよ。一眼カメラとかね。 いずれ車はスマホ化します。まだ何十年先か分からないけど、そういう方向になります。日本の年寄りがそれに気づかないならまだしも、若いと呼ばれる世代でそれに気づいてないってのは私は本当に危機感を感じています。

sa----m
質問者

お礼

自宅でない賃貸しの場合はどうしますか?

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sa----m
質問者

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すごい! 発電所は増設でっすね!

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.5

EV(電気自動車)よりも、ハイブリッドカーの方が人気があるわけですし、EVを充電する電気スタンドが普及していないので、国にやる気が無いのが原因でしょうが、EV離れが深刻であれば、そう遠くない将来に破綻するでしょうね。 EVが普及すると、電力需要が増えて、原発を増やさなければならないので、国に取っては自己矛盾した問題です。電力依存の停電破綻が起こるからです。潤沢に電力供給が出来る社会環境の整備が先で、EVだけでなく、家庭用ロボットの普及など、今後も電力需要が高まるのであれば、それに対応した電力政策が必要でしょうし、何よりも、経済成長が続いていないと、何も進みません。

sa----m
質問者

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発電所がやばいですね!

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/3998)
回答No.4

EV車って、最初の物好きが買ってみて、評価が悪すぎて、2番目の購入グループがでてこずに、ポシャリとなっています。 何か安いなんて噂だけで、実際に販売されている値段は、ガソリン車のほぼ倍額。しかも、10年前には電池交換が必要で、それに数10万円もする、それどころか行きたいところまでの長距離なんど走れない。そりゃ、2番目の購入グループは出てきまわへんな。 あれだけ、乗り気だったヨーロッパグループも、撤退決定をしています。

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もうだめですね・・・

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30883)
回答No.3

こんにちは 日本だけ税金を使って補助金を出してます。 騙されて買う人が沢山いて おまけにトヨタ苛めをしているようで終わってますね。 利権がらみであることを、国民が気づかないといけないことです。

sa----m
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発電所がパンクしますね

  • dragon-man
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回答No.2

EVの致命的弱点はバッテリー。画期的な性能のバッテリーが開発されなければオワコンです。もうそうなりかかっている。

sa----m
質問者

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発電所がパンクしますね

回答No.1

はじめまして♪ 数年前からの「EVブーム」は「終わり」です。 現在の技術と運用範囲で、一部はEVのメリットが大きい部分も残っていますし、将来的に「新しい技術」での大きな変化があれば、「本当の実用性が高い、EV普及」という時代になる可能性も、おおいに「ある」と思います(あくまで、個人の「思い」ですけれど、、、ね。) まだまだ、費用負担が大きくて、充電にも時間かかりすぎ、さらに低価格かで無理した某国企業のバッテリーの安全性が、、、さらに、今までなかった大量な電気消費に対応する発電や送電設備とか。。。まだまだ、先取りしすぎてアンバランスなまま、過度な普及方針になりすぎての、「大失敗」って事でしょう。(今の所、、。)

sa----m
質問者

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発電所がパンクしますね

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