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仮想通貨で国内外含めて使用する側と影響あたえる側

仮想通貨で国内外含めて使用する側と影響あたえる側の情報を教えてほしいです。具体的にはある仮想通貨を実際に物やサービスを使用する側の規模と利便性と交換速度などや仮想通貨に影響与える事柄や人物だけを情報としてほしいです。どなたか教しえてもらえないでしょうか?

みんなの回答

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

仮想通貨が実質的に通貨として通用するようになると、各国の金融政策が崩壊とは言わないまでも、大変な変更、改革を強いられますので、ちょっとやそっとの事では済みません。 各国が通貨の発行権限を握っているからこそ、金利誘導によって経済政策を実行できるのであって、仮想通貨になって国境が無くなってしまうとそれができなくなります。 ユーロが良い例です。 債務問題で大騒ぎになったように、違う国で統一通貨を使うのは非常に難しいのです。イギリスはうんざりしてEU脱退してしまいましたし、今はちょっと落ち着いていますが、また何かあれば大騒ぎになるに決まっています。 仮想通貨は、これをほぼ全世界で実現してしまうので、ギリシャの債務問題程度では済まなくなります。トヨタが何百億円献金しても円安誘導できなくなりますので、へたすると赤字転落なんて事もあるかもしれません。 しかし、未来的には世界統一国家の構想もありますし、統一通貨はその第一歩と言えるかもしれません。 しかし、世界統一国家などいつ可能になるのでしょう。少なくとも今後数十年くらいではどうにもならないと思います。 そんなこんなで、たかが仮想通貨、されど仮想通貨であり、普及すると金融革命。20世紀の一大発明はコンピューターと言われていますが、21世紀の大発明はこれかもしれません。(まだ80年あるからな、何が飛び出してくるやら)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

>具体的にはある仮想通貨を実際に物やサービスを使用する側の規模と利便性と交換速度などや仮想通貨に影響与える事柄や人物だけを情報としてほしいです 去年の9月に、中国当局による規制からくるチャイナ・ショックが発生しました。世間的にはたった半年前の出来事ですが、仮想通貨業界にとっては「遠い昔の出来事」です。 仮想通貨業界は、たった1ヵ月で状況がめまぐるしく変わります。数ヵ月前の情報でさえ「そんな古い話を今さらなにいってんだ」状態となりますので、今の状況を仮に説明しても、春頃にはもう古い話になっています。 そんなわけでして、もし最新情報を追いかけたいならTwitterでそれ関係の人たちのアカウントをフォローするのが一番よろしいかと思います。たぶん中の人でも正確に把握している人はほぼ皆無だと思いますけどね。

回答No.1

  仮想通貨には「通貨」の文字が入ってるが現実には通貨としての意味がない、単に株や金、土地などと同じ投資商品です。 なぜか、通貨としての価値を考えると.... 通貨として使う側、現在の価値と明日の価値に変化があるから、保有してる仮想通貨が明日は値上がりしてるかもしれないと考える・・・使うのはもったいない、損だから日本円を使おうとする 受け取る側は受け取っても明日は価値が下がるかもしれないと考える・・・受け取ると損するから日本円で払ってもらおうと考える。 世界中の通貨を見ましょう、なぜ米ドルが取引の基準なんでしょう。 日本企業ががタイの企業と取引したときにバーツでの支払いは拒みます、それはバーツの価値が不安定で損する可能性があるからです。   つまり、使う側、受け取る側、双方が価値に関して信頼を得なければ通貨として認められない  

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