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つまらない事ですが、
つまらない事ですが、 さっき、自動車に関わるネットに「今のところで最新・中古の軽自動車は危険な車です。なぜか、軽自動車による死亡事故が増えています。コンパクト以上のクルマは安全である。死にたくなければスバル車とマツダ車に乗るべき。ホンダ車とスズキ車はダメ。軽自動車のボディがベラベラし、安全ではない。危険です。」と書いてありましたけど、これは本当ですか? 自動車整備士の方やクルマのことによく詳しい方や自動車専門の方がいらっしゃいましたらお聞きたい。よろしくお願いします。 ★お返答頂いている方の皆さんへ 御返答頂いてありがとうございます。 いい参考になります。
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- kiha181-tubasa
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ボディの頑丈さを実際に体験したことがあります。 大分前の話ですが,妻のヴィヴィオが、夕暮れのスーパーの駐車場で、「角と角」の出会い頭衝突をしました。(話し合いの結果お互い自分で修理する事にまとまりました。) 相手のダイハツ(多分MAX)はグシャッとつぶれて前輪タイヤに干渉し走行不能になりました。フェンダーの角が少し凹んだだけで,他に何の損傷もなく自宅まで普通に走行しました。翌朝見たら、エンジンフードの取付部(ヒンジ部分)が曲がってフード全体が数ミリ横にずれていました。頑丈さを実感しました。 ヴィヴィオRXRはサファリラリーのグループNの1000cc未満クラスで優勝したくらいですから、頑丈なのだねと納得した次第でした。 頑丈さについては,次のサイトをはじめ数多くあります。 https://www.youtube.com/watch?v=aoVIwPNe7F4
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
軽自動車本来の意味は大きさや排気量を規制し、小さく軽量で低燃費で安価な車で所得の多くない家庭でも自動車を持てるようにしようと税の優遇をした、日本独自の規格車です。 360ccから段々増え、安全性の為にサイズも大きくなって来ましたが、本来の主旨を忘れて少しでも広く使えるように背が伸びる一方で、更に子育てに便利と高価で重くなる電動スライドドア付きも多く、重くて走らないのでターボ付きがが当たり前になり、総額で200万円を超えるのも普通になって来ました。 軽本来の趣旨を離れ、税の優遇措置の意味が無くなってきています。 軽自動車も構造の安全基準があますから、衝突や転倒などにはある程度強度を持たしています。 しかしそれはキャビンを守るフレームであって、外の鉄板は飾りで強度には関係ありません。それが証拠にダイハツのコペンでは、外装のパネルの取り換えが簡単に出来るようになっています。 従って外装の鉄板が薄いからってホンダやスズキがダメなんて、無知な人の言う事で、むしろ軽量化を図るために極力薄い鉄板を使う方がコストもかかり、しかも事故時に歩行者などの衝撃を緩める意味もあります。 むしろ使い勝手や燃費に実用性にと一番優れているのがホンダですから一番売れています。 スバルとマツダはとっくに軽自動車の生産を終えていますので、それを選べなんて意味不明です。 軽自動車での死亡事故が多いのは保有台数が多いからである事勿論ですが、コンパクトクラスなどに比べれば特に高速道路などで多いのは事実です。 それは決められた幅の割に背が高く、重心が高く不安定になりますから、トンネルを抜けて直ぐの突風や、とっさの時の急ハンドルや、オーバースピード等で簡単にコースアウトや転倒しやすいからです。 タイヤも小さすぎ、広さや燃費に拘り過ぎた基本設計に問題が有ります。 元来あのサイズでは、街乗りで送迎や買い物程度に使えば死亡事故なんて有りませんが、ターボ付きでしっかりと高速まで走れますから安易に高速を通り長距離旅行等にも使われるから事故が多いのです。 軽自動車で高速道を走るのなら2座のコペンやS660等の低くてタイヤサイズなどもましな物に限るべきです。 軽自動車自体はそのままでは外国に輸出できず、幅を広げたり無理のある排気量を上げたりの手を加えています。 軽自動車の税金も上がりましたが、そうではなく軽規格の見直しで高さ制限やドア数規制や商用車以外のスライドドア禁止等を決めて、定員も2人+小さな子程度とし、まともに大人4人と荷物を乗せて高速を走りたい人は、まともに税金を支払ってコンパクトクラスを買うようにしていかなければなりません。 ジャーナリストも政治家も、自動車メーカーすら本来の軽自動車の意味を知らな過ぎるのか、忘れています。 うちにも軽自動車は1台ありますが平成3年製の2座ミッドシップオープンのホンビートです。タイヤサイズも大きく安定性もあり、高速を走っても平気です。 オープンカーは見た目は弱そうですが、箱型のフレームが有りませんので、そのフロア周りにより剛性の高いフレームが有りフロントピラーもロールバー代わりになる程強度を持たせていますのでシートベルトさえしていれば命にかかわるようなことは有りませんし、横からの衝突などは剛性の高いフロアでむしろ他の軽より丈夫なのです。 33,000台程度販売されましたが、26年経った今でも現存率が70%近いと言うのでいかに安全で丈夫か分かると思います。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
ネット上の下らない書き込みです。 国の認可が取れた車の安全基準は同じです。 軽乗用車と普通乗用車の基準は異なりますので、当然安全性も異なりますから、同じ衝撃を受けた場合、損傷の度合いが異なるのは当然です。これを危険と言うのはお門違いでしょう。
死亡事故数が増えているというのは、既に書かれていますが、保有台数が増えているからです。 この辺は、数字遊びでよく使われる都合の良いデータの作り方になります。 100台中事故を起こす率を10%とします。 この中に70台の普通車と30台の軽自動車があったとします。 この場合、事故の確率的には、軽自動車は30台ですので、1割に3台ですね。 では、軽自動車の割合が上がって50台になったとします。 普通車は減ったわけですので50台ですね 同じ事故率で、軽自動車は何台の事故になりますか? 50台の1割ですから、5台になるわけですね。 トータルの事故数や事故の割合が変わらないのに、軽自動車の事故数だけは3台から5台に上がったわけです。 統計や情報を作る上で、こういう数字遊びを使ってデータを意図的に紛らわしくするする人がいます。 ただ、自動車というのは工業製品で、安全基準などがあります。 普通車は海外への輸出も考えますので、海外でも問題ない安全基準に合わせた車の作り方をしなければなりません。 しかし、軽自動車はほんの一部を除いて、国内だけでしか販売されません。 制限速度が無制限の国と、120km(ほんの一部でしかないですが)で、同じ衝突基準で車を作ったら、車の製造コストが上がってしまうことはお分かりになるかと思います。 なので、軽自動車の場合ほとんどは、普通車よりも安全基準を下げて作られています。 これは残念ですが事実です。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
軽自動車による死亡事故が増えているのは、国内自動車販売台数に占める軽自動車の割合が増えているからです。 単純に件数だけを見れば軽自動車の事故が増えているように見えるかもしれませんが、軽自動車の台数も増えているので車の台数あたりの事故比率でみればたいした変化は無いでしょうね。 登録車は販売の割合が減っているので相対的に事故件数が減って見えます。 あと、ボディーがぺらぺらなのは登録車も変わりません。 今どきの車の外板は 0.6mm 位の鉄板(アルミ板)で出来ています。 外板は強度とは関係ありません。 中の骨組みが重要です。 但し、登録車と軽自動車を衝突安全の観点で比べるのであれば軽自動車の方が安全性は劣る場合があります。 軽自動車は車体寸法の上限の関係でドア自体の厚みが大きく出来ませんし、キャビンの前後も大きく出来ません。 そのため、レクサスのLSのような大きな車と比べれば衝撃を吸収するスペースが少なくなるので、特に側突なんかは不利でしょう。 ただ、どのクルマも国が定める安全基準は満たしているので「安全では無い」と言う事はありません。 単に何と比較するかの問題だけで、大型のクルマと比較すれば軽自動車は安全性は劣るかもしれませんが、絶対的な基準は満たしています。 スバル車は全般的に第三者機関の衝突安全評価で高い評価を得ているので、安全と言えば安全ですね。 マツダも高い評価を得ている車種が多いですね。 ただ、車種毎に評価は異なりますし、新型と旧型を比べても安全性は異なるので、他メーカーの最新車とスバル・マツダの旧モデルを比べたら他メーカーの最新車の方が安全性が高いと言う事になるので、単にメーカーだけで選んでも意味が無いと思います。