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alsoの使い方
alsoを使うとき、それが主語にかかっているときと、目的語にかかっているときの使い分けってあるのでしょうか? 例えば 「彼は彼女も愛している」 と 「彼も彼女を愛している」 の文章の英訳をgoogle翻訳に入れてみたところ、両方とも He also loves her. となりました。 これって正しいですか? またこの2つの文章をas wellやtooを使って表現することはできますか? ご回答よろしくお願いいたします
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以下のとおりお答えします。 確かに、He also loves her. は、「彼は彼女も愛している」と「彼も彼女を愛している」の両方の意味を表しますね。 alsoはもともとall + so「全くそのように」が語源ですので、動詞の直前(助動詞がある場合はそれと本動詞の間)に置くのが普通ですので、このような語順になりますが、どちらを表すかを区別できないことはありません。つまり、こうです。 He also loves HER. と(herを強めて)言えば、「彼は彼女も愛している」の意味になり、 HE also loves her. と(heを強めて)言えば、「彼も彼女を愛している」の意味になります。 too は、通常、He also loves her, too. のように文末に置きますので、「彼は彼女も愛している」を表していると考えるのが普通です。強いてtooを用いて「彼も彼女を愛している」を表したければ、He too loves her.という語順で言うこともできます。なお、tooの語源はtwoと関係があるらしいです。つまり、「2つとも(~する)」ということでしょう。 as wellは、分析すれば、前の語句(節)を受けて「十分そのように」を表すと考えられます。したがって、通常as wellは修飾する語句の直後に置きます。それで、He also loves her as well. 「彼は彼女も愛している」のように文末に来ることが多くなります。ということで、as wellでHeを修飾することは、表現形式を変えないかぎりむずかしいと思います。 *なお、as wellやtooは口語的で、alsoはやや文語的な面があるようです。
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- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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・前後の文脈が大事です。 She loves him,he also loves her.なら 彼も彼女を愛している、でしょうし He loves her elder sisiter,he also loves her.なら 彼は彼女も愛している です。 単独の分なら 彼も彼女を愛している He also loves her. 彼は彼女も愛している He loves her,also. He loves her,too. as wellはわかりません。