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次の20年はどういう進化がありますか
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98年に何が起きたのか、ちょっとWikipediaを見てみました。 ・CDが国内最大売上 ・セルビデオが国内最大売上 ・フィルム(使い捨てカメラも含む)が国内最大売上 ・初代iMac この辺りが私が食いついたトピックです。 ここから分かることは、20年のテクノロジーの進化がものすごくて、とても想像ができないってことですね。フィルムカメラが廃れることも、CDが廃れることも、ビデオがDVDから更にBlu-rayになることも誰も想像できなかったでしょう。 今後10年で大きく変わると思われるのは、金融関係ですね。ひとつだけ確実にいえることは、20年後には現金が使われていることはほぼないだろうということですね。かつては紙で発行されていた株券が電子化されたように、紙幣もなくなって電子マネーになることでしょう。もう既に一部の外国では現金がお断りのお店があるような国もあります。これはもう確実にそうなるであることですから、ドヤ顔で予言することでもなんでもないですね。
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- potatorooms
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パソコンというか、個人向けのコンピュータの進化の先は、30年くらい前に、パロアルト研究所のアランケイがいくつかの論文に書き、プロトタイプが作られました。 マッキントッシュもWindowsもそのプロトタイプを見て真似て作られましたし、今に至るまで、アランケイが予測できなかったことは、ゴミ箱とウィキペディアくらいです。 そして、そのプロトタイプで、未だに実現できていないのが、パーソナルダイナミックメディアと著作権が保護された形=便所の落書きレベルではない実世界のように人と人の権利が守られた形でのコミュニケーション空間(ネット)です。 最初、ネットワークが作られたとき、これが意識されたものもあったのですが、アメリカ主導でインターネットが後から普及し、それらを駆逐してしまったんです。 ぶっちゃけていうと、アマゾンやメルカリ、楽天のような商売は、インターネット自体に決済機能がないから成立するんです。 実世界でものを売るとき、そんな組織に属さなくても、ガレージセールや露天商は買い手と相対して勝手にできますよね。 アランケイが描いたのは教育やものづくりでしたが、与える人、もらう人が各々対価を即応的にやりとりできるつながりを実現できるコンピュータでした。 この後、ある程度長いスパンでの話なら、この大きな積み残しの実現なのではないかと思います。
- IDii24
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まあご存知のようにPCは少なくなるでしょう。ネット端末が多くなり、音声認識機能はもっと多くなる。 ただ業務でどこまで使えるかというと音声での命令は実際は使えない。認識ではなくうるさくて仕事が出来なくなるから。 そして仕事ではRPAと言われるロボット機能がPCに搭載されることになると思う。今はサードパーティ製品だけどおそらくマイクロソフトなどに買収され基本機能になるだろう。 TV電話は普及しなかった。便利で電話は全部TV電話と考えられていたが相手が見えるのは邪魔臭いだけだから。 しかし現在Skypeなどでの会話は多くなっている。例えばスマホならSkypeなどの機能で留守電を作ると思う。不在の場合ビデオで不在メッセージのようになる。 量子コンピューターの話は別の話しで、これは中央集中型処理機能になるだけ。つまりクラウドのAPIとして処理を預ける形。今でもワトソンやOK GoogleはAPIで使うのが前提。要するにそれらの機能が向上し利用者はそれを自分のPCから使うことになる。まあ利用者には処理が早くなった、認識が多くなった。会話がスムースだとかリアルタイム翻訳や機械学習、地図アプリなどに使う。結果ネット無しでは何も出来ない端末型PCやスマホが多くなる。ということは自動運転車の判断処理にも使えるということになるし、ロボットとかには複雑なコンピューターは搭載の必要がなくなるので作りやすくなる。 そのネットも量子により高速になる。というか最近NTTが量子コンピューターと言って偽って発表したものは通信の機器。量子は光を超えるので実現すると地球上は常にタイムラグなく通信できる。
- 2012tth
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今後の予定で良いのかな? OS の Windows と言う名前を Microsoft 様は、Windows 10 で使用を停止するとすでに公式発表されています。 時期、新 OS から新名称を採用して? さらに MAC と新 OS (現 Windows ) を統合させる OS の 初期バージョンに成るとの事です。 64bit.OS を一般用、128bit.OS を法人用とするらしい? さらに HDD の最大仕様を一気に拡大して、1PT (ペタ) の HDD 容量に拡大させる。
- kimamaoyaji
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どうでしょう? 今から約40年前に、都市伝説と言われるAPPLEIIが出来ました、当時のパソコンは現在のキーボードなどはほぼ無く、16進の数値入力(マシンコード)でアセブラと言われる言語でプログラミングして動かして居ましたが、AppleIIが出た頃からベイシックと言うスクリプト言語が出てPC8001とかが出てきました。 AppleIIを使って居ましたが、当時のCPUは1MHzと言うクロックでした、しかしながら都市伝説と言われるだけあって先進的なインターフェースが沢山ありました、メモリも発売当初は4KBと言う今では考えられない位の容量でしたが、その状態で(PCは変わらず)後期には2MBまで搭載できました、素晴らしかったのが、ドットインパクトプリンターのヘッドをイメージセンサーに交換してスキャナーとして使えた、タッチパネルがあった、16Chのシンセサイザーがあった(サンプリングシンセ)同時に16Chの録音が出来た、スピーチシンセサイザー(英語しか話せませんが)3Dデジタイザー(3次元座標入力装置)、ジョイスティック入力もあり、画像(動画)入力まであった、後期にはマウス、LANなどもあったと言う事です、まあどれも解像度は低いですが、そしてソフトも音源からMIDI楽譜に変換するやVisicalc(現在のEXCELの大元)、Writer(ワードの元)PrintShop(フォトショップの元)や沢山のゲームなどもありました、それが約35年から40年前と考えると、CPUの性能は上がり、処理速度は上がり、メモリも莫大になりましたが、現在がものすごい変化があったのか?? またCPUのクロックも、20年以上前に10GHzまで到達して居ました、ベースがシリコンウエハースでなくルビーなので金額的に実現されなかったと言うだけです。 これからのCPUは量子型になるのは間違いないですがはたして20年で一般の人が買えるものになるのかと言うと難しいでしょう。 また現状のCPUが微細化の限界に来ている、と言う事です、分子1個は0.1ナノメートルとかですが、1個じゃ電気も流せませんし半導体にもなりません、つまりどんなに頑張っても1ナノにはならないだろうと言われています、一番有力なのはシリコンウエハースでなくダイヤモンドウエハースですが、金額的に無理でしょう。 だとすると、CPUの数を増やして計算速度を上げるという方法に変わって居ます、AMD EPYC と言うCPUは32個のCPUがワンパッケージです、インテルのXeonも16個の物を出しています。 またブラボでやっている用に多層構造にするいわゆる3D構造のCPUですが、放熱問題を考えると、ダイヤモンドが有力です