パソコンなどは、大きく変わっているようで、実は大容量、高速化になっただけで、そう大きくは変わっていません。
スマホやタブレットにしても、キーボードやマウスが必要なくなっただけの話であって、機能的な事を考えれば、パソコンとほぼ同じです。
つまり、大きく変わったのは、いつでも、どこでも使える点であったり、ネットショッピングの数が増えたりと「インフラやコンテンツ」充実してきたことでしょうか。
そして流れとしては、もうすでに製品としてありますが、ノートパソコンとタブレットの境目が無くなってくるのではないでしょうか
MS-Windowsもパソコンはもちろん、次第にタブレットにも浸透してくるでしょう。
また、キーボード&マウスの優位性もそう簡単には変わらないでしょう。
私、この「教えて!goo」もタブレットでお気に入りに登録し、部屋に帰ってきてから、デスクトップパソコンからキー入力した方が、遙かに手早く思い通りに文章入力ができます。
単文ならば、タブレットやスマホでもいいと思いますが、どんなにスマホでの入力が早くなったとしても、キーボードにはかないません。
そう考えれば、後はコンテンツがどうなるかでしょうが、SNSなんかも、もうそろそろ成熟期にある感じですし、ネットショッピングも今でも充分に便利なので、そうそう大きく変わることもないと思います。
あと、残るは1つだけでしょう。
OSの無料化でしょうか。
コンピュータソフトウェアの最大の特徴は「拡張が簡単」な事です。
改善を繰り返し、充実し、安定するほど、利用者はOSを意識する必要がなくなります。
そうなれば、いずれはすべてのOSが無料となる可能性もあるでしょうし、また、そうなれば頻繁にOSのバージョンアップも行われなくなるでしょう。
そうなった時に、マイクロソフトやアップルはどうなるのか?どうなってしまうのか?でしょうね。
かつて、IBMがダウンサイジングの波に押され、あっという間に並みの企業に成り下がってしまいました。
これから、マイクロソフトもそのようになるかも知れませんね。
お礼
回答ありがとうございます。