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転機
人生の転機の前兆や前触れに気づくためには、何が重要ですか? 仕事で豊かな生活ができるのは知り合いの紹介があったから、或いは友達の紹介で結婚したなど、上手く言えませんが転機となるサインを見逃さないためには何が重要ですか? 結局は人脈や友達、幅広い人間関係がある人はそれだけ人生の転機、選択肢があるのでしょうか? 人脈など何もない人は転機が訪れないので、どのように働きかければいいですか?
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転機というのは、そのときにわかるものではなく、後になって、あれが転機だったなと思うものだと思います。ただ常に物事を前向きに考え、一つ一つの機会を大切に実行していかなければ、その転機も素通りしていきます。
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- glee-glee
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私の人生の転機は1人暮らしです。 その事を後押ししてくれたのは、他でもない、ここokwaveです。 ニートの兄と2人暮らしで稼ぐお金は生活費と兄のために消えて行く。そんな状況から抜け出したくて1人暮らししたくて。 過去の質問を見てたら自分と同じような状況で質問してる人がいて、その人に宛てた誰かの回答が私の後押しとなりました。 でも まぁ それだけではなく、その前から、例えば占いで「今年は自立する年」と出たり、職場が店舗閉鎖となったり、夢で1人暮らしする夢を見たり・・・。 そう言う不確かな事が重なって、最後の後押しがokwaveとなった訳です。 あの回答を見てなければ、1人暮らしをしていなかったかもしれません。 人生の転機のきっかけとなったのは、誰かとの出会いでも人脈でもなく、ネットで目にした見ず知らずの人の書き込み。 どこの誰かも分からないあの人には今でも感謝しています。
お礼
有り難う御座いました。
- inuusagi_8
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「冷静さ」と「覚悟」が重要だと思います。 ここが転機だとはっきり分かったものもあれば、そういえばあの時がそうだったなと後になって気付くものもあります。 今総じて思うのは、冷静さを欠いた時に下した決断には誤りや期待を外すものが多いです。 「何があってもこっち(固執)」と思って受けるのではなく、 「何かあってもこっち(冷静)」と思って選ぶような感覚です。 周りが見えている時の判断は、一見不利に見えても大抵結果は良かった気がします。 損得勘定でもなく、衝動でもない。 勘と言えば語弊があるかもしれないのですが、学生時代のクラブの大先輩(世界大会に出たような凄い人)の言葉で、 勘というのは経験の積み重ねで、経験というのはたくさんの失敗や反省、いくつかの成功の記録なので、それをたくさん持っているほど精度も上がるのだと。 それが大きな局面で瞬時に反射として頭によぎることがあり、そういう時はその直感に従っていった方がいいということでした。 もしそれが間違ったとしたら、それは経験が足りていないのだと。 人生をただ楽に、自分で悩んだり壁にぶつかって苦しむこともなく、 勇気を出して失敗したりすることが少ないと、経験が残りません。 予感があるというのは、常に高感度で高性能なアンテナをごくわずかに張り続けているからこそ気付くものでもあります。 地震の予知は何十年もの地道な記録があってこそではないですか。 あなたが特別な第六感でもお持ちでない限りは、 わずかな異常に気付くためには「平常」が何か、「良い状態」「悪い状態」がどんなものかを知っておく必要があります。 上限も下限も分からない状態では冷静な判断はできません。 人脈がないから転機がないのではなく、動かないから転機が訪れていないだけかもしれません。 同じような状態にばかり身を置いているからその違いに気付かず、アンテナの感度が鈍くなっているなんていうこともあるのではないでしょうか。 身の回りのメンテナンスや部品のリフレッシュなどもしておかないと、 いざという時に何の役にも立たないかもしれませんしね。 働きかけたいのならば、 まずは自らが最も厳しいところに身を置いて動いてみよ、ということです。 大変ですがものすごく日々が充実しますよ。
- soramn
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人脈ではなく出会い。 人だけでなくモノの出会いも。
転機が来ているのに、気づかないことがある。何でも都合のいい方向に考えるからだろうな。転機だからと言って、すべて好転するとは限らない。勝手な理由を付けて排斥してしまうからだろう。いいも悪いもみんな受け入れなければ、好転しまい。昔からこんなことわざがある。災い転じて福となる。
お礼
貴重なご回答、有り難う御座いました。
お礼
有り難う御座いました。