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日本の弁護士でアメリカのロースクールに留学する人が
日本の弁護士でアメリカのロースクールに留学する人がたまにいますが、彼ら彼女らは留学して何をしたいのでしょうか? 留学することで、どんな可能性の幅が広がるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
法廷に立つだけが弁護士の仕事じゃないですから。 国際法に則った商法や著作権や民事、その中で自分の分野を極めた時に日本国内だけでなく諸外国との交渉や取引もすることがあるでしょう。 共通語が英語として英語の法的文書を読めて質問なりもできるだけの能力は必要ですしクライアントの代わりに分厚い文書を他の誰が読んでくれると思いますか。 海外不動産を購入したとしてその権利書を読まずにハンコは押せません。訴訟や競売などでも同様、クライアントが日本人なら日本語でこちらに説明できてこちら側に損にならない弁護士が役にたつわけです。
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noname#229689
回答No.1
国によって法律のあり方が違う。 それを学ぶことによって、法律の解釈の仕方の幅を広げるのでは。