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第三類石油類と第四類石油類の違いを教えてください。
第三類石油類と第四類石油類の違いを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
引火性液体(消防法第4類);引火性のある液体で、引火性の強さによって次の区分がある。 特殊引火物;1気圧で発火点が100℃以下、または引火点が-20℃以下で、沸点が40℃以下のもの 第1石油類;1気圧で引火点が21℃未満のもの 第2石油類;1気圧で引火点21~70℃未満のもの 第3石油類;1気圧、20℃で液体であって、引火点70~200℃未満のもの 第4石油類;1気圧、20℃で液体であって、引火点200℃以上のもの
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- okvaio
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回答No.2
引火点の違いでしょう。 当然、油の種類(名称)も違います。 参考は、以下の「危険物取扱者」など、参考にして下さい。 https://zukai-kikenbutu.com/hourei/2-kikenbututoriatukaisya.html 「危険物取扱責任者」講習もあります。 参加してみたら如何でしょうか。
質問者
お礼
有難う御座いました
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1
石油類の分類は1気圧の状態における引火点の違いによって行われています。 分類(引火点) 第一類(21℃未満) 第二類(21℃以上70℃未満) 第三類(70℃以上200℃未満) 第四類(200℃以上250℃未満) 第三類は重油やニトロベンゼンなどの「常温状態においては引火しにくい石油類」が当てはまります。第三類石油類は引火すると非常に高温で燃えるので消火しにくいのに注意が必要です。 第四類は潤滑油やプラスチックを柔らかくするために使う可塑剤が当てはまります。一般的な温度の火を近づけても引火する可能性が非常に低いのが特徴です。ただし、引火点が高いだけであって不燃ではないことに注意が必要です。
質問者
お礼
有難う御座いました
お礼
有難う御座いました