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ライト文芸と官能小説を書くための語彙や表現を身につ
ライト文芸と官能小説を書くための語彙や表現を身につける為、家で官能小説の短編の模写とリレー小説を書います でライト文芸で映画のノベライズと海外児童ファンタジー(ダレン・シャンとかデルトラクエストみたいの)を片っ端から読んでいるんですが、日本のライト文芸小説を片っ端から読んだ方がいいですか? 小説を読んでから映画やコミカライズされたのみてまた小説を読んで動きとかを勉強しているんですが普通の小説を読んだ方がいいですか? 一般大衆小説とかのSFやファンタジー小説ってどうにもあわないのが多いのでこういう感じになっちゃったんですが
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ライト文芸小説というものが具体的に何を指しているのか分かりませんが、まともな小説なら沢山読むべきで、でたらめな小説ならあまり勉強にはならない気がします。
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語彙とか表現というのは、突き詰めると知識があるかどうかということも関係してくると思います。 ですから、書こうと思うジャンルの小説をある程度読むことは必要でしょうが、それ以外のジャンルの小説も読んでおくことは大事だと思います。 それに加えて、新聞や雑誌、ビジネス書や実用書など、様々なものを読むことも知識につながるはずです。 ある知識があれば可能な表現が、知識が不足していればできないわけです。 例えば官能小説なら、登場人物の女性を魅力的に表現したいところでしょうが、女性の服飾や化粧、髪型などについての知識があれば、いろいろ具体的に書けるだろうと思います。 それに加えて、既に回答されている方もいらっしゃいますが、経験というのもあると思います。 やはり官能小説を例に挙げると、レイプシーンを書こうと思ったら、さすがに実践するわけにはいきませんけど、恋人とセックスするときに、それらしいことをしてみるということならできるかもしれません。 あるいは淫乱なヒロインが、いろいろな男を誘惑してセックスをしまくるというような小説なら、どんなことをされると、男が気持ち良くなれるかというようなことを、実際のセックスや風俗店でのサービスなどから知るということも役立てることはできるだろうと思います。
- hekiyu2
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小説を読むよりも、実際に体験した方が 良い小説を書けると思いますが。 佐藤春夫は、小説を書くために、妻に 不倫をさせた、という話があります。 柴田錬三郎は、それを知って純文学が怖くなり 大衆時代小説を書くようになった、と 自白していました。 ライトや官能モノは、プロットに難があるのが 多いので、一般の小説を読むことをお勧めします。 出来れば、書写したら、と思います。 書写すると、文章の書き方をよりよく理解出来る のではないでしょうか。
補足
洋画のノベライズではダメですか?