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クリミアだけではなくドネツクやルガンスクもロシア固

クリミアだけではなくドネツクやルガンスクもロシア固有の領土ですよね? ウクライナ政府は直ちにクリミア、ドネツク、ルガンスクの領有権主張をやめ、ドネツクやルガンスクもロシアに返還すべきです。

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回答No.3

難しい問題ですよね、尖閣問題と沖縄にある日中間の棚上げ論と似ています。 *沖縄は100%日本の主権下です。 主要貿易航路である台湾海峡から尖閣周辺域も日本が妥協出来ないように、ロシアも妥協出来ないでしょう。(こっちは軍事覇権の側面が強いが) 私もNo.2さんと同じでクリミア半島はウクライナ政府の領有下にあると思いますが、難しいのが1991年ソビエト崩壊からロシアとなった時にクリミアはウクライナとの合意でクリミア自治領として残すとしてあった事ですね。 あそこはロシア系民族が主流でしたから、フルシチョフはウクライナの血脈を持ったロシア人系なので、非常に簡単に書くと日本の総理が中華系になり尖閣や沖縄を中国に帰属させるように移譲した感じですからね。 *ウクライナはロシアと仲が悪い、民族的にも国家的にも。 ソ連の時も100%ロシア人と政府固有領にあったのですから、歴史的な時系列でも100%クリミアがウクライナの固有領として存在した事実はないです。 なのでロシアが自国固有とう言う事もこれまた100%正しいです。 「自治共和国(じちきょうわこく)とは、独立国の中に設けられる地方自治政体のうち、通常の州・地区・県・市などに比して広汎・高度の自治権を付与される、自治区・自治州などよりもその自主性・権限は強いものとされる。」wiki. そのクリミアがロシア併合と言う形をとったなら、大戦時に朝鮮が日本に編入されたように、クリミアは100%ロシア領の統治下だと解釈出来ます。 *少し違うのは朝鮮半島は歴史上も朝鮮固有の領土と言うだけですが。 そもそもの発端は、ウクライナが欧州寄りの体制に近い背景でNATO(北大西洋条約機構)、つまり米国が介入するのでロシアは非常に嫌な訳ですからね。 (日本も人民解放軍が尖閣近隣や沖縄付近で普通に活動するのは嫌でしょう) 結論として、 ウクライナの固有と言う主張は認められないが、過去に移譲された事実は正しい 、しかし、ウクライナの反対があろうとクリミア自治共和国の判断としてロシア編入が合意ならばロシアの主権下に戻されたと判断できるのだから、国際世論がなんと言っても、ロシアの領有主張は正当だと分かります。 むしろ、米国が介入する事に疑問を持った方がいいですね、米国は他国の歴史背景や複雑な地政学上の成り立ちを考えませんし、他国に敬意を持ったり尊重もしません。 ロシアが横暴に見えるのは、米国の策略です。 日本も歴史が長いなら、米国の汚い策略に乗らず、その国の持つ本質や背景を考慮するべきです。 北方領土を保守は取り返したいなら、ロシアの主張も尊重するべきですね。

回答No.2

クリミアはフルシチョフの時代にロシアからウクライナに寄贈されてるからもはやロシアの領土ではない。

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回答No.1

> ロシア固有の領土ですよね? 違う。 >返還すべきです。 すべきじゃない。ロシアは国際ルールを無視したやり方で軍事侵略したクリミアから大至急撤退、軍事介入をしていないと嘘を公然と嘘をつき国境を不法に越え武器を供与、支援しているウクライナ東部での行動を謝罪の上停止、賠償金をウクライナに払う、マレーシア航空の旅客機を撃墜したことに対して遺族の一人ひとりに頭を下げて謝罪し補償をすべき。すべての責任を取って、プーチンは国連で罪を認めて謝罪し大統領を辞任すべき。

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