- ベストアンサー
国民皆保険制度の維持について
国民皆保険制度について興味深い動画を見つけました。 https://www.youtube.com/watch?v=Asyf_j1OczI 本当でしょうか? 高齢者医療費、健康保険料の負担増について、みなさんどう思いますか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
なかなかよくまとまっている動画だなと思っていたら、健保組合の動画なんですね・笑。 他ならぬお金を払っている健保組合がそう主張しているのですから、その通りといってよいと思います。 中でも最もすぐにメスを入れられるのは、接骨院・整骨院の保険治療を認めないことですよ。ここに年間3000億円もの健保が使われています。でもやっていることは単なるマッサージです。リラクゼーションのマッサージを受けたいなら、自己負担でやるべきですね。接骨院・整骨院は本来の「骨接ぎ」という業務に専念すべきです。まあそうなると柔道整復師の9割は失業しちゃうと思いますが、元々が不正請求でメシ食ってたようなものなんだからしょうがない。
その他の回答 (5)
- drogan-man
- ベストアンサー率22% (22/97)
それからアメリカなんかで始まっていることですが「薬物自作」なんて方法もあります。 製薬会社が囲い込んでバカ高い金額で薬を売りつけているものだから、医療にアクセスできない人がアメリカには大勢います。それに対抗しようと一部の人らが薬の作り方をネットに公開したり、原材料の入手方法を公開し、医薬品を自作できるようにするという社会運動が起こっています。 これを行うと製薬会社からバカ高い薬を買う必要がなくなります。 デメリットとして覚醒剤の蔓延や薬物事故の増大などが考えられますが、アメリカの場合には多くの人を医療にアクセスさせない医療の完全民営化という土壌がありますので、デメリットを上回るメリットが多くの人にもたらされるという状態ですね。
- drogan-man
- ベストアンサー率22% (22/97)
国の医療関連支出が増えているということは、そこでその分 お金を儲けた人がいるということ。 お金はいくら使っても無くならないものなので、私が使ったお金は必ず次の人手に渡り、またその次の人もお金を使えば次の人手に渡ります。 もし医療関連支出が増えると考えるなら、そこに常識の範囲で税の仕組みを導入すればよいだけ。 また税金は毎年使い切らなくてはいけない法になっているので、お金はその分流れていきます。 もし政府の医療支出が増える一方、そこからの税収が拡大していないのであれば、医療関連企業の税支払いのあり方に大きな欠陥があるということです。
- jdl0000
- ベストアンサー率8% (3/37)
「政府を破綻状態にすることが、新自由主義政策にとって望ましい」ということです。 そのためのプロパガンダ広告には枚挙に暇がありません。 新自由主義の経済政策では主に「小さな政府 政策のために、福祉・公共サービスなどの縮小撤廃、公営事業の民営化や廃止、減税による政府関与を縮小推進、規制緩和による政府関与の縮小、労働者保護廃止による構造改革」などを目指します。 当然、保険や医療なども例外ではありません。 これらの達成には「政府を破綻状態にする」ことが最も効率的に進めることができます。 減税を推進することで政府の財政状態をできるだけ悪化させて手足を縛る、本来公共的利益のために安く運営されているものを、無駄と称して競争原理が機能しない市場原理に委ね一部の企業がボロい商売をしたり、利権者達の渡りの場とするなどが公然と行われています。 アメリカでは保健事業、医療事業の民営化が進んでいるため、国民の医療、保険の負担が恐ろしく高額になっており、その氷山の一角として「盲腸の治療が受けられなくて毎年8万人の人が亡くなっています」。また治療が受けられたとしても一回300万円などの負担が強いられたり、あるいは保険会社の身勝手でまともな医療支払いが受けられないなどが状態化しています。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
役人らしい自己都合の言い訳ばっかり。 今の老人が若い時に払った保険料はどこへ行った? 若いうちはせっせと稼いで、病気なんかもしないし。 どうせ、エイズばらまくために阿部学長に高額報酬払ったり無駄遣いしてきたんでしょ。 国家予算もそうだけど、1年ごとでしか計算しない。その年の帳尻さえ合えば、30年後に破綻しようがおかまいなし。もう議員も役人も引退して、もらった賄賂で悠々自適だもんね。 そのツケが今、回ってきて大騒ぎしてるだけ。もう遅い。お前はすでに死んでいる、アチョ~
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
本当です。治療ではなく健康維持を。