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給与明細をとっておくとどういうメリットがあるの?
給与明細をとっておくとどういうメリットがあるのですか? 年金支給時に役に立つのですか?
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
こういうものは一般的に「エビデンス」といって取っておくべきものなのです。 必ずしも参照しない可能性もありますが、ない場合に不自由が発生することがあります。したがって、メリットがある、というのではなく、デメリットを抑止するということです。 知っている話で言いますと、源泉徴収票が必要な時にその会社がつぶれていて発行自体が不可能な場合、確定申告で全給与の明細を提出すると、税務署はそれを資料として認めてくれます。還付金が受けられます。 転職をするときに、前の会社でもらっていた金額がこれこれだというのは言えますけど新しい会社で知りたいのは、保険や年金の天引き金額がいくらで、どういう控除があってその金額になったかということですので、どこか1月分の給与明細を提示してもらえば大変に助かります。 保険や年金なんて給料が同じだったら同じだというのは実は錯覚です。 国家公務員の給与だとわかりやすいのでいいますけど、その人の給料の等級というのが決められその金額が自動的にひかれる考え方になります。 たとえば残業があると少々増えるけど大体20万くらいの人は、等級でいうと何号等、は30万の枠で計算したりしているのです。やや取りすぎにして年末調整で合わせればいいという考えです。 そういう等級の考えをしない企業だと、天引きの金額は少なくなりますので、手取りの給料は増えて見えることになります。 この辺のからくりを知っているなら、給与明細はとっておかないといけないという話になります。
年金貰う時に、事業者名・所在地・被保険者となった日 被保険者でなくなつた日を確認しますので有ったら良い。 転職の多い人は、自分の記録が分らなくなり、貰い忘れ年金になります。 年金手帳の、国民年金の記録・厚生年金の記録欄に勤務した情報を書きます。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
主にトラブルがあったときにしか役には立ちません。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
最近?問題になったのが、「消えた年金」問題ですね。 年金が開始された当時の年金支払いが記録に無くて・・・ 社員は徴収されても会社が支払っていなかったとか・・・ 会社も支払っていたけど年金管理の役所で記載漏れが有ったとか・・ 結局、給与明細を保管していた人が証明できて支給してもらえた。 という事です。 大学を出て就職して・・・年金を貰う頃(45年後)に 問題が起きた時に証明できる唯一の証拠です。 その他では、退職した時とか転職したときなど 過去の証明に利用できます。 いずれも「まさか」の時ですので・・・
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
もしかしたら未払い賃金があるかもしらん。 2年間は請求できる。 もしかしたら脱税で逮捕されるかしらん。 身の潔白を証明できる。
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
前いたところは、名目上アルバイトだったのですが朝9時~16時までの週6日で数年働いていたのですが 雇用保険も掛けてなかったから辞めた時に理由の一つに辞めたのですが最後の1ヶ月は掛けてきたので(雇用保険証を持ってこいとも発行した雇用保険証を送るともなかったです。)怪しいと思いハロワに相談に行ったのですが、 さすがに厚生年金などに比べて雇用保険の支払金額は経みたいなものだからおかしいみたいになって 今までの給料明細はあるかと聞かれました。(この時は、2ヶ月分、雇用保険の支払いがなかった月とその次の支払いがあった分)なかったのでそういう時は会社の判断になると言われました。電話して雇用保険がちゃんと支払われ何とか失業保険を貰えましたが、 こういう、社会保険など揉めた時に証拠になりますよ。 他にも終業時間など。こういう場合はタイムカードの記録も必要になりますが。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
過去を振りかえって話題にできる