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『国家試験』を目指すにあたって・・・
いろんんな国家試験がありますが・・・ 『国家試験』取得をあまり前向きな考えとして、 捉えていない意見が多い気がしますが・・・ 実際どうなんでしょうか??
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前向きな考えかたなんていう視点はないでしょう。 必要な資格なら取らなければいけません。 たとえば、運転したいのに「免許を前向きに考えてないひとがいますけどどうでしょうか」と言う質問はまともですか。 車を運転するなら免許は必要な資格でしょう。取らないわけにはいかないでしょう。 それを否定するというのは、たとえば「東京だったら駐車場の確保も大変だし行先で駐車スペースが保証されることもない。渋滞で困ることもあり、約束が守れない危険が多い。むしろ電車のほうが時間を守れ軽快に動けるから、免許なんかなくてもいい」ならわからなくはありません。それは運転が必要でない空間で言っている話です。バスも電車も存在しない町でその議論は成り立ちません。 国家資格も同じことです。 特に必要もないのに、それをとることで就職に有利になりたいとかそういう考えなら、別に不要じゃないの、という話になるだけです。 ある仕事をしたくて、その業務につきたいならば、その資格は必要なものです。 医師や弁護士や税理士やいろいろありますけど、本当に必要な人はそれをとることは苦労には感じないものです。 単に「医師免許あったら女にもてるかな」という動機だけではおそらく資格を取ることもできません。で、とれなかった人間が「そもそも医師免許なんて国のために不要じゃないの」などというイソップのキツネに化けて能書きを垂れるだけなのです。
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国が滅びたでしょ
>回答有難うございます! >いろいろな捉え方があるのですね。 >行政書士や宅建士はどうでしょうか?? 前にも、回答したことがあるかもしれrませんが。 宅建というのは、不動産取引以外では全く意味のない資格になります。 あなたが不動産取引に関わるのであれば、必要な資格になって来ますが、 そもそも、契約時にその資格を持っている人の立会いで契約すれば良いというだけの資格なので、その店で、一人が持って入れば、とりあえず、絶対に必要というものでもありません。 部屋を案内するなどの業務を行う上では資格は不要です。 自分で不動産屋を開くのであれば別ですが、そうで無ければ、どうしても必要になる資格と思われるかどうかは、あなたの判断になります。 行政書士も同じです。 行政書士も、事務所に一人いれば、構わず、書類を書くのは、資格のない補助者が行い、有資格者が確認すればそれで、OKという資格になります。 ひとつの事務所に何人も必要というものでもありません。 両方の資格とも、ひとつの事務所に二人いれば、片方の人が休みでも仕事は回せますので、そんなに求められている資格ではありません。 そもそもなのですが、あなたがなんの為に取るのか?というのが資格に対しては重要な話です。 転職や就職のため。というのであれば、上記の内容ですので、現実的にそんなに需要があるものではありません。なので、就職のためというのであれば、あまり効果のあるものではないということになります。 まぁ、自動車運転免許の方が、需要はあります。 他の資格で言えば、電気工事士などの資格であれば、「その資格を持って居ない人が工事を行うことはできない。」と、言う物になりますので、工事をしている会社などで、工事をする人を増やしたい時には、採用条件として、「電気工事士の資格を持っている人」となるわけです。 しかし、不動産屋や、代書屋(行政書士)は、すでに資格を持っている人がいないと、店がひらけない資格ですので、どんなに少なくても一人は有資格者がいるわけです。 有資格者がやめてしまうのでどうしても必要という時以外、従業員を増やすための採用なら、資格は特に必要としないわけです。 資格がある人と、資格がない人。採用する側から考えてみたら、あなたはどう思われますか? 「資格がある人を取った方がいいんじゃない?」と思われるかもしれませんが、業務に関係のある資格を持っている場合、一般的に、その資格に対しての手当などを出すのが普通です。そうしないと資格のない一般の社員との差別化ができません。 でも、経営者側から見たら、すでに必要人数がいる場合、有資格者を採用した時の「手当の分が余分に人件費がかかる。」事になりますので、嫌われることもある。という事も考えられて下さいね。必要であれば取るわけですからね。 なんでその資格を取るのか?が、あなたの中ではっきりしているのであれば、それで取れば良いと思いますし、それならこんななところに質問されるまでもないわけですよね。 それがなく、資格さえ取っておけば、なんか役に立つんじゃ?と思ってそれの裏付けに質問すれば、現実的な話を、出されるだけになってしまうと思いますよ。
資格には、大きく分けで2つのものがあります。 一つ目が、 その資格を持っていないものが従事してはいけない資格。 二つ目が、 その資格を持っていなくても、その内容の仕事をして良い資格。 二つ目は、結果的に、その資格の最低レベルの知識は持っています。というだけの資格であり、持っていない人でもその仕事を行なって良いとなりますので、どれだけ役に立つのかは、考えられてみてください。 一つ目のものは、その資格を持っていないものはその内容に従事してはいけないのです。 こっちは必ず持っている必要がありますので、そのことを行う以上、その資格は絶対に必要となるわけです。 ただ、一つ目の資格でも、その内容をやらなければ、持っていても意味がありません。 資格というのはそういうものです。 資格が仕事をしてくれるのではありませんからね。 取るのは特に悪いとは思いませんが、意味のないものをとることや、なくても良い資格は、とるだけ意味がないという様に思えますけどね。 特に、資格がなくても従事できる資格というのいは、その資格の試験を行なっている団体に、天下りして作られているものが多く受験料と資格交付手数料を取るのがメインの様なものになっていたりもしますからね そんな資格を取っていても・・・と思いますけどね。
お礼
回答有難うございます! いろいろな捉え方があるのですね。 行政書士や宅建士はどうでしょうか??
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>『国家試験』取得をあまり前向きな考えとして、 捉えていない意見が多い気がしますが・・・ 実際どうなんでしょうか?? 国家試験合格はスタートラインにたったことを指します。やりたい事があるなら、ここからが全ての始まりですよ。
お礼
どのような意味でしょうか??