前向きな考えかたなんていう視点はないでしょう。
必要な資格なら取らなければいけません。
たとえば、運転したいのに「免許を前向きに考えてないひとがいますけどどうでしょうか」と言う質問はまともですか。
車を運転するなら免許は必要な資格でしょう。取らないわけにはいかないでしょう。
それを否定するというのは、たとえば「東京だったら駐車場の確保も大変だし行先で駐車スペースが保証されることもない。渋滞で困ることもあり、約束が守れない危険が多い。むしろ電車のほうが時間を守れ軽快に動けるから、免許なんかなくてもいい」ならわからなくはありません。それは運転が必要でない空間で言っている話です。バスも電車も存在しない町でその議論は成り立ちません。
国家資格も同じことです。
特に必要もないのに、それをとることで就職に有利になりたいとかそういう考えなら、別に不要じゃないの、という話になるだけです。
ある仕事をしたくて、その業務につきたいならば、その資格は必要なものです。
医師や弁護士や税理士やいろいろありますけど、本当に必要な人はそれをとることは苦労には感じないものです。
単に「医師免許あったら女にもてるかな」という動機だけではおそらく資格を取ることもできません。で、とれなかった人間が「そもそも医師免許なんて国のために不要じゃないの」などというイソップのキツネに化けて能書きを垂れるだけなのです。
お礼
どのような意味でしょうか??