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大谷が加入したエンゼルス
元日ハムの大谷がエンゼルスに加入しましたが、エンゼルスって強いチームなんですか?
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アメリカの大リーグ(MLB)は30チームもあります。ペナントレースを面白くするため、各チームの戦力が均衡するような策を色々施しています。代表的なのは、ドラフトでの完全ウェーバー制。レギュラーシーズンの成績が悪かったチームから選手を指名していきます。こうして、同じチームがずっと強くい続けたり、弱くい続けたりしないようになってるわけです。 エンゼルスがいるのは、アメリカン・リーグの西地区です。この地区は2012年まで4チーム、2013年から5チームです。エンゼルスの監督は2000年シーズンから現在までマイク・ソーシア。ここ18年間の西地区でのレギュラーシーズンでの順位は以下の通り。括弧内は貯金・借金の数です。参考にしてください。 2000年 3位(+ 2) 2001年 3位(-12) 2002年 2位(+36) 2003年 3位(- 8) 2004年 1位(+22) 2005年 1位(+28) 2006年 2位(+16) 2007年 1位(+26) 2008年 1位(+38) 2009年 1位(+32) 2010年 3位(- 2) 2011年 2位(+10) 2012年 3位(+16) 2013年 3位(- 6) 2014年 1位(+34) 2015年 3位(+ 8) 2016年 4位(-14) 2017年 2位(- 2) こうしてみると、貯金が16あっても4チーム中3位だったり、貯金が36あっても4チーム中2位だったり、借金2でも5チーム中2位だったりと面白いですね。 そして、ソーシア監督のもとでエンゼルスは最下位になったことがありません。この18年間で同地区の最下位は、シアトル・マリナーズが7回、テキサス・レンジャーズが6回、オークランド・アスレチックスが4回、2013年からア西地区になったヒューストン・アストロズが1回です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E5%88%A5%E6%88%90%E7%B8%BE%E4%B8%80%E8%A6%A7
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- nannkaiporks
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強いチームに入れば二刀流ができないから、あえてエンゼルスに入ったと認識しています。 本命は野茂などがアドバイザーのパドレスかと思ったのですが。 それに西海岸のアナハイムも手術した体への負担軽減もあったのでしょうね。 個人的にはクソみたいな巨人のようなヤンキースに入らなくて安堵しました。
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気候も重要ですね
- GaW25
- ベストアンサー率63% (24/38)
2000年代はかなり強くてポストシーズンの常連だったんですが、 2010年代になってからはあんまりって感じですね。 今季の成績で考えると、全球団の中で真ん中~少し上くらいでしょうか。 昔からスモールボールのイメージの強いチームです。
お礼
古豪という感じでしょうか
- yuriari
- ベストアンサー率15% (44/279)
5年前にアナハイムに留学したときにエンゼルスの応援に何度か行きました。小さい町だけどエンゼルスの応援する人たちは穏やかで凄い応援してました。 過去に確かワールドシリーズで優勝したこともありましたよ。 今はあまり強くはないとアナハイムの友人が言っていましたが、大谷君が入れば強くなるともいってました
お礼
大谷効果で強くなってほしいですね
お礼
詳細なデータありがとうございます。わりと安定したチームなのですね