- 締切済み
北朝鮮のミサイル
北朝鮮のミサイルはどこに向かっているのですか?
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
「ミサイルはどこに向かっているのですか?」 これは、どう言う将来の目標を持っているかと言うことですか?それともどの方角を狙っているかと言うことですか? 前者であればアメリカの主要都市を正確に狙え、1トン級の核弾頭を搭載し、大気圏突入して弾頭の核爆発能力が維持されるICBMの完成。おそらくアメリカの軍事衛星やドローンに見つからないように地下格納庫から車両で運び出し、迅速に発射できる準備もしているでしょう。もう一方の中短距離では韓国、日本をいっぺんに大量のミサイルで攻撃するために、直前の燃料補填の必要が無く、短時間で発射可能な固体燃料のミサイルを充実させようとしていると思います。 後者であれば、先発はあると言われているスカッドミサイルは韓国の主要都市地と米軍基地、数百発あると言われる中距離ミサイル、ムスダン、ノドン、それに火星12号は日本の主要都市と米軍基地を狙っていると思います。 加えてグアムや米国本土を狙えるICBMの完成を急いでいます。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
(1)ロフテッド軌道で発射して、アメリカが射程距離に入ったことを、(2)日本の排他的経済水域に落として、攻撃ポイントに正確に狙うことを誇示しています。 しかしミサイルを日米韓に落とすことはありません。いずれも米国の巨大な軍事力により数分で北朝鮮が消滅してしまうからです。 北朝鮮の狙いは核ミサイルの技術をビジネスに使おうとしているのです。中東やアフリカなどには、核を欲しがっている国があります。またISのようなテロリストが核の技術を手に入れたら、勢力を無限に広げることができます。 そのようなビジネスの宣伝のために発射をして見せているのです。北朝鮮は、拉致以外にも、麻薬や偽札など、国策で犯罪を推進する国です。核保有のような、大国が持つ技術開発の禁止命令に従うはずがありません。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>北朝鮮のミサイルはどこに向かっているのですか? 政治的には、(彼らが言う)南朝鮮。 既に、北朝鮮から発射するミサイルは「韓国全土を攻撃可能」です。 金正恩閣下を尊敬している韓国・文在寅大統領への、側面援助です。 2020年までには、南北統一を目指しているのでしようね。 文政権としては、既に約9億円の援助+特別経済地区の再開を決定していますしね。 ミサイル問題は、あくまで韓国には無関係との認識です。 ただ、軍部を抑える為に嫌いな米国と軍事演習をしていますが・・・。 韓国国民の多くは、朝鮮民族もICBM・原爆・水爆を所有した!と喜んでいますよ。^^; 統一が出来れば、日本で嫌々暮らしている在日南北朝鮮人の方々も祖国に帰還出来ます。 もう、偽名(日本名)で暮らす必要が無くなります。 軍事的には、ミサイルの照準は「日本・アメリカ」ですね。 日本は、在日米軍基地のある沖縄・佐世保・岩国・横田・横須賀・三沢そして東京。 沖縄・九州・中四国には、原爆投下はありません。 これらの地域に原爆を投下すると、朝鮮半島・中国大陸に放射能被害が及びます。 折角、南北統一を目指しているのに放射能被害が朝鮮半島に及ぶと「反日運動が、反北朝鮮運動に代わる危険性」がありますからね。 中国とも、これ以上関係悪化をしたくないとの思惑があります。 アメリカの場合は、グアムとハワイでしよう。 アメリカ本土への攻撃は、作戦上行いません。 アメリカ本土へ攻撃すると、アメリカは躊躇なく原爆を投下します。 ※朝鮮戦争時は、「対岸の火事」とアメリカ政府は認識していました。 ※マッカーサー元帥が「北朝鮮への原爆攻撃」を要請しても、却下しました。 まぁ、オバマ政権の失敗が原因ですからね。 クリミア半島・南シナ海・北朝鮮。 全て「話し合いで解決」するのが、オバマ政権の方針でした。 結局、ロシア・中国・北朝鮮の政治的な勝利です。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
公式には、太平洋上でICBMを使った発射実験をおこなって着弾地点で水爆実験をおこなう予定のようです。国際法無視の大気圏内核実験なので、米国が黙っていないでしょうが、それが実施されないと、核戦力として認めようとしないのが理由のようです。 現在、疑問が持たれているのは、核弾頭を搭載したRV(大気圏再突入体)が大気圏内に突入して核爆発出来るかどうかという問題です。耐熱シールドが爆発高度まで耐えられる性能があるか、正確な誘導技術があるかなど、ICBMの発射実験だけではわからない問題が残っているようです。 1メガトン水爆を搭載した核弾頭ならば、高度6000mまで降下して耐えられれば十分ですが、150キロトン水爆ならば、爆発半径が小さいので、高度3000mぐらいまで降下しないと不十分でしょうが、そんなに低い高度まで耐熱シールドが耐えられるかどうかはわかっていないようです。耐熱シールドが耐えられても、内部温度が高温になれば、起爆装置が壊れる危険がありますし、技術的に難しいようですね。 もう1つの問題は、潜水艦から発射するSLBMで、これが十分な性能を持っていないと、報復攻撃が出来ないので、長期間海中に潜っていられる原子力潜水艦を建造中なのだそうです。原潜に搭載するSLBMの発射実験をおこなうとも言われています。あまりにも急テンポで核ミサイル開発が進んでいるので、米国が対応に苦慮しているようです。
飛翔時間(滞空時間)と高さを目指していれば、勝手に各国がビビってくれるので、どこにも向かっていません ただ、そろそろヨーロッパも「おいおいこっちも射程内だな」と本気で騒ぐでしょう
- kunitokotachi
- ベストアンサー率12% (87/691)
今のところは海ですね。そのうち、少しずつアメリカに近づけていくのかも
彼ら的には、他の国から恐れられる位置を目標に、 飛んでるのでしょうね。 でもそのミサイルに本人がまたがってるので、 どこへ飛ぼうと自分が爆心地になるのに気づくことはない。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
ニュース見てないですか? 日本の4大都市とグアムやハワイらしいですね。
どこの国の領地領海にも属さない場所を目がけています。