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果糖の取り過ぎで膵臓癌。本当か嘘か

スティーブジョブズが膵臓癌になった原因は 果糖の取り過ぎだという説がありますが、 ネットのデマなのか医学的に見ても正しいことなのか 素人の私にはわかりません。 フルーツを取り過ぎたというよりも、糖分を摂りすぎて糖尿病や、膵炎、膵臓癌になったという見方でしょうか? 糖分ではなくて果糖限定で、果糖が膵臓に及ぼす影響を教えていただきたいです。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34801)
回答No.2

特にアメリカ人の中にはフルーツを害悪視する人はしばしばいますね。曰く、フルーツに含まれる糖はブドウ糖で吸収されやすく、太りやすいからだということです。 ただし、フルーツにはビタミンCなどのビタミン類が豊富なのですが、それについていうとフルーツ害悪論者は「それはサプリメントでとればいい」と口を揃えます。 果糖がガンの原因になるという医学的根拠はありません。もしそうなら、世界中のフルーツ農家はガンになっていると思いますが、いかがですか。フルーツ農家なら一般家庭の人たちより多くフルーツを口にするでしょうからね。

32ki2ki
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 医学的根拠はないんですね。

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.1

簡単に言ってしまえば、果糖はがん細胞のエサになる物質を作る材料になるということです。 これを逆に利用して、このがん細胞のエサに似た物質でがんに対抗する薬を作り、がん細胞に与えてがんを抑えるという抗がん剤もあります。 かなり省略しましたが、大雑把に書くと以下のような感じです。 フルクトース (果糖)を食べる →胃・腸で分解する(説明が長くなるので割愛します) →臓器の上皮細胞へ →G6P(グルコース6リン酸) →Ru5P→R5P→S7Pなど(ここも説明が長くなるので割愛します) →G3P(グリセドアルデヒド3リン酸) →上記の理由などで、トランスケトラーゼが活性する →核酸合成が亢進(増える・高ぶるという意味)する →がんの細胞が増殖しやすくなる(がんのエサになる)

32ki2ki
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 行程を経て癌のエサになっちゃうんですね。 他の糖ならエサにはならないんでしょうか。

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