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父はなぜ素直に言わなかったのか
夫が自営業で、私は手伝っても利益出ないから 外で会社勤めしています 夫が資金繰りに困り 追加で借金する際 私の父に保証人のお願いをしに行ったときのことです 夫は帰ってくる私に私の父が 正月に手土産もなしに実家に挨拶に来ると 不満を言ったそうです でも、それは違います 実家に帰るときは常に夫同伴ですし 必ず、日本酒の三本セットを早い段階から購入していて それを仏壇に供えます それは、父がそうしなさいと言ったからです でも、父は手ぶらで実家に帰ってくる娘である私の不服を夫に言ったそうです 父はまだ若いのでぼけてはいません 夫は私と一緒に日本酒を買いに言ってるので 事実はそうではない、買ってることを知ってます でも、父は私に対して手ぶらで実家に帰ってくるような娘だって 夫に愚痴を言ったそうでs 全てが？です 全く意味がわかりません なぜ、そんなに娘が憎いんだ そういうこと私の夫に言うの？まったくもってわかりませんでした そう思いつつ年月が過ぎました あるとき別のもめごとから あの時の実家手ぶら発言を問いただしたところ それは夫が手ぶらで保証人のお願いをしに来たことの注意を 角が立つから、私の愚痴にすり替えて言ったようです なら、話がわかりました でも、だったら素直に夫に お前、保証人のお願いに来たのなら 何か、菓子折りでも持参しなさい と 本人に言えばいいじゃないですか？ そんな回りくどい表現で結果は真意伝わってなかっただけではなく わが娘に不信感を植え付けただけ 結果自分が一番損をしてます 注意をしたからって、逆恨みするような夫ではないんです 意味が伝わらないほど素直すぎる人なんで そこは夫本人に注意したらよかったと思います その回りくどい言い方を察して 私が夫に注意しなかった訳なので 誰も幸せになってないどころが 取りようによっては親子断絶になっていたかもしれません 手ぶらで来た人になんぼ、娘の夫でも はっきり注意していいと思いませんか？ 本当に疲れました 私も夫も人の心理の裏側を一切読まないから疲れたんです そんなの覚えたくもないです、特に身内関係は 父ははっきり言えば夫や私が逆恨みするとでも思って 事実を曲げて何とか、自分の言いたい意味を伝えたかったのですか？ そこがわからなかった私と夫はそのあたりも世の中にあるのだと 心得るよい教えだったのかもしれないですが 人の気持ちの裏の裏まで読もうとは 正直、父から教えてもらいたくはなかったです 何も考えずに付き合いたい相手から こういうことをされたくない気持ちを伝えるべきですか？ 本当に疲れました、ほんとに疲れたんです
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- notenon
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ご主人が自営業の資金繰り困り、追加の借金と書かれていますが、安易に借金を繰り返す事業形態に些かの疑問を感じます。 あなた方ご夫婦は、これまで親族を含め周囲の人達を大切にしてこられましたか？自営業をされているのであれば、尚更従業員や顧客を大切にしてきましたか？それは、非正規の従業員に対しても同じです。雇われた人にも、あなた方同様家族があり生活があります。その辺りを含め、先見の明がなかったから、資金繰りに困ったり追加で借金をしなくてはいけない状況になったのではありませんか？ どちらにしろ、そのような経営のやり方ではそのうち潰れます。 世の中には、借金を苦に自殺をしたり夜逃げをする人がいることをご存知ないのですか？それは、借金の保証人でも同じことです。安易に保証人になったばかりに、多額の借金を背負わされ、人生が狂ってしまった例はいくらでもあります。 身内であろうと他人であろうと、金銭が絡むとその関係はおかしくなります。 他人なら、金の切れ目が縁の切れ目になるでしょうが、身内ましてや肉親ならそうはいきません。ご主人が保証人のお願いに行かれたのかもしれませんが、お父様からすればあなたがお願いしに来たと同様に見ています。 借金のお願いに行くのも、借金の保証人のお願いに行くのも同じようなことです。都合のいい時ばかり当てにして来ると思われたのでしょう。 身内であれ他人であれ、一人の人間であり感情があります。その集合体が家族であり社会です。 肉親だからと言って、何も考えずに付き合える相手という訳ではないのですよ。
- NIWAKA_0
- ベストアンサー率28% (508/1790)
何も考えずに付き合いたいなら、借金の保証人なんか頼まないことです。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【夫は帰ってくる私に私の父が 正月に手土産もなしに実家に挨拶に来ると 不満を言ったそうです】 だって、そのときにも、あなたは同席しない、更に手土産なしだということでしょう？ 遠回しもなにも、人に借金頼むのに、あなたからでもなく、 あなたからの根回しもなく、更に手土産も無しで、一人で借金の申込み？ 前後に説明はナニもなかったのでしょう？ そりゃ、なにがしかをいいたくもなります。 一番簡単な、手土産でしょうね。 娘が・・・というのなら、だから君＝婿さんも手ぶらなんだろうねという含みです。 そこまで気軽に頼むのはどうなの？という非常識を暗示している。 あなたもおかしいですよ。 そもそも、日本酒でもなく、手土産だけに固執するなら、あなたがというより、 なんで、手ぶらで行ったのだと言ってもいいのに。 それに、日本酒を持っていってるということにこだわっても、 借金は断ってないのでしょう？ もしかしたら、保証人は背負わなくちゃならないということはご存知でしょう？ あなたは離婚すればいいけど、あなたのお父さんは’離婚’しても、個人的に背負うのです。 意味がわかってますか？ 【何も考えずに付き合いたい相手から こういうことをされたくない気持ちを伝えるべきですか？ 本当に疲れました、ほんとに疲れたんです】 だったら、借金の保証人を何故に、頼むようなことをするのかな？ するなら、なぜにあなたが同席しない？ 親も断りたくても、出来ない、何かをいいたいけど、直接に彼に、 手土産無しで（手土産がほしいわけじゃないです、姿勢の問題！）来て、 保証人を立ててまでの借金が2－3万のわけないじゃないですか。 そんなに軽い気持ちで来てほしくないという意思表示です。
そんなに文句があるなら、嫁の親を借金の保証人になんかすんなよ。 親子断絶？出来るもんならやって見ろよ。 困るのはあなた達夫婦だ。 回りくどい言い方をせず、世間的にハッキリ言えばこういう事になりますかね。 ちなみに、あなたは「借金の保証人」と言う事が、今の時代、どれだけ敬遠される事か存じあげないほど、世間知らずなんですかね？ しかも、資金繰りに困った末の、追加の借金って。。。 それで返せなかったら、またまた追加の借金ですか？ あなたのお父さんも、娘の頼みだからこそ、仕方なく保証人の判を押してあげたのでしょうけど、それだとて、あなたのような娘からすれば、嫌なら嫌だと、ハッキリ断ってくれれば良かったのに、と思うのでしょうね。 通常、借金の保証人のみならず、何か重要な事を頼みに行く立場なら、先方に菓子折りの一つや二つ、持って行くのが当然であり常識です。 そんな事すら分からない旦那さんであるならば、嫁であるあなたがフォローしなくてはいけなかったのだと思います。 いくら自分の親であっても、いや自分の親だからこそ、ケジメをつけるべき所はしっかりつけておかなくては、旦那さんの「程度」が知れますし、経営者としての「信用」も失いますよ。 ちなみに、あなたが仰る「何も考えずに付き合いたい相手」とは、あなた達夫婦に取って、「都合が良い相手」って事ですかね？ 素直すぎても綺麗事でもけっこうですが、世の中、裏の裏まで読まないと、本当に借金返せなくなりますよ。
- 56syukumou
- ベストアンサー率12% (133/1061)
あなたは世間知らずのお嬢様ですね。 保証人になると言う事は、どういうことかご存知ですか？ ご主人が借金返済できない時、お父様が肩代わりすると言う事ですよ。 先が見えています。お父様は、肩代わりする覚悟で保証人になるつもりなんですよ。日本酒三本で済む問題ではありません。 私なら、そんな親不孝できません。 自分達が、ひどい親不孝をしていることに、ちゃんと気がついて下さい。 お父様が本当にお気の毒です。
- outware0903
- ベストアンサー率11% (1/9)
普通、こういう場合って「あ、夫と私が悪かったな」と思いませんか。 金銭関係の頼みなど結構難しいことだと思います。 それを頼みに行くのに手ぶらだったらよくないですね。
- neneco3
- ベストアンサー率43% (405/935)
お仏壇に供えるお酒というのは、ご先祖様へのお土産ですよね。最終的にはお父様がお飲みになるにしても、お父様へのお土産ではありません。しかも、お父様にそうしなさいと言われたからしていること、このお酒をお父様へのお土産と考えているのなら、お父様を”土産に欲しいものを具体的にねだるあさましい人”としていることになります。あなたはお土産を渡しているつもりかもしれませんが、お父様から見ると、”手土産もなしに挨拶に来る”は、あながち間違いではありません。家庭を持つほどに年齢なのだから、いつまでも子供気分でお父様に言われたものだけを持ってくるのではなく、お供え以外に手土産くらいを持ってくるものではないかと、そう言いたかったのではないでしょうか。 ご主人が保証人をお願いする際の手土産の件にしても同じだと思います。お願いをするのなら手土産くらい持って来いって直接的に言えば、お父様はケチな卑しい人となってしまいます。はっきり言わないのは、あなたやご主人に逆恨みされると思っているからではなく、お父様自身の矜持です。人の心理の裏側を読むと書かれていますが、ちょっと違います。人の気持ちを察するということで、思い遣りの一種です。お父様は、世の中何でもはっきりと言える人ばかりではないのだから、はっきりと言えない人、婉曲にしか言えない人の気持ちを察する思いやりを持ちなさいと、そう伝えたかったのではないでしょうか。 はっきり言ってもらえなくてあなたも戸惑ったのかもしれませんが、娘やその夫に逆恨みされるからとか、娘が憎いとか、そういうことを考えている人間だとあなた方に思われたことが、お父様には一番悲しいのではないかなと思います。色々と考えすぎてあなたも疲れたのかもしれませんが、お父様のことを悪く思い過ぎないほうが良いのではないでしょうか。違う面から見れば、お父様の優しさが見えてきます。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
旦那さんーあなたーお父様。この順番で繋がっています。 旦那さんとお父様は他人です。いつでも離婚できる娘の配偶者など血のつながりもない他人です。婚姻によって一時的に家族のような顔をしているだけなので、家族と思ってしまうともめます。 義理実家や義理兄弟で揉めるのはそういうことです。 お父様が完全に娘婿に対して心を開くことはなく、文句を言えるのは子供に対してだけです。あなたが手ぶらで情けない、とは言えます。旦那さんに金銭関係を頼まれるのは不遜でしょう。ほとんど引き受けるとも思えません。 私も結婚３０年以上、義理家族とはいい距離を保っています。いい距離とは頼まない頼まれない距離です。
