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友人の病気、お見舞いについて
- 50歳の女性が横浜に住む61歳の友人がリンパ腫で治療に入ることになりました。治療中で体力が衰えている状況なので、お見舞いは控えましょう。代わりに心を込めたメールを送ることができます。
- 友人はアクティブな方で、ジム通いや海外旅行、ゴルフ、美容などを楽しんでいました。今回の病気により、髪の毛が抜けるためかつらを購入することになったとのことです。友人に寄り添う気持ちを持ちながら、何か力になれることがあれば考えてみましょう。
- 友人は薬で治療を行っているケースが多いようです。そのため、友人が薬で治されることを願って応援の言葉を送ると良いでしょう。また、友人が楽しいことを共有してくれる意欲があるようなので、心の豊かさを感じさせるメールを送ると喜ばれるかもしれません。
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貴方の優しい気持ちはとても誠実。 でも、 今は大切に「ストック」しておくタイミング。 お見舞いしてあげたい気持ちはよく分かる。 もし貴方がお見舞いに訪れたら・・・ おそらく相手も喜んではくれる。 でも、 貴方に対して相手は背伸びをしてしまう。 大丈夫(私なりに頑張るわ!) 本当に大丈夫じゃ無くても、 貴方には大丈夫な自分を演じてしまう。 理由は、 貴方に余計な心配をさせたくないから。 そして、 幾ら体調不良であるとはいえ、 入院加療する「前」のポジティブなイメージ、 その多くを崩したくはないから。 結果的には・・・ 貴方がお見舞いに来てくれた嬉しさの後に、 どっと疲れたような後味が残ってしまう。 それって今の彼女にはきついんじゃないの? そして、 貴方はそんな思いをさせたくは無い筈。 貴方が出来る事。 それは、 彼女の今後の変化&回復のプロセス、 それを長い目で見守ってあげる事。 どんな彼女でも彼女は彼女。 貴方はいつもの貴方として、 貴方は貴方の場所で頑張っている姿。 それを無理なく楽しく発信していく。 それだけでも彼女にとっては力になる。 彼女だって、 貴方の真面目さ(そして義理堅さ)は知っている。 こうしてお見舞い問題に悩んだり、 何とか力になれないか?と考える姿こそ、 実は彼女から見ても「貴方らしい」のかもしれない。 考えてくれるのは嬉しい。 貴方の心の片隅に、 小さなスペースであれ自分が存在出来ている事。 それだって本当に嬉しいんだと思う。 でも、 悩んでまで向き合って欲しくは無い。 貴方が私(彼女)に何かをしてくれるとしても・・・ それはあくまで貴方自身の出来る範囲、 その無理の無い範囲でお願いしたいんだと思う。 そんな彼女の気持ちを汲むなら、 貴方もこの悩みを「タスク」のように負わない事。 ⇒何か力になれる事は? それって、 今後の彼女の変化(ステージ)でも変わってくる。 貴方は、 その時その時の自分が出来る事を柔軟に考えていく。 今は、 無理に顔を出して気を遣わせるよりも、 適度な空間を挟む事で気を遣ってあげる。 でも、 今後顔を出して元気づけてあげられるような、 そういう機会だってやって来るんだと思う。 その時は、 貴方なりの行動力は行使すれば良い。 まだまだ縁は続いていく。 当事者って、 どうしても短期目線で不安になりやすい。 だからこそ、 健康側の貴方は長い目で向き合っていく。 目先の変化に囚われずに、 長い目で関わり方を考えていく。 その優しさであり懐の広さこそ、 彼女にとっては一番有難い部分だから。 大切にしてみて☆
お礼
blazin様 人生は何が起こるかわからないですね。 とても素敵なマダムでいつも良くしていただいていました。 私のいつもの悪い癖で「猪」のように突進するところでした。 ストッパーになっていただきました。ありがとうございます。 見守って差し上げます。 いつもありがとうございます。