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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:垢の科学)

垢の科学的な解説

このQ&Aのポイント
  • 入浴時の体の洗い方について、綿タオルに石鹸を擦り洗う方法について説明します。
  • もみ洗いの際、洗面器の壁面に付着する垢の理由や、浮遊する垢との違い、付着する垢の性質について解説します。
  • 洗面器に付着する垢は電荷によるものであるかについて考察します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

高校で界面活性剤は学習されたと思います。 洗剤は界面活性剤ですよね。 今回の事をおおざっぱに説明すると 一回目のすすぎで,界面活性剤である汚れをふくんだ洗剤を水で流してしまったために,洗面器内の洗剤の濃度が低下しました。その結果洗剤が臨界ミセル濃度(critical micelle concentration)以下になったためにタオルに残っている不溶性や脂分のようなものがミセルから出てきてしまい,結果として洗面器の縁にべたべたとついたのでしょう。 付着するものと水面に浮くのは,密度の違いでしょうね。単一の物質名わけではないですから,いろいろな集合体なので密度もばらばらなのだと思います。 洗面器に付着するのは電荷もあるでしょうけど,一番は親水性と疎水性の違いだと思います。

xedos
質問者

お礼

ありがとうございました。 すっきりしました。