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小論文

問題提起→解決策→解決策の問題点→別の解決策→結論 という書き方はいいでしょうか

みんなの回答

  • 9133313
  • ベストアンサー率19% (266/1349)
回答No.4

私は回答No2の方と同じ意見です。 受験用の小論文は「起承転結」が構成上の前提であり、自分なりの経験を交えて構成するだけです。 研究論文ではないので、回答No2の方の意見が正しいと思います。 ・・・ 質問する前に、受験用の小論文くらい、自分で「小論文の書き方」などの本を読んで勉強しないと。 周りの意見に左右されて、受験用小論文のあり方まで、見失ってしまうかもしれませんよ。

回答No.3

論文なら、最初に、論ずる範囲、言葉の定義、これまでの研究範囲の中の位置づけがあって、その中の役割が記されます。 その後に、仮説、検証、評価 なのでは? 良く分からないんですが、問題提起って種々の定義や位置づけなしに行って、学問として成り立ってます? 私、これが成り立った有名な論文は知ってるんですが、先例がない、経緯が不要、その論文の中で完結する、残課題がない、という恐ろしいものです。 学問の小さくてもいいのでひとつのジャンルが、その論文の中で初めて始まって、かつ結論がでているケースです。初めての仮説でその仮説のすべてがその論文の中で検証できる形で証明され終わっている。 要はひとつの論文で、初めての仮説を挙げ、唯一の真実まで証明しきって何一つ仮説が残っていないということです。 ご質問者さんはそんな論文が書ける材料をお持ちなら、それで正しいです。 ご質問で書かれたやり方は、別の解決策では足りません。読み手が追証可能な形で、演繹的にすべての解決策を述べる必要があります。仮説が崩れる余地を残してはダメなんです。 唯一無二の論文でないなら、書かれる問題提起は仮説にすぎず、先例の中の位置づけ、論ずる範囲の定義、それに基づく言葉の定義が先に要ります。これを書けば、範囲を限定できるので、検証範囲、解決策の提示を部分的にする事ができ、学問の中の大きな部分の一部にする事ができます。 あり得る前提ですが、ご質問に書かれた形式は神の論文の分類になります。研究者としてはある種の夢のひとつかと。 私が凄いと思ったその論文を書いたひとは、その後ノーベル賞を取ってしまいました。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12513)
回答No.2

>問題提起→解決策→解決策の問題点→別の解決策→結論 という書き方はいいでしょうか ⇒いいと思います。 一般に論文の骨格として重要なことは、次のような「起承転結」だと言われますね。 起:話題を提示する(イントロ)。 承:その話題を受けてさらに内容を補充する(敷衍)。 転:その話題を別の角度から見る(視点の変更)。 結:その話題の提示部と別視点から見たものとを結び合わせる(結合と結論)。 これと、上の「書き方」を対応させると、 起(問題提起)、承(解決策→解決策の問題点)、転(別の解決策)、結(結論) という格好になります。 ついでながら、「起承転結」の例(有名な例です)を1つ。 起:「大阪本町糸屋の娘」。 承:「姉は十八、妹は十五」。 転:「諸国諸大名は弓矢で殺す」。 結:「糸屋の娘は、目で殺す」。 「小論文」とのことですので、大きく問題提起ができなくても、全体内容がこのような構成をとって、理路整然と書かれていれば通用すると思います。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

それは提言書の構成であって、論文じゃないですね。 なぜ問題提起をしなきゃいけないのてましょうか? 序論→本論→結論 じゃないですか?

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