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インフルエンザ発症について
こんにちは。お世話になります。 同居している母親が先週、インフルエンザにかかり、1週間寝込んでいました。発症後、数日経ってから病院へ行き検査して判明したのです。 インフルエンザは強力な感染作用があると聞きますが、今のところ私を含め、他の家族は発症していません。母と同室で寝ている父親も発症していないのです。菌保持者の一回のくしゃみで、何十万個というウィルスが飛び散るそうですが、未だにインフルエンザにかかっていない家族は、どのように説明できますか?ちなみに、家族全員、予防接種はしていません。
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こんにちは。 ウィルスを吸い込んだ=必ず感染する、という事ではありません。 どの病気でもそうですが、感染するためには、ある程度の量の菌やウィルスが体内に侵入する必要があります。 通常、注射針を刺したりした時のような特殊な場合を除けば、皮膚や粘膜でかなり抵抗する能力があるので、健康な人なら少しの菌やウィルスが入ってきても発症しない人も珍しくありません。 また、発症してないように見えるけど、実はちょっとだけ発症していて体の免疫力が十分だったので、体内で退治してしまった、という場合もあります。 この場合は免疫が獲得できるので、その後、全く同じインフルエンザにはかかりません。
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- Shichiyoju
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私はインフルエンザにかかったことがありません。 物心ついてからン十年、かかった記憶が無いし、子供の頃にも多分一度もかかってないと、母から言われました。 同居している家族が全員かかった時も、自分ひとりだけ平気でした。 ある時雑誌か何かで、どこかのお医者様だと思うのですが、以下のようなことを書いておられるのを目にしたことがあります。 「インフルエンザウィルスと人間の身体(免疫力?)との間には、「鍵」と「鍵穴」のような関係がある。ウィルス(鍵)が身体に進入してきても、その身体に「鍵穴」がなければインフルエンザにはかからない。インフルエンザにかかる人とかからない人がいるのはそのせい」 (すごく大雑把な書き方ですみません。随分昔に読んだものなので、言葉とか、記憶が曖昧なんです) これを読んだとき、私はすごく納得したものでした。ああ、私の身体には「鍵穴」がないんだなって。 本当のところ医学的にはどうなのか解らないし、そういう説があったとしても今は変わっているかもしれません。 でも、以降、私は信じて暮らしてきております。
お礼
Shichiyoju様、 貴重なご意見、ありがとうございました。 鍵穴ですか・・。なるほど、納得できます。 私も発症しない理由は、ここにあるのですね。
お礼
myeyesonly様、 早速のご回答、ありがとうございました。大変参考になりました。 なるほど、免疫力が物を言うんですね。 この冬は、インフルエンザにかからないように過ごしたいです。