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経済成長と、バブル

例えば、経済発展のめざましい国の景気が良くなるのは当たり前だと思いますが、その後にやってくる景気低迷におけるバブル崩壊と言うシナリオがいつもついて回っているのを理解しているのに、どうしていつもバブル崩壊するまで政府、中央銀行は放っておくのでしょうか? 何かしらの事前対策を講じることもなく、ただただ不良債権だけを残すことに意味があるのでしょうか? 実際、どこに資金が投下されて溢れているかなんて、政府ならすぐにわかると思うのですが? 米国のサブプライムなんてはっきり言って詐欺に近いと思います。

みんなの回答

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.7

バブル崩壊するまで政府、中央銀行は放っておく 実際、どこに資金が投下されて溢れているかなんて、政府ならすぐにわかると思う ★回答 わかんないと思います 民間のほうが 儲けには敏感です 役人は ひとごと 鈍感 給料税金いつもだいたい同じ 民間のほうが サブプライムなんてはっきり言って詐欺でもやる 儲かるから 経済成長と、バブル つねに膨張 収縮を繰り返すのがマーケット 市場経済だ 同じこと 経済成長→ソフトランデングを繰り返すだけ バブル →馬鹿の役人が失敗しただけ はじけさせるからバブルという ただ 不良債権などは常にある 塩づけ株も同じこと いつも同じ 被害を広大させるのは以下 バブル →馬鹿の役人が失敗しただけ ☆日本の場合以下 ダニがいるから そのように言う理由 以下 Q&A で確認 日本の不況の元凶 日本の社会を蝕んでいるものがあるというのがありましたら 教えてください。 http://okwave.jp/qa/q8536491.html 景気が良過ぎるとどう悪いのですか? 良く言われる、オジサンは言う「昔は良かったナァ」はバブル期の頃の事だと思うのですが。 失業もないし簡単に就職も出来る。給料は良い。 なのに何故引き締める必要があるのか。 回答よろしくお願いします。 http://okwave.jp/qa/q8872501.html

回答No.6

サブプライムは、信用問題ですね。躾けの無い社会には信用がありません。だから貧困に陥るのです。盗賊奪われバブル崩壊構造ですね。得した者と損した者が出る構造です。ゼロサムの考え方の社会です。パイは作れる事を考え無いのは、海賊などの盗賊社会の考え方です。それで生きていかれるのか?躾けの無い社会では我儘ですからそうなるのでしょう。

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.5

>米国のサブプライムなんてはっきり言って詐欺に近いと思います。 ベン・バーナンキ前FRB議長は「バブルとは、終わってみないとそれがバブルであったのか、それとも経済のファンダメンダルズを表したものであったのかは解らない」としており、バブルの識別は事実上不可能であるとしている[2]。、、、そうです。 ベン・バーナンキはちょうどサブプライム危機の前のころFRB議長になったばかりで、サブプライム問題を甘く見ていたと言われています。その後、サブプライム危機のあとは、巨大金融緩和を行って、アメリカ経済を立て直し、英雄といえると思います。 ベン・バーナンキの言い訳かもしれませんが、バブルとは終わってみないと分からないというのは、本当かもしれません。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

"どうしていつもバブル崩壊するまで政府、  中央銀行は放っておくのでしょうか?"    ↑ 放置などしていません。 景気をソフトランディングさせるのが、難しいので 思う通りにいかないだけです。 日本のバブルも、政府日銀の政策ミスが 原因です。 ドイツなどは、ソフトランディングに成功して います。 日本とドイツの差ですが、日本の場合は大蔵省の 総量規制に加えて、日銀が利上げのタイミングを 間違ったことが上げられます。 どうして日銀が間違ったかというと米国の圧力 だと言われています。 ドイツは米国の圧力を跳ね返したので、成功 しました。 日本は国防を米国に委ねているので、逆らうのが 難しいという訳です。

  • gatenten
  • ベストアンサー率15% (6/39)
回答No.3

資本主義国ではお金を持つ者の権力は絶大です。 レントシーカーは常に政治へのコネを作り、自分達に優位な法整備を熱心に行いその成功報酬もかなりのものです。 よく「中国の政治家や官僚は汚職まみれで、中国政治は裏金で動いている」という話が話題になります。中国の裏金は日本とは二桁違う額の金が動いていると言われます。 が、アメリカなんかの場合だと裏金は無い代わりに表立って合法的に巨額の金が動く仕組みになっています。大統領選なんかがその最たるものです。 実質な意味ではアメリカも中国もなんにも変わりません。 法の抜け道も数多く作られるし、バブルともなれば共にその美酒を楽しむことになるでしょう。 バブル期にバブルを批判する人は馬鹿にされる存在であり、実際にそこに手を突っ込めばソイツのせいで景気破壊がなされたという汚名を着せられることになるでしょう。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.2

No.1さんの言うとおり、昭和の土地・株バブルを潰したのは、当時の大蔵省(現在の財務省)と日銀です。 大蔵省(財務省)は、土地取引の総量規制で、日銀は金融引き締めで、ハードランディングを引き起こしました。(※) 日本のバブル破裂の有様を見たアメリカが、後のITバブルでソフトランディングを目指し概ね成功しています。 最も、その後のサブプライム問題とリーマンショックでは、コントロールを誤りましたが。 バブルが発生するのは、資本主義社会の自然現象にも等しいのですが、そのバブルをどう終息させるかは、人間の努力によっていくらか改善は可能なのです。 (※) バブルを破裂させた大蔵省と日銀は、誰も責任を取っていません。当時の政権与党であった自民党はその後、後に下野することで間接的に責任を取らされた結果となりましたが。 私たちは、何かと言うとすぐに政府や与党の責任を追及しますが、実質的な責任者である高級官僚を罰する仕組みも、必要なのかもしれません。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

アベノミクスはミニバブルではないのかとも言われています。1980年代後半の経済発展をバブルと言われています。崩壊するとバブルと言われるのです。質問『失われた20年』の回答にもあるように米国では日本と同じようなバブルは崩壊しなかったのです。 当時の日本でも貴方と同じように経済発展を否定する意見が強かったのです。なぜなら、格差拡大するとともに土地価格が高騰して、普通のサラリーマンはマイホームを諦めねばならななったからです。日本の経済発展は政府・日銀の金融引き締め策への転換で崩壊したのです。政府が放置したのではありません。政府・日銀が潰したのです。 もしも、民社党が政権を取ると格差是正の名目でミニバブルのアベノミクスを潰すでしょう。日本人は同じ民族ですので個人間格差をとても嫌うのです。懲罰的な相続税制があるのも日本だけです。英国には相続税がありません。

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