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麻雀のルールでリーチ後の取り消しについて
「リーチした後、次の人が牌を出す前ならそのリーチは取り消しできる。 但しテンパイしているときはできない」 このルールについての感想や疑問点を教えてください。 ちなみにテンパイしてる時はできないという理由は、取り消した後同順でロンされることを防ぐ意味だそうです。
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- matsu_kiyo
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回答No.2
麻雀における「リーチ」は、・手を変えてはならない ・1翻役 ・1000点供託 が基本ルールであるわけですが、「リーチした後」というのは、1000点棒まで場に出し、次の打ち手の動向を見るべき巡目と考えます。 「リーチ発声後、供託しようとして止める(手代わり期待か)」は実際よく見かける光景ですが、この質問文だと、次の打ち手が自摸っているなどして、リーチが確定してしまっており、捨てる捨てない以前に取り消しは不可能とするのが本筋です。 回答: 一旦宣言し、1000点棒の供託まで済ませたら、取り消しできないのが本来のリーチ役の姿。むしろ「取り消しできる」と言っているハウスルールは承服しかねる。
- nihonsumire
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回答No.1
様々な考え方が、あると思います。将棋はさすときに駒から手を離したら待ったは出来ないのです。ですから、リーチの取り消しはダメと始まる前に、確認したらどうでしょう。
補足
リーチが確定して次の人がツモっても「捨てる前で、かつリーチ宣言牌にポン・チー・カン・がない時」は取り消しできるというルールはあり得ます。 それによって実質的な迷惑を掛けることがないからです。(但し1000点の罰符) ただ、上記のように「テンパってない時はできるが、テンパイしてる時はできない」というのは(同順ロンを許さないためとの理由だそうですが)ルールはそれに反してるか否かがだれにでもわかる物でないといけないという観点から客観的ではないと思うのですが。それはその人のモラルによるという人がいて、人のモラルに基づく競技ルールってあるのかなと思うのですが如何でしょうか。