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どうして聴力には数値がないの?

こんにちは 視力には0.2とか1.5とかの数値があるのに なぜ聴力にはこのような数値がないのでしょうか? あった方が耳がどの程度聞こえているのか、はっきりわかって良いと思うのですが

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  • kurione
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回答No.5

聴力検査は音波(音の周波数)と音圧(音の強さ)をどの程度認識できるかを調べる物です。周波数は鼓膜振動を音として認識することであり人は鼓膜振動を起こす音波の周波数は下は20Hz、上は20,000Hzを音として感じる事が出来ます。(実は上は個人差があります)音圧は同じ周波数で音圧が大きいほど大きな音として認識されます。(逆に音圧が同じでも周波数の違いで音の大きさが異なります。) ということは正確な個人聴力値を測定するにはどれだけ周波数と音圧の組み合わせを変えて検査するか・・・気が遠くなります。通常会話をきちんと認識できるのは周波数1000Hz~4000Hzで十分であり音圧(dB)も10~40で十分でありそれでも全ての組み合わせでは相当になります。そこで日常聞き取れればい1000Hzと4000Hzを音圧5、10.15,20.25.30.40で14通り検査するだけで十分です。 ちなみに音楽CDに含まれる周波数40000Hzで再生したとき22000Hz再現できます。つまり音楽CDの音情報の半分も我々は聞き取れていないのです。植物にも周波数があります。これまで聞こえていたら大変です。 聴力に個人値が意味が無いのはこういうことです。

noname#256320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。聴力には数値は意味がないんですね。

その他の回答 (5)

noname#231223
noname#231223
回答No.6

精密検査や耳の治療関係だと、どの音程がどの程度聞こえるかのグラフを作りますが、定期検診や人間ドックで大人数をやるときは「これだけ聞こえなかったら精密検査しないとヤバくね?」かどうかを見れば事足ります。 NGが出たら、精密検査でしっかり見て、どの音程がどの程度聞こえるか(聞こえないか)を検査することになります。

noname#256320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。数値なんて必要ないのですね。

  • dkv_sz
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回答No.4

聴力でも、数値による振り分け在りますよ。

noname#256320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ある所にはあるんですね。

noname#251507
noname#251507
回答No.3

職場の定期健診の話でしょうか? ならば、「所見なし/所見あり」で、数値は無いですね。 ヘッドフォンを使う方法でも、決まった大きさの音が聞こえるかどうかだけで判定しますよね。実は、会話や音叉が聞こえるかどうかでも、いいんですよ。 *********************************************************************************** 聴力検査:45歳未満の者(35歳と40歳を除く)については医師が適当と認める聴力の検査に代えることができる(音叉または会話法等)。 *********************************************************************************** ですが、精密検査を受ければ、数値が出て来ますよ。 実は、騒音職場ならば定期健診として数値が出る聴力検査をします。 どんな検査かは、こっちのサイトでもご覧ください。 http://l-s-b.org/2016/02/understanding-audiometer/ このオージオグラムが結果です。「周波数-音の大きさ」のペアで判定するんですね。その意味では、「私の聴力は、〇〇.〇です」なんて、簡潔には表現できないんですけどね。

noname#256320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。もっとわかりやすい数値があった方が良いですよね。

noname#232424
noname#232424
回答No.2

音響工学では「音圧」(音の強さ)を数値的に表現できますので,ある被験者がどのていど小さな音圧まで感知できるか,測定できないことはないと思います。音声波形は,1kHz正弦波を使えばいいでしょう。 このとき,ヒトの聴覚は「爆音」から「ひそひそ声」まで,非常に広い範囲を聴き取ることができます。理想的に静寂な環境ならば,びっくりするほど小さな音まで聴き取ることができるといいます。 これは,あまりにも音圧が低すぎて,電磁的なスピーカ(テレビなどに搭載されたふつうのスピーカ)では再現できないのかもしれません。また,測定の基準となるマイクロフォンも,特殊な構造の高価なものになるのでしょう。視力検査のように,保健室に印刷した紙を掲示して簡単に測るわけにはいかないのでしょう。 なお,現在でも被験者にヘッドフォンを装着させ,装置から出した音が聞こえたらボタンを押すという検査があります。これは(ぼくの聴覚には)かなり大きな音であり,「難聴」という病気を発見するためのものでしょう。

noname#256320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。聴力は測定し辛いと言う事でしょうか?。

回答No.1

確か聴力には、1から4までの段階の数字があるはずです。 数が大きい方が、良く聞こえることを表しています。 因みに私の場合、左は4で右が3です。 ただし、会社内で行われる健康診断では、その数値の紙は 自分で内容を確認後、健康管理センターの人に回収されました。

noname#256320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そんな数値があったんですね。知りませんでした。