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聴力が落ちるのが怖い
こんばんは^^ 私は生まれつき少し聴力が弱かったのですが、 音楽が大好きでいつもウォークマンを聴いています。 耳に悪いとわかっていてもなかなかウォークマンはやめれません。 例えば視力のレーシックのような治療をご存知の方おられませんか? 教えて下さい。 よろしくお願い致します。
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音楽を楽しめているということは まだ聴力はそこそこあるのですね。 治療法ではありませんが、大事な耳への負荷を軽減するための予防法として: ・音量は控えめに。音漏れしない程度に。低音ブーストも控えめに。 ・耳穴に入れるインナーフォンの代わりに、耳掛けタイプや頭にかぶせるヘッドフォンタイプのものを利用する。 ・長時間(数時間)続けて聞くときは時々再生を停止し、耳から外して 耳を休ませる。 聴力が弱い分音量が大きくなりがちだとは思いますが、大音量で長時間聞くことを習慣としていると難聴を加速させてしまいます。通常の聴力の方よりも、より一層気をつけてください。 --- ちなみに、レーシックは治療というよりも対症療法な矯正加工です。角膜をレーザ加工(一部を蒸発させ厚みを薄く)することで屈折率を変化させコンタクトをつけているのと同様の屈折率にするだけです。 ピント調節部の水晶体やその筋肉などは従前のままです。視力は一応回復しますがそれはコンタクトやめがねを使うのと同じで近視から遠視方向にシフトさせたり歪みを補正(乱視矯正)したりしただけで、水晶体などが根本的に良くなっているわけではありません。 ・周囲に施術を受けた人が何人もいますし、私自身も一応検討はしてはいますので否定しているわけではありません:) めがね・コンタクト が補聴器にあたりますが、人工内耳まで行ってしまうと水晶体交換以上に大事ですし、レーシックにあたるようなものはあるのか私も興味があります。
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- tomban
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突発性難聴などの障害を完全治癒させる方法も、機材も今のところは皆無です。 音が聞こえるシステムと言うのは、結構複雑なもので、単純に人工的な「耳骨」を開発すれば良いというものではなく、実際には「どういう仕組みで音を認識しているのか」ということさえ、謎の部分が多いのです。 脳の中で音に反応している部分と言うのは、ある程度はわかっています。 ですので「人工内耳」というものが存在し、電極を脳に植付け、外部の電子機器を使ってマイクで拾った音を変換して、脳に直接送り込むと言うシステムもあります(一部日本でも使用されています)。 しかしこれとて、まるで完成品と言えるようなレベルのものではなく、欠点だらけのシステムで、実用と言うにはお粗末過ぎるものです。 つまり「代替品」は存在していないのが実情なので、耳に負担がかかる行為は極力避けるべきだと思います。 「サイボーグとして生きる」著マイケル・コロスト この本に人工内耳を装着した人の体験談が書かれていますよ。 なかなかユーモアあふれる面白い本でした。