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天井近くの外に開く窓は何のため
事務所なんですが、天井近くに横長の窓があり、ヒモがあり、ヒモを引くと90度ほど上からはずれて屋外に開きます。 閉めるには、屋外から手で押してあげる必要があります。 この窓は、換気・排煙用ですか? 2メートルほどの高さのガラス戸数枚の上に全部上記窓があります。
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建築基準法に基づいて設置される排煙と換気用の窓で、通常「排煙窓」と呼ばれている窓です。 用途は火災発生時等に排煙を目的とします。 その他室内の換気にも使われています。 開閉には「手動開閉型」と「自動開閉装置付」があり、火災時に煙を感知して自動的に開くものなどがあります。 また室内方向に開く「内倒し」と外側に開いてくれる「外倒し」があります。 隣接する建物などが近い場合には内側に開くタイプを使用します。 通常は天井高から80cm以内に取り付けられます。
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- b206
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回答No.3
排煙窓です 消防法の規定で設置されています
- agboy
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回答No.2
排煙窓でしょうね。 窓の1番端の地上1.2m位の高さに、箱はありませんか?そこをあけるとハンドルが入っていて回すと閉まるようになっていると思います。 または、長い柄の先に『~』みたいな形の金具がついた棒で内側から窓上部に引っ掛けて閉められると思うのですが。
- c_tech
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回答No.1
そのヒモも手元(握り部分)には赤い玉が付いてないでしょうか? 通常、排煙操作の為の窓ですね。 火災等で煙が充満するのを排出する時に使う為、ヒモをひくと窓が外にパタンと開くようになってます。
お礼
皆様回答ありがとうございました。 >通常「排煙窓」と呼ばれている窓です。 なるほど、そうでなければ、あえてこういう構造の窓にはしないですよね。 改装するにあたり、処理が面倒なので質問しました。