こんにちは!
楽しそうでいいですね!わたしも参加させていただきます!
テーマである季節からは何となくイメージすることができますが、料理カテゴリーは、今の日本の食生活からは、何となくカテゴリー分けが困難ですねぇ。
だって、無国籍料理は、何だか訳がわからないけど美味しいというのが無国籍料理という気がしますし、イタリア料理とフランス料理と洋風料理の差って、どこにあるんでしょう?
よく、小学校の給食のメニューにそういう傾向が現れているとテレビでやっていたことがあります。
例えば何にでもトマトを入れればイタリア風、唐辛子を入れれば韓国風、シソやわかめを入れれば和風といった感じで、冷やしうどんにわかめをトッピングし、唐辛子を少し利かせ、潰したトマトとオリーブオイルをかければ、「韓国風味イタリア家庭風冷やし和風うどん」なんて訳のわからないメニューが登場するわけです。
すみません、前置きが長くなりました。
ですからわたしは、料理カテゴリーはあえて明記しません。akitoshi81さんの方で、ご判断下さい。
秋というイメージから、比較的安価な芋類やきのこ類を使用します。
しめじ、まいたけ、しいたけ、えのきなど、出来るだけ多くの種類のきのこをオリーブオイルで炒め、「季節のきのこパスタ」にします。味付けでイタリア風にも、フランス風にも、無国籍にもなります。
パスタをごはんに変え、ホワイトソースやトマト風味のホワイトソース、カレー風味のホワイトソースをかけてオーブンで焼けば「○○風秋のドリア」になります。
芋類はわたしの大好きな炭水化物で、よく料理します。
いずれもお手軽料理。
適当な大きさに切ったジャガイモをほんの少しだけ塩を入れて塩ゆでし、オーブンの鉄板に広げ、マヨネーズと100円ショップ等で売っているチューブタイプのおろしにんにくを思いっきりかけ、まんべんなくかかるようにパテで広げ、マヨネーズが焦げるまで焼きます。味付けは一切必要ありません。
マヨネーズのオイルが鉄板の底の部分にたまりますので、捨てれば、オイリー過ぎません。
芋編のもう一点は、長芋を厚さ1cm程の輪切りにし、鶏から揚げ用から揚げ粉をまぶし、少し時間をおいて粉が水分を吸って落ち着いたら油で揚げます。
外はカラリとして中はサックリホクホクです。
デザートは焼柿。焼りんごの柿版です。焼きあがった後、生クリームかアイスクリームをのせれば尚おしゃれです。
栗は高いですが、細かく崩れた栗の甘露煮は比較的安価なので利用しやすいかもしれません。裏ごししたさつまいもにバターを少々入れ、その甘露煮を入れ、アイスクリームを添えればこれも秋のデザートです。
知人のイタリア系オーストラリア人が作ってくれたのは、なるべく小さなパスタ(オーストラリアにはお米型のパスタがありました)をコンソメスープの中に直接入れ、グツグツと煮ます。食べられる硬さになったらお皿に入れ、パルメザンチーズをお好み量入れます。
これは本当にシンプルで美味しいです。
予算が1,000円なので、安めのメニューをご紹介しました。
がんばっちね!
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。「秋」満載でとてもおいしそうですね!締め切りが7月末なので、みなさんのご回答や色々なホームページ等も参考にしていきたいと思います。もし、abelaideさんのメニューが学校で採用された場合には必ずご連絡をさせていただきます。 また何かございましたら、お手伝いください。ありがとうございました。