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質問者が選んだベストアンサー
歎異抄そのものを全文は読んでいません。中学生位から親鸞上人に興味がありまして、「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」「肉食妻帯」に救われる気持ちがしました。 自分でも幸せになれるかもしれないと何故か思いました。 最近若者の目の輝きが失われているとか、幸福度がおちていると言われますが老若男女別に誰でもこの言葉や思想に救われる気持ちがします。
その他の回答 (6)
- 畑 茂夫（@Flareon）
- ベストアンサー率28% (459/1605)
道教の道「タオ」は自らからの生きざまについて哲学したものだ。 インドでは神に発見を、発見したその人に焦点を当て仏陀として人々の中で別格としてあつかったんだ。 こうした東洋系は人を哲学して、人としての自覚を取り扱っている。 仏陀として人間扱いされない私は、実在する妖精を名乗っているんだよ。 君たちは私の心の世界を想像するだろう。 それでいいんだ。 すなわち神学から哲学に発展する過程で、研究するのは西洋のイデア、東洋の涅槃だ。 そうした観念世界は、説明の容易な言葉として精神世界と言われ、キチガイの面倒を見るのが最先端だ。 この手の話はヴァルハラで酒を酌んで話してくれまいか。
お礼
老子の本、読んでね。
- 畑 茂夫（@Flareon）
- ベストアンサー率28% (459/1605)
読んだことあるんだけど、信仰に到達するいきさつとでもいうべきものだったね。 それは信仰を自覚するということで救いとは言わないんじゃないかなと思う。 他人に対する説明なので生き方とも重ねていたような気がする。 仏道から、仏を抜けば道教の道「タオ」で、中国渡来である以上、人生論が好きなのだろう。 神について考える哲学が西洋。 人について考える哲学が東洋。
お礼
タオって、老子の思想ですよね、老子について何か語って下さい。
- yoshidebubaka
- ベストアンサー率10% (29/273)
読んだことは有りませんね。 ていうか、そんなことはし・ん・ら・ん！ 失礼しました！
お礼
歎異抄を読んで下さい。
- 畑 茂夫（@Flareon）
- ベストアンサー率28% (459/1605)
誰かに救ってもらいたいなら救われないだろう。 お手本として学び、自らを理解して自らを救うんだ。 解脱という言い回しで、大気圏離脱する昇天だ。
お礼
歎異抄を読んで下さい。
- ミッタン（@michiyo19750208）
- ベストアンサー率15% (3898/25698)
我が家は浄土真宗ですが、読んだことありません 親鸞の教えが何なのかも分かっておりません お仏壇に手を合わせることは欠かさずやっています
お礼
宗教は浄土真宗なのですね、ご回答ありがとうございます。
ありますよ。 ただし全文くまなく、、ではありませんけど。実は浄土真宗系の 学校に行っていたもので授業にありました。 寺の子供じゃないので適当に聞き流していましたけど、 あの有名なフレーズは親鸞の「イイワケ」に感じましたね。 私の解釈が間違っているかもしれない、、という前提で・・・ 悪人も往生出来る・・ウソだろ？と。詐欺師や殺人者は あの世の極楽浄土になんか行けるはずない。地獄へ行って地獄の 苦しみを味わうものだ、、と私は思いますし、そうであってほしい。 権力と結びつき、民衆を宗教話で騙す、扇動する、 こういうことは大昔にはあったはず（今でもありますけど）。 その他、女とまぐわい、酒を飲み、肉を喰らう、、坊主だって 人間なんだ！あなた達庶民と同じ暮らしをするから庶民の気持ちが 分かるんだー！って言われてもねぇ・・。だったら僧侶という肩書なんて 不要なんじゃないの？というのが率直な感想です。 僧侶という立場だけど、そういう者でも民衆の傍らにいつも寄り添っている、 という（都合の良い）解釈をするなら、読み手は救われるんでしょうけど、 私はひねくれ者なので、仏教、僧侶って立場の人は民衆を超えた 厳しい姿勢であるから僧侶だ、と解釈してしまいますし、そうであってほしい と思うのです。 厳しい修行をして一生童貞の僧侶もいたはず。 これを同じ仏教として私は当時は認められませんでしたね。 今は、、、どうでもいいです。真宗信者じゃありませんので。
お礼
とても役に立ちました、ご回答ありがとうございます。
お礼
とても素晴らしいです、親鸞に感謝。