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noname#113260
回答No.2
親鸞の本というと「教行信証」が自著で非常に難解な本ですが、弟子の唯円の書いた「歎異抄」はその点分かり易く書いてありますね。 さて、一通り読まれたと言う前提で、ちょっと変わった視点から親鸞について書いてある本ですが 井沢元彦氏の「逆説の日本史 第6巻：中世神風編」（小学館文庫） など、読み物としては面白いと感じました。 頭の体操的にいかがでしょうか。
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noname#241470
回答No.1
岩波文庫と講談社学術文庫の「歎異抄」を持っています。両者とも原文と現代語訳を載せていますが、私は講談社の方が、読みやすく分かりやすいように感じました。 「歎異抄」（講談社学術文庫、梅原猛・全訳注） http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=30723857 「歎異抄」（岩波文庫、金子大栄・校注） http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=01413674
質問者
お礼
早速探してみます。ありがとうございました
お礼
親鸞についての知識はまったくなく、関連の書物も読んだことがありませんが、五木寛之さんの著書の中で親鸞における他力の考え方に感銘をうけて以来ぜひ読んでみたいと思ってました。皆さんのご意見を参考にさせていただきます。