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英会話教室の傲慢さ
- 地元の英会話教室の体験講座を申し込んだが、レベルチェックが必要と言われた。しかし、入門者なので最も簡単なクラスで構わないと伝えたが、レベルチェックは必須とのこと。さらに無料体験とは別の日に行われる。
- 英会話教室のホームページは初心者でも大丈夫と掲げているが、実際は選別されているような仕組み。教室に通いたいが英語が苦手なのに入れさせてもらえないという矛盾。
- レベルチェックは口実であり、実際は講師の好みや価値判断で門前払いされる。語学の習い事である以上、講師の傲慢な態度は不快。他の英会話教室でも同様なのか疑問。
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質問者が選んだベストアンサー
発想を逆転してみてはどうでしょうか? 例えば、指導者側としても「入門者がどの程度のレベルか」を確認しておけば、体験入学も有意義な時間になるように、配慮した経験をさせたいと思っているかもしれません。 また、あなたがネックで他の受講生の時間が削られてしまうと、他の受講者から反感を浴びると思います。 いまひとつ冷静に考えてみてください^^
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- eroero4649
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私は仕事で英語を使う必要があって自腹を切って英会話教室に通ったことがありますが、やっぱり初心者だろうが何だろうが、レベルチェックは必要だと思います。自称初心者といえど、どこまで分かってないのかというのを事前に知っておかないといけないからです。 例えばそこの初心者クラスが「少なくとも中1レベルの英語は理解できている」前提だったとします。他の受講者の人がそのくらいだったとしましょう。そこに、アルファベットも満足に読めない人が入ってきたらどうなるでしょうか。そこでペースが乱れてしまいます。他の人が「この文章は三人称単数現在ですから動詞が変化しますよ」と先生にいわれて「あっ、そうだ。気づきませんでした」ってなるレベルなのに質問者さんが「三人称単数現在ってナンヤネン?」だったら初心者レベルでもついていけないとなります。そしてそこで質問者さんが「すいません、三人称単数現在ってなんですか?」と聞いたら、その聞く行為は間違いではないのですが、そこで授業が止まるので他の人のペースが削がれてしまうのです。 だとしたら、もしアルファベットも読めないレベルだったらまず個別指導でアルファベットを読むところから始めませんかというような提案ができるのです。加入されて、手続きして、入会金など返せないようなお金を受け取ってから「なんか入ってみたらあなたのレベルじゃ他の人にも迷惑がかかりますから一緒のクラスじゃだめです」といわれても困るじゃないですか。 私は昔、アルバイトや新人さんに仕事を教える係をやっていました。その経験で分かったのですが、自分で「分かっていない」っていう人も千差万別で、「分かってないとはいえ、基礎は一応分かっているのね」っていう人から「オイオイ、分かってないにも程があるだろよ」っていう人まで振れ幅はものすごく広いんです。それは失礼ながら、レベルが下がれば下がるほど振れ幅は大きいのです。 だから教える側も「君はどこまで分かってないのか、『私が分かっておきたい』」って思うのです。それによって教え方が変わるからです。 他の方へのお礼文も拝見すると、地方在住の方と推測します。確かに地方によっては「もしかしたらこういうことが起きるかもね」という可能性の話を事前にいうのは非常に不愉快とする気質の地方もありますね。 しかし、全国スタンダードの感覚では、「起きる可能性があることについては、きちんと事前に説明する」のが誠実であるとされています。ああだこうだと事前に言い訳めいたことをいわないで、最初に「ようしっ、俺に任せろっ」というのを貴ぶ気質の地方もありますが、今はそういう時代ではないというのはあります。 質問者さんとしては、感情の問題で甚だ不愉快なのでしょうが、教える側とすれば今は無用なトラブルの可能性は事前に摘み取っておきたいというのはあるのです。今はね、ほら、クレーマーって呼ばれる人が全国どこでも本当に多いですからね。
お礼
貴方の持論は役に立ちませんでした。 しかし沢山の御回答をいただいたことには感謝します。 御回答ありがとうございました。
補足
>>地方在住の方と推測します。確かに地方によっては「もしかしたらこういうことが起きるかもね」という可能性の話を事前にいうのは非常に不愉快とする気質の地方もありますね。しかし、全国スタンダードの感覚では~ >>感情の問題で甚だ不愉快なのでしょうが~ >>今はね、ほら、クレーマーって呼ばれる人が全国どこでも本当に多いですからね。~ 同意できません。 こういう言外からのネチネチとした批判は止めて下さい。 全国スタンダード(笑)が聞いてあきれます。 貴方は他の質問でも、こうした回答を繰り返してばかりですよね。 >>アルファベットも満足に読めない人が入ってきたらどうなるでしょうか。 貴方は何を勘違いしているのでしょう。 そもそもアルファベットを知らない人などいませんが、 HelloのHやeを何と読むのかはHelloをヘローと発音する際に問題ではありません。 三人称単数を引き合いに出されましたが、本来そうした基礎を教えるのが初級でしょう。 >>教える側も「君はどこまで分かってないのか、『私が分かっておきたい』」って思うのです。それによって教え方が変わるからです。 教え方が変わるからこそのレベル分けです。 貴方の仰っていることは中級、上級に入る方にだけ成立します。 グループレッスンなのだから、初級クラスで私個人のレベルが分かったからといって、 授業の内容が大きく変わることは無いし、変えるべきでもありません。 質問をして授業の進行が遅れたり、文法が分からなくて進行がストップする授業展開なら、初めからそれを初級者クラスとするべきではありません。初級者クラスの難易度が低くて不満なら、中級、上級に上がるのは他の生徒の自由です。それでも初級者クラスに留まってしまうなら、それを選んだ他の生徒の自己責任であり私の問題ではありません。 物事を論理的に考えていらっしゃらないのは、貴方です。 質問本文をよくお読みになってから回答なさってください。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
そうですね,この教室では言外に初心者以下は受け付けません。 ということがあるというのが,あなたへの言葉で明確になっていますね。 性格で選択するのではなくて,英語の能力で選択しても,その範囲内で十分生徒はあつまるので教室としては切り捨ててもいいという判断です。 あなたは自称初心者ですが,私も含めだれもあなたがどの程度話せて,どの程度英語を知っていて,ということはまったく分かりません。あなただって初心者には大きな振り幅があるのは想像できると思います。例えばアルファベットが理解できない,挨拶程度も英語を知らない。中学校を卒業した程度という意味で学校卒業以来といっているのであれば,慣用句も習ったことがあるし過去完了形だって理解できる。けども外国人と話すことはできない。という初心者もいれば,This is the penぐらいは分かるけど,発音とかできないというひともいる。 このクラスはおそらく何名かの生徒と先生の集団でのレッスンでしょうから,一人レベルが違いすぎるひとがいると困る。という教室です。それはクレームをいっても,上から目線だと言っても教室を作る際に,ある程度の進行速度や他の生徒の快適性を考えて,排除したほうが言い生徒は排除する必要があるという姿勢が明確だと思います。 まあそうゆう意味で,やりにくい生徒は排除するという意味では性格も加味されるというのはあなたの仰るとおりなのかもしれません。先生の意見や指導に反論ばかりするようなひとは,性格の問題で受け付けないというのはロジカルな選択だと思います。 イメージとしてはNHKなどの公開講座は義務教育に近い感じでヒトを選ばないしクラス分けもおおざっぱです。それは生徒の能力を伸ばすことを目的とすると言うよりは,広く多くのひとに体験して興味を持って欲しいという啓蒙の意味が強いからです。一方このような教室は,グループの少なくとも数名は成果があったと実感して貰わないといけないために,予め生徒を選びます。 学校の義務教育と塾の違いぐらい違うのだと思います。 初心者でも大丈夫だといっているではないか。というのは単なる宣伝文句であり企業である以上,平均的な生徒を想定してそこから逸脱したひとのことは切り捨てる。まあ学習塾もそうしていますし,スポーツの習い事も基本はそうですね。 学ぶ,教えを請うといういみではある程度の性格や順応性も必要なのは当然なので,そこをえり好みされているというのも,あなたの仰るとおりなのかもしれません。
お礼
持論をありがとう。
補足
>>私も含めだれもあなたがどの程度話せて,どの程度英語を知っていて,ということはまったく分かりません。 だからレベル分けがあるのでしょう。 >>例えばアルファベットが理解できない その様な人はおりません。いたとしても英会話ですからHelloをヘローと読むことに支障はありません。 したがって授業の大きな妨げになりません。 >>挨拶程度も英語を知らない。 それを学ぶのが英会話教室であり初級講座なのですが? 貴方は「挨拶程度」と言いますが、そもそも挨拶をはじめとする日常会話は貴方が思うほど簡単ではなく、 専門的なものです。 そしてそれを学ぶために英会話教室があります。 >>This is the penぐらいは分かるけど,発音とかできないというひともいる。 ですから、アルファベットを分からない人、三人称単数が分からない人、this is a penの発音が分からない人、 これらを一度に教育できるのが「英会話」「初級講座」なんですが、いちいち解説しないと理解できませんか。 She likes him. 「彼女は彼が好きです」 これをネイティブが読めば(1)発音が分かります。(2)挨拶程度かどうかはともかくフレーズが増えます。 このとき「He, She, Itのときに動詞の部分が複数形になります。」とでも一言添えれば (3)文法がわかります。 さて、貴方の挙げている問題点は全て解決しましたね? それで生徒の側が理解できないなら、それは個人的な理解力の問題でしょう? それを気にしていたら習い事など全て出来なくなります。 >>やりにくい生徒は排除するという意味では性格も加味される >>先生の意見や指導に反論ばかりするようなひとは,性格の問題で受け付けないというのはロジカルな選択だと思います。 それは貴方の詭弁ですね。 教師に疑問点を指摘することで疎まれるような学校の運営の在り方そのものが、既にロジカル(笑)ではなく極めて感情的です。「先生の意見や指導に反論ばかりするひと」。おやおかしいな。私は一度も教師に反論したとは言っていないですから、つまり貴方は当質問から受けた私への印象を言っているのですよね。言外からのねちっこい非難。人の人間性を論ずる前に、そういう捻くれた物言いをされる方の人間性はどうなのだろうと思いました。 >>グループの少なくとも数名は成果があったと実感して貰わないといけないために,予め生徒を選びます。 貴方は先ほどから助長な感情論的な理由を述べてきましたが、結局はより好みが本音であることを認めるのですね。 それを言うのに前半の長いくだりは何だったのでしょうか。 その「より好み」が非常に不合理かつ失礼な対応なのです。 アジアでは文明の進歩はつねに欧米に依存してきました。 日本人は印象論、感情論で物を言わないで、もう少し論理的に物を考える力を養うべきだと思いますよ
- rockterry
- ベストアンサー率24% (15/61)
普通だと思いますよ。 貴殿の言い分も判らないではないですが、教室側と生徒の関係は、あくまで教師と生徒の関係であり、教える側がある程度上から目線なのは当然のこと。教わる側はある程度の謙虚さが求められます。この場合、当該教室の対応が度を越えているとは言えないと思います。 貴殿の中では、「消費者(お客)とサービス会社」という考え方が強いのだと拝察しますが、教師と生徒の関係も重要であることをお忘れなく。ここはぐっとこらえて、教室側に従ってみて下さい。ご健闘をお祈り致します。
お礼
>>ここはぐっとこらえて、教室側に従ってみて下さい。ご健闘をお祈り致します。 ありがとうございます。 貴方様は私のためを思って御回答されたということが、読解できます。 だから貴方様のご意見には耳を傾けます。 やはりこらえるしかないのでしょうか。 私にそれができるでしょうか
補足
>>教室側と生徒の関係は、あくまで教師と生徒の関係であり、教える側がある程度上から目線なのは当然のこと。 面白いことを仰いますね。 教師と生徒には主従関係があると。 潔く言い切ってしまいましたね。 貴方様のご意見は、縦社会の儒教文化を象徴しております。 もし貴方様が言外からそれを主張していたなら、たいへん不愉快でしたが、 貴方様は歪曲表現なく、正々堂々とご意見を述べられましたので、 一つの御意見として御回答に感謝いたします。 いや仰る通り、それが日本社会の通俗観念であり、民衆の中の暗黙の了解でしょう。 その中では、非常識は私の方になってしまう。 私どもの方でも混同していた面があったかもしれません。 というのも、英語を教えるスクールなのだから、欧米文化圏にみられる、教師と生徒は対等であるという精神があって当たり前という先入観、認知バイアスがかかっていた。そうか、向こうは日本のなかで自然淘汰され日本に適応した日本の有限会社。口先だけは英語を話していても、頭の中は日本人の集団なんですよね。 だとすれば、ちょっと考えなければなりません。 上から下へ。高い位置から教諭(老師)が教え諭す。門下生は、それをありがたがって暗記する。 それが日本の教育でした。「先生」は「先に生まれた者」。 先に生まれた者、先にスクールに通っている者にペコペコして言われたことに疑問を持たない。 それが日本での社会適応ということでしたね。 >>教わる側はある程度の謙虚さが求められます。 仰るとおりです。理解できます。 エゴを前面に押し出せば教育は成り立たないでしょう。 ですから私どもは謙虚な気持ちで低姿勢で臨もうとしておりました。 授業中には、温和な態度で真摯に相手の話を訊こうという心構えがございました。 しかし、それは相手がこちらを尊重していることが前提です。 教える側の傲慢な態度を受け入れることは、私自身の人格権が侵害されるということです。 もっとも、私どもの想定する「人格権」とアジアでいうところの「人格権」には適用範囲にズレがありそうです。 そのズレが今問題となっていて、それが私を孤立させるのでしょう。 私は「平等」と「対等」の区別がつきます。 貴方様の仰る通り教師と生徒は「平等」ではありません。それは認めます。 生徒は謙虚でなければならない。 しかし生徒と教師は「平等」ではないが「対等」です。「対等」であるべきです。 アジア社会は、どうも「平等」と「対等」の区別がつかないようだ。 私は両者を識別し使い分ける認知能力が発達しています。 私は妥協するか、国を変えるかしかない。 これから海外に移る私にこそ英語が適応します。 日本文化に順応する帰国子女や英会話講師には英語は猿がコンピュータを持つようなもので、 役に立たないまがい物でしかない。
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6289)
世の中にそこしか英会話教室がないというわけではないでしょうから、 他を当たってみてはいかがでしょう。その方がハッピーになれそうな気がします。
お礼
1時間以上遠い距離にもうひとつ英会話教室がございます そこはNHK主催の語学学校で当然、審査などはありません。 しかしあまりにも距離がございます 貴方の考えは読解できます。 質問に直接答えず言外から私を批判するのは止めて下さい。 この度はご意見をありがとうごさいます。
補足
ここは地方で教室はそこにしかありません。 「ハッピー」ですか 日本語は大丈夫ですか?
お礼
御回答ありがとうございます ご意見は参考になります
補足
言いたいことは理解できます。 しかし、私は努めて冷静です。 こちらは「初級クラスでよい」と言っている以上、 レベルチェックの必要性はありません。 私がネックで他の受講生の時間が削られてしまう? それはどういう意味でしょう もし、他の生徒が初心者の私より英会話能力が高いと言うことであれば、 その人は中級クラスに上がるべきです。 論理的に言って、 初級クラスにいる以上、他の入門者と比較されるべきではありません。 もし私の人間性がここで問題となっているのであれば、 個人的な印象で人間性を押し測ろうとする英会話教室の在り方そのものが不適切だと言っているのです。