- ベストアンサー
米国で増加するプレッパーについて
- 米国で増加するプレッパーについて
- プレッパーとは、非常事態に備え、食糧や自衛のための武器・弾薬などを過度に備蓄している人のことを指す。
- アメリカのプレッパーは、政府やマスメディアを信じず、国際資本家を敵とみなす傾向が強い。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
僕は在米ですが、交友範囲が狭いからか、国が広いからか、こういう人には会ったことがありません。 この前の戦争で防空壕を掘ったり、今の災害、特に地震などに備えて飲み水や救急医薬品を準備している人には会いました。 でご質問ですが、1.我々日本人も、米国のプレッパーのように文明崩壊に備えて、自宅に核シェルターを設置し、生活物資を備蓄し、さらには武装し、そして生活物資の生産できるよう、自分専用の工場を設置する程の対策を取るべきでしょうか? これは自由な国ですから、個人の判断に任せればいいと思います。 2.なぜアメリカのプレッパーは、政府やマスメディアを信じず、国際資本家を敵とみなす傾向が強いのでしょうか? 要因には、ガンで家族は自分で守る、宗教で世界の終わりが来る、生存競技や大人の戦争遊びで適性ができている、などといった考えがあると思います。 なぜアメリカのプレッパーは、政府やマスメディアを信じず、国際資本家を敵とみなす傾向が強いのかは、多少現実主義的な面もあるからでしょう。
その他の回答 (2)
- hekiyu2
- ベストアンサー率35% (271/774)
1.我々日本人も、米国のプレッパーのように文明崩壊に備えて、 自宅に核シェルターを設置し、生活物資を備蓄し、 さらには武装し、そして生活物資の生産できるよう、 自分専用の工場を設置する程の対策を取るべきでしょうか? ↑ どうでしょう。 ワタシは老い先短いので、そんな対策はとりません。 2.なぜアメリカのプレッパーは、政府やマスメディアを信じず、 国際資本家を敵とみなす傾向が強いのでしょうか? ↑ 米国人は、銃規制でもそうですが、自分のことは 自分で守る、という意識が強いのです。 だから、いつまで経っても、銃の規制が進まないのです。 また、米国人は攻撃的です。 メキシコの領土を半分近く強奪しましたが、正々堂々と 奪い取った、と胸を張ります。 そういう国民性ですから、他者も同じだ、と考える のでしょう。
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (804/3490)
あの人たちが武装するのは、何かあったら奪い奪われの世の中になると思っているからです。 生産力のない都市住民が「キラーキャラバン」という、あちこちさ迷って略奪するようになると信じているからですね。 これはつまり、根底には弱きものからは奪ってよいという思想があります。 ワタシはそうなった場合、銃持ってシェルターに籠城するより、逃げるつもりです。