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質問者が選んだベストアンサー
加齢とともに、婉曲な表現や文章の飾りが出来なくなるだけで、話をよく聞くとストレートにポイントに向かうのでそう聞こえるのではないでしょうか。上手な遠回しな表現はおそらく無理になると思います。しかし彼らの言うことは比較的まともなものが多い。そして人にむかついたときに本来は怒らないほうがおかしくないですか。要するに挑発されているように感じたた場合、あるいは失礼な態度をされた場合、その言動だけに神経がとっさに集中してしまうのではないでしょうか。一瞬のうちに頭の中で、どうせ育ちが悪いから仕方ない、敵を作りたくない、もめたくない、人生の負け組相手は損をする等を考える過程が飛んでしまう方が多いのだと思います。かなり複雑な過程だと思うからです。それがダメージや衰退で、逆にむき出しの行動や考えが現れるのだろうと考えています。 しかし最後まで頭がはっきりと機能していると感じる方は、じっと黙っておられますね。中には笑顔で流せる人もおられる。これは生きるために必要だと考えられる力が残っているからだと思います。無駄口もない。私は最後までボケたくないので自分達で自分達を助ける油断しない生き方を選ぶつもりです。
その他の回答 (2)
印象としては、そのような印象が強く残りますね。 本当に多いかどうかは分かりませんが・・・。
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人生長く生きてくるとその人の暮らし方が色濃くなってきます。 歳とともに我慢をすることが多くなってきて、無意識の不満がたまっていたり、偉そうにしてきた癖が治らなくて、どんどんそうなっていって嫌われているのを感じていて我慢していたりします。 それで自分が正しいと思ったり言ってやらなきゃと思う時に、強く出ると思います。 抑えるべきレベルのネジが緩んでいるので、壮年期のように、分別のある発言もできなくなりやすいと思います。 70歳の今、つくずくそう思います。 あなたの質問にねじをまき直そうと思いました。 いい質問をありがとう。
お礼
中には優しい人もいますが、比較的にきつい人が多いですよね。 羞恥心が薄いんですかね？