ライティングの仕事について

質問

ライティングの仕事について

お世話になります。
ライティングの仕事で生計を立ててる方にお聞きしたいです。
私は少しばかりライティングのようなことを以前にやらせていただいておりました。

この度、お金がとれるライティングのスキルを身につけたいと思っております。

書くことには抵抗はありません。

しかしながらそうなる為には勉強しなければならないことがあるのではないかと思いました。

従っていま現在ライティングで食べておられる方のアドバイスをいただきたいのです。

ライティングのジャンルは問いません。

ぜひ良きアドバイスをください。

それでは

以下のご質問に対するアドバイスをいただけないでしょうか？

1. 具体的にはまずやらなければならないこととやってはいけないこと。

2 ライティングに関するお勧めの書籍など

それと大変、厚かましいお願いなのですが

3. ご回答いただいた方が何年のキャリアでどれ位の収入があるのかもお教えいただければ幸いです。

ご回答をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

回答No.2

hue2011 · ベストアンサー

3を言わなきゃいけないなら、回答はお断りします。
その手のことは、書いたら揶揄されるだけですから。多いと思われたらそれなりに言われるし少ないと感じられたら蔑まれるだけになります。

やったことがない人間からはまず否定以外の言葉は聞かれません。
それは落語家がまくらに使う、「いいねお前たちは、はたらきもしないでぱあぱあしゃべっているだけで食えるんだから、とわれわれは言われます」というのと同じことなんです。
ぱあぱあしゃべるのが仕事なのです。働いていないわけがない。
だから仕事上の悩みや努力工夫は当然あるわけです。
それが、そろばんのほうが偉くて、計算仕事をしていない人間はパアだと思っている人間には理解できないのです。

ライティングの仕事なんかすると、そういう偏見にさらされることをまず覚悟しないといけない。だから私もそうですが、別のこともやり、ライティングの方は余技のような形にしないと世間から相手にされなくなります。

実はそういう暮らしをするのが必要なんで、そうでないと記事なんてやせ細ります。書くだけがメインなんてやったら、見るもの聞くもの体験するもの全部がライティング関係のことになりますが、そんな人間が、読める記事なんてかけるわけがないでしょう。

読者はおおむねライティングをしないひとたちなんです。だとしたらその人たちが何に興味を持つか、何に悩むのか知らなければ、意味のない書きチラシしか作れないことになります。同業とか身内でないと理解できない共感できない文章を書いて何か内容があるように見えると思いますか。

だから、勉強するという観点はまず捨てるべきです。ライティングのために読むべき本なんていうのは、言うやつはいるかもしれないけど、読むだけ無駄です。

そんなことをするくらいなら、たとえばこのサイトでどういう悩みがあるか、どういう考え方のパタンをする人が多いか、を研究したほうがどれだけ実力になるかわかりませんよ。
とにかくたくさん本を読むのが最低必要なことです。
何かのときにふと太宰が出たりフーコーが出たりするような発想法が身につけば、記事はがぜん「読ませるもの」になります。

やってはいけないことは明確で、おれはライターだと思い込むことです。思った瞬間に頭が高くなり、鼻もちならない文章になります。

ライターだけで食っていこうと思うのも間違いです。できないとはいわないが、そんな奴は薄っぺらい記事しか書けないことになる。いくつもの柱で生活をささえ、その一部がライティングだというバランスを考えてください。

お礼

お世話になります。
わかりやすく的確なアドバイスをいただきありがとうございます。
あなた様の仰る通りです。
これで腹をくくってライティングの仕事に打ちこむことができます。
ライティング以外のことも色々と経験を積んでみます。

本当にありがとうございます。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

スキルより先に客を見つけること
相応のスキルを持った人は沢山います、その人から仕事を奪わないといけないのだから人脈を作り客を確保する事が最優先です。
私の友人が30半ばで会社を辞めてコンサルタントを始めましたが、会社を辞める前にサラリーマン時代以上の収入を確保できる顧客を探してましたよ

お礼

ご回答をいただきありがとうございます。
やはりそうですよね！
収入源を見つけることが重要なんですね。
顧客を見つける方法なども研究してみます。