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超新星爆発の美しさとは何なのか?
超新星爆発の美しさとは何なのか? 物理カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
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- SPROCKETER
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レーザー光線のような単相光(特定の波長だけを含んだ光)は眼で見て美しく感じます。宝石が美しく感じるのも、超新星爆発が美しく感じるのも同じでしょうね。超新星爆発は単相光ではありませんが、恒星の輝きのような連続スペクトルでは無くて、花火などと同じ断続スペクトルだからでしょうね。 ブラウン管テレビで放送されていたアニメ番組が人気だったのも、ブラウン管で再現される光スペクトルが花火などと同じ断続スペクトルだったからでしょう。RGBの三色(単相光)を組み合わせて発色しているので、美しく見えていたのでしょうね。液晶テレビではLED発光を液晶の透過スペクトルで再現する方式なので、ブラウン管テレビとは見え方が違い、テレビ離れに繋がりましたね。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
超新星爆発が「美しい」のは、これまで観測されたわが天の川銀河内の超新星までの太陽系からの距離が「適当に遠かったから」でしょう。太陽の近くで超新星爆発が起きていたら、人類どころか地球上の生物がほとんど絶滅していたかもしれません。 現在超新星爆発の可能性が取りざたされているオリオン座のベテルギウスまでの距離は、1054年に超新星爆発を起こした星(残骸はかに星雲)までの距離の1/10位しかないので、有事(?)の際には100倍明るくなるはずです。ということは少なくともマイナス10等以上つまり半月より明るくなりそうで、これは「美しい」というより「恐ろしい」光景ではないかと考えます。でもできれば見たいですね。 ところで現在の天文学が教えてくれるところでは、この宇宙に鉄より重い元素が存在するのは超新星爆発によってですが、この鉄より重い元素の中にも生命維持に不可欠な元素がいくつもあります。私たちの身体の中にあるそうした微量元素も何十億年か前の超新星爆発によって生成されたものだとすれば、私たちが生きていけるのは超新星のおかげです。 ここから先は回答者の勝手な妄想です。世界各地の神話では破壊と創造の神様が同一で、ある時は世界を破壊しまたある時は再生・創造します。この超新星爆発こそが、究極の「破壊と想像の神様」であり、こうした神話が存在するのは何十億年か前の超新星爆発が現在の私たちには理解できない何らかの影響をもたらしているからではないか…。
- nijjin
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爆発の瞬間のさることながらそれによりできる星雲の姿でしょうか・・・
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
爆発の美しさと言えば花火と同じようなものです。 次々に爆発して音といろんな色が広がり光るので美しいと言うらしい。 田舎の爺さんは空爆を見た時、きれいだったと言っていた。 私は花火は戦争の空爆を連想させ恐ろしいから見ない。 超新星爆発も宇宙内のとんでもない爆発であり、美しいと言うより恐ろしい。
そりゃ、爆発した際に今まで以上に明るく輝くって事ですね 過去の文献(1054年)によれば、金星並みに明るく光り、昼間でも見えたらしいです ↓ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%AB%E6%98%9F%E9%9B%B2 なんでも、ベテルギウスが、超新星爆発をする兆候があり (642光年近く離れているので、既に爆発しているかもしれないとの説もあり) もしかしたら、私達が生きている内に、超新星爆発が見られるかもしれませんね
- mpascal
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一つの星が、満月以上の明るさで輝くらしいので、どんなんでしょうね。