障害年金と風俗

質問

真剣に悩んでます。精神病です。
まだ障害者手帳、障害年金、生活保護も受給しておりません。
子どものころから両親と上手くいかず（両親精神病、過干渉、殴られて育ちました。）、病名がついたのは約3年ちょっと前ですが、幼いころから自分をコントロールできないまま育ちました。いまになって、子どもの頃から自分はそんな子だったなと客観的にみれてます。
心療内科を受診するきっかけとなったのは無意識のうちに（記憶がとんでます）自傷行為をしたり、わけもわからず涙がでてきたり、ついにやばいな、死ぬなと思い受診しました。
引きこもりの状態を2年続けながら、徐々に外に出ていくことで、働きたい、病気だからと諦めたくない、普通の生活がしたいという気持ちがでてきて何箇所かアルバイトをしました。
ですがどうしても働きたいという意思に反して心と身体がついてこず、アルバイトをしては入院、また新しいアルバイトをしては入院で現在は在籍を残しながら休職中です。
医師からは障害年金と生活保護を受給すべきだといわれてますが、障害年金はともかく、生活保護は自分の、いずれは社会復帰をしたいという気持ちがあり、受けたくありません。今後の為に貯金をしたいからです。
障害年金の受給条件は等級によって違います。ですが、働いてはいけないという条件はなく、基準となるのは収入よりも労働時間だとか…徐々に社会復帰をするには受けておくべきかなと思ってます。
そこで思いつくのが、働きたいときに働ける、短時間で収入が得られる風俗という仕事。。実は以前風俗をしてました。貯金のためです。（結局引きこもりのときの生活費で消えてしまいましたが…）一般的に偏見をもたれがちですが、私を本指名してくださっていたお客様は癒しと会話を求めてこられる方が多く、私はやりがいを感じてました。リピート率は8割を超えていました。私でも役に立てるんだと。
家庭の事情でこれからまた一人暮らし、とても障害年金だけでは生活できません。生活に必要な収入を得ながら少しずつでも貯金をし、夢がみつかったときにそれに使いたいです。
この選択肢は間違ってますでしょうか…私のワガママでしょうか…皆さまのご意見お聞きしたいのと、何か今の状態を考慮しながら生活費、ちょっとずつでもいいので貯金できる方法があればアドバイスいただきたいです。
まとまりのない文章で申し訳ございません。
長文ご覧いただきありがとうございます。

回答No.4

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他の回答者さんがおっしゃってますが、まずは主治医に、生活保護を受けられない理由が「現在進行形の、親の探知（と暴力・搾取の懸念）にある」という事を話してみてはどうでしょうか？
主治医の方がそういったことには詳しいですし、質問者さん自身のことを直接分かっていますので、ここで聞くよりいいかと思います。
親が精神的な悪影響に繋がっているともいえますし、それを話したら別方向からのアドバイスが聞けるかもしれません。

それとは別に、障害者手帳や障害年金は検討してもいいと思います。
というのも、他の回答者さんがおっしゃってますが、風俗で働くことの精神的影響が懸念されるからです。
でしたら、障害者手帳を取得して障害者という枠組みから仕事を探す方が、精神的にもいいと思います。
そりゃ賃金は一般と比べると少ないです。
しかし、障害に考慮される分、精神的影響は少ないと思いますし、長く続けられる可能性があります。
これから一人で生活を成り立たせると考えると、精神的悪化がある給料が高い職場を転職入院を繰り返すより、精神的に落ち着ける給料が低い職場で長く続ける方が、質問者さんの体と生活にはいいと思うからです。
入院でお金を使わないし、休職しない分安定的に給料が入ると思いますし、少しづつ貯金していけるとは思います。
かといって一般採用を受けてはいけないということでもないですので、働きの選択口が広がります。
もし障害者枠採用が貯金できない位だと思うのであれば、一般で働いていいと思います。
それこそ風俗だって、手帳を貰ってても働くことはできますから。
また、障害者手帳をもっていることで、税の軽減や医療費助成、さまざまな公共料金の割引サービスを受けられますので、金銭的にも少しは違うと思います。

まずは主治医に家族のことと、働いて細々とでも貯金をしていきたい、といった、質問者さんのことを話してみてはどうでしょうか？

回答No.3

noname#228784

御礼をありがとうございます。
御礼には、とても大事な事情が書かれていますね（汗）

質問者さんは、成人した今現在も
親の被害を受け続けているということですよね。
子供時代のPTSDだけじゃなくて、今現在も!!
そっちを御質問に書いた方が良かったかも。^^;

その件は主治医に話していますか？
生活保護を受けられない、具体的な理由が
「現在進行形の、親の探知（と暴力・搾取の懸念）にある」という事を。
それを話せば
主治医もまた、他の解決方法を一緒に探してくれるかもしれません。

私はDVシェルターを考えましたが、情報がなかなか出てきませんよね。
役所に相談してそれから・・　という話など、ちらほら出てきますけど…。
シェルターごとに　メリット・デメリットは様々あるようです。

配偶者暴力、恋人間暴力、未成年と親の関係の虐待
これらは簡単に情報が出てきますが
成人後の子供と親の（引き続きの）暴力については
少し情報が少ないように見えます。

市役所（職員・福祉課や生活相談課）への相談はもちろんですが、
無料の法律相談（＝弁護士）も手かもしれませんね。
役所の無料法律相談は、市の広報やHPに掲載されています。
電話による予約制ですが、試す価値はあるかもしれません。

視野を広く持って、情報を探せると良いですね。
(^^)ｂ　応援しています☆

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||ω・)　余談ですが。
短時間で高収入を求めて風俗を考えたとの事ですが
風俗の他に水商売もあるし
今の時代、仕事は３次元だけじゃないので
ネットを使った仕事を検討するのも手かもしれませんね。
【個人情報の流出には、とことん注意する方向で。】
【ネット上での仕事は、法律の規定が効きにくいです。
　３次元以上に、法整備が遅れている世界です。
　ネット上の在宅ワーク・データ入力や文章書きを調べると、
　業務の単価はロクなもんじゃありません。
　ネット上の水商売・風俗も（＝チャット業務。業務委託）
　個人情報の流出という点で留意するべき点は多いですが
　メリット・デメリットをよく検討したうえで　自分で工夫して
　上手に活かせれば３次元よりもお得かもしれない。
　しかし、ネット上の水商売でも、精神を病む人はやっぱりいるらしい・・。
　ネット上の風俗ではなく、水商売の状態でさえ変な客はいるという事です。
　ネットストーカーも出るという事でしょう。
　電話の仕事も探せばあるとか、ないとか聞くけどね。
　||ω~)　ただ。いずれも水商売系は運営会社が…
　まぁ…給料の不払いさえなければ良いと見れば、あれですが…。
　居心地は良くなさそうですね。】

回答No.2

noname#228784

頑張る気持ちはわかるけど・・・　私は主治医の意見に賛成です。

_(._.)_　主な理由は２つ。

その１　
【生活保護の申請と受給は、別の話。
　申請後に審査を通過できなければ、受給者にはなれない。】

なのでまず、申請してみた方が良い。
断ったり、辞退するのはいつでもできるから。

その２
【精神疾患の患者さんが風俗というのは、回復の妨げになりかねない。】
人間的に問題のないお客さんも確かにいるでしょう。
もしかすると、多くのお客さんは　そんな普通の人なのかもしれません。

けれど風俗業は
【心身のリスク＆犯罪リスクと引き換えに、高収入を得る仕事】です。
性病・暴力・ヤクザ　etc...　物理的にはこんなところです。
また、精神への悪影響も多大です。
風俗は、働く人のプライドと健康を切り売りする仕事です。
御自身が特にダメージや問題を感じていなくても、
【精神の順調な回復を遅らせる一因になる】事は確実です。

どんな仕事も、自分自身がどう思うかが一番重要ではあるものの
人間、他人の意識や他人の目を、自分の意識と見間違うことがよくあります。
潜在意識が周囲の意識を気にする事は　往々にしてあるのです。
その結果、精神に自覚できない傷が生じてしまう。

風俗にやってくるお客さんの潜在意識は、どれほど性格の良いお客さんでも
社会的な意識や、風俗に対する世間一般の感覚が備わっています。
やさしく言えば「風俗業に勤務する人を見下している」という事です。

だからこそ、
自分の家族や身内が風俗に勤めると知れば「やめろ」と引き止めるし。
実際に風俗業に勤める人も
大っぴらに自分の仕事を（同業者以外の）他人に明かすようなことはしないのです。
明かすときは、極めて限定的な状況や、限定的な人間関係の中だけのはずです。

たとえ御自身が「気にしてない。気にならない」と自覚していても、
質問者さんの潜在意識は　風俗業に対する社会の視線や意識を感知します。
それによって、リアルタイムで生じて蓄積される潜在的な心の傷が
大元の問題である、成長過程で生じた精神不調の回復を妨げないかどうか。
私はこれが、とても心配なのです。

生活保護を申請しないで、風俗で働く事を精神科の主治医に言えますか？
言えるなら、ぜひ相談しましょう。それが一番です。

もし、風俗で働く予定を主治医に言えないのなら、風俗は絶対に止めましょう。
それが「社会の意識を、自分の潜在意識が深く気にしている。自分もまた、風俗業に対して良くない感覚を持っている」という事です。

心身ともに健康な人でも病むのです。
物理的にも精神的にも、非常に危険な仕事なのです。
既に精神を病んでいる質問者さんが勤めても、悪い影響しかありません。
お金は貯められても、精神の回復が遅れるために　本格的な社会復帰が遅れるのでは、元も子もありません。

回復が遅れるどころか、悪化する可能性も高いのです。
心だけではなく、性病に罹患する確率も高いのですから。

余計な事とは思いますが…
質問者さんは御存知でしょうか。
「自分で自分を大切に思えない。自分で自分を本当の意味で大切に扱えない。」
それこそが、精神疾患の証明でもあるのです。
その不健康な精神状態を、さらに悪い方向へ助長するのが風俗業です。

さらに言えば。
質問者さんの場合は、心身ともに健康かつ、どこまでも図太い人が
目標金額を決めて風俗で一時的に働くのとは、訳が違います。
病気の人が日々の生活の糧のために風俗で働く。　良い事なんて１つもありません。　絶対にやめましょう。　まして、他の手段を主治医が提示してくれているのですから。

生活の問題はよくわかります。
将来のために、自活のためにお金が必要な事。　そして、生活保護の需給により、社会的な権利が一時的にも減るのではないかという心配。
けれど、それらを差し引いてなお、風俗業はリスクが高く
精神の治療と社会復帰にあたり、逆効果であるという事を理解してほしいのです。

( ´ω`) 旦~~　どうぞお大事に・・☆

☆　参考URLは、PTSDから回復するためのセルフケアや
考え方について書かれています。
一見、性暴力に特化したサイトの様子ですが
書かれている内容を見ると、性に特化したものではなく
虐待全般においても該当する内容に伺えます。
ぜひ、一読してみて下さい。(^ω^)

参考URL：

http://shiawasenamida.org/m02_04

お礼

ご丁寧にお返事ありがとうございます。
親身に回答いただけて嬉しいです。生活保護を受けると家族に通知が行くそうで、せっかくクリニックを変え、住所も隠しているのにそれが通知されるのが一番の恐怖なんです。家族に殴られる一方、一人暮らしをすると家の周りをうろつかれます。ストーカーみたいな恐怖心。。家族の目が見れません。
長時間勤務では働けず、自分のタイミングで働ける、思いついたのが風俗でした。ですがやはりリスクは高いですよね。物理的なリスクは前に働いていたときにひたすら調べ、検査もひたすら行ってました。ご回答いただいたように物理的なリスクはすでに感じてますが、精神的なリスクは正直あまり実感がなかったです。気づかせていただきありがとうございます。
上記に述べた理由で生活保護はやはり受給できないので…何か別の対策を考えてみます。
エゴではないですが、おそらく同じように家族から逃げて生活してる人はいっぱいいるはずなんです。その方にも参考になれば、いい案があればと思い今回思い切って投稿させていただきました。
ありがとうございます。

回答No.1

f272

障害年金と風俗での収入で生活できるのであれば、そうすればよいと思います。

お礼

他の方がリスクを教えてくださいました。少し考えてみます。ご回答ありがとうございました。