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足腰が痛いが坐骨神経痛ではない

最近70歳になったばかりです、 45歳の頃車の事故で脊椎の腰部分4か所を圧迫骨折していました, それでも難なく生活していましたが 2年前両足のしびれと歩行困難になりMRIにて骨折部分が神経を圧迫しているとの事で 手術を受け、痺れも歩行困難も排尿等もすっかり治りましたが 未だに胡坐を組んで座っていて立ち上がる時、椅子からでも立ち上がる時 膝腰が痛み、車から降りても歩き始めに足腰が痛みます、 しかし、坐骨神経痛の診断項目を見ても何一つ当てはまりません 健康診断でも血糖値にも血圧にも異常はありません、すべて正常です。 そこでネットサーフィンをしていて見つけたのが「関節、軟骨の糖化」です 私は間食が多くビスケット等が好きで、夕食後寝るまでにキャンディを 10っ個くらい食べていました、糖化を見つけてから改めていますが、 時間はかかると書いてありましたが この事について多くは書かれていません、 どなたか詳しい方がおられましたら、その事についての事 また情報源などありましたらお教え願います、 とろしくお願いいたします。 尚、酒は飲みません、煙草も吸いません。

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  • kurione
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回答No.2

坐骨神経は第4~5腰神経、第1~3仙骨神経からなり、これのどこの部分の障害でも坐骨神経痛という名前がつきます。確かにお医者さんはどこかで神経が圧迫されていてもいなくても腰、下肢の痛みは坐骨神経痛で片づけてしまいましたが、最近では神経障害性疼痛( http://www.skincare-univ.com/article/017224/ )という病名が出来ています。腰椎骨折後の痛み(坐骨神経痛も含む)はほとんどが神経障害性疼痛というくくりにされています。画像診断や血液検査などでは異常は見つからない事が前提です。ただもっと単純に考えれば、事故の後や腰痛時にはやや前屈みになっていたと思います。背屈は辛いはずですから。姿勢、重心のかけ方、歩く歩幅、歩き方が大きく変わったはずです。つまりかばっているはずです。(無意識に)まずは負担がかかるのは膝です。膝の関節異常より、筋肉が疲労します。また腸腰筋(大腰筋、腸骨筋)という腰の深部筋(インナーマッスル)の特に大腰筋はかなり収縮しており、かなり痛みを出します。また骨盤も前傾になってしまいます。立ち上がる時、椅子からでも立ち上がる時、車から降りても歩き始めに足腰が痛むなどの動作にも腸腰筋が関係しますので、この筋肉を使う時に痛みが出るのではないでしょうか?1~2週間程度の腰痛なら膝には負担はかかりませんが、腰椎骨折後の人は前屈みで少し膝を曲げていると思います。これが長く続くと間違いなく膝の筋肉や筋に負担がかかります。以前と今と靴底の減り場所の違いを見るのも有効です。 さて関節、軟骨の糖化という病気はありません。逆です、糖化による関節、軟骨の障害です。糖化という意味は悪い食習慣という意味であり、生活習慣病の原因です。といってもいいでしょう。カロリーの過剰摂取、運動不足。骨や関節に対しての糖化は簡単に言うと骨粗鬆症の増悪因子として関係なさそうな栄養過多の食習慣 も原因ですよという事です。https://rivercity-clinic.jp/imc/anti-glycation/column_28/ 痛みが続くと気が滅入ります、原因を突き止めようとします。これは違う、これも違う。最近はネットで何でも調べられますから。でも少し落ち着いて、診てもらっている先生とよく相談してください。ストレスでも症状を悪化させる事がありますよ。

noname#244682
質問者

お礼

的を得た回答有難う御座いました、すっきりした気持ちです。

noname#244682
質問者

補足

おっしゃられる通りです、確かに2年前いよいよ痺れから歩行困難になりMRIでの狭窄場所が特定され、手術をし何分立っていようがどれほど歩こうが何とも無くなりましたが、やはり人から見ると腰が曲がっていると言われます、それは手術前、その事故の後からかもしれません。食習慣は何でも食べますし緑黄色野菜も大好きな事が、ここまでですんでいる事だと思いますが、間食、甘い物の食べすぎ、何よりも運動不足は自分でも反省しています、骨粗鬆症に関しては検査を受けとても硬いとお墨付きを貰っています、 「前屈みで少し膝を曲げていると思います。これが長く続くと間違いなく膝の筋肉や筋に負担がかかります」 その通りですから間食を止め「腸腰筋(大腰筋、腸骨筋)という腰の深部筋(インナーマッスル)の特に大腰筋はかなり収縮しており」を少しでも止めるためにも、 頂いたストレッチに励もうと思っています、 実に的を得た回答ありがとうございました、もやもやした考えがすっきりはっきりしました、 頑張ります。

その他の回答 (1)

  • 441moe
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回答No.1

66歳です。 若い頃の怪我が元で5年ほど前から症状出ます。 3軒の医者での診断は 腰部狭窄症 坐骨神経症 両膝変形関節炎 です。 症状はご質問者さんと全く同じです。 同じ姿勢30分以上続けた時 次の姿勢に移った時 寝る時 です。 血の動きが止まるとなるようです。 ストレッチ、 散歩で 少し楽になります。