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材料原価0円の商品が破損して売り物にならない時
竹を譲ってもらい竹細工の工芸品を製造販売をしているのですが、 材料原価0円の商品が破損などで売り物にならない時に 帳簿の仕訳はどのようにすれば良いのでしょうか?
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製品ができたことにして、資産として売れないからとそれを処分するか、あるいは製品自体はできなかったことにして、売り物になる製品の数だけ資産にするかどちらかです。 工程単位で製造物管理をする品質管理技法でいえば両方あり得ますが、通常は面倒なので後者にします。 焼き物をつくるとき、職人が出来上がりでダメだと言ってたたきつけて割りますが、そんなものまで資産にしたら税金上黒字減らしとして疑われるだけなので。 この話はよくある話で、裁断の方法やなにかでもともと1つのものから製品がいくつできるかは、やってみないとわからないのです。そこで捨てしろを究極的に少なくするというのが腕のわけです。