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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミカンの木にいるこの虫は何ですか)

ミカンの木にいる虫とは何ですか

このQ&Aのポイント
  • ミカンの木に付いている虫が気になる問題があります。これまで薬を使って駆除したり手で取り扱ったりしてきましたが、最近また虫が増え始めました。写真の虫が10数匹も付いていますが、これは一体何の虫なのでしょうか?
  • ミカンの木に付く虫が気になります。最初はヤノネカイガラムシが付いたと思いましたが、薬を使用しても効果がないようです。虫が増えていることに気づいたのですが、写真の虫が10数匹も付いています。この虫にはどのような関係があるのでしょうか?
  • ミカンの木には虫が付いているため、駆除しようとしています。最初はヤノネカイガラムシが付いていると思いましたが、薬を使っても効果がありません。最近、写真の虫が10数匹も付いていることに気づきました。この虫の正体とは何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

アオバハゴロモと言う害虫と思います。ダントツと言う農薬にはこの科に含まれる虫の適用は見当たりませんので、確実に退治したいのならアオバハゴロモ科の害虫に適用のある農薬を購入されて使った方が確実です。 農薬はどんな害虫にも効くわけでは無く、対象となる種類の害虫にしか効果はありません。対象外の害虫を駆除するつもりで使っても効かず場合によっては散布する植物の方に影響が出てしまう場合もありますので、害虫が発生してから駆除する場合は必ずその害虫の種類に適用のある薬剤を選んで使いましょう。 ただ、果樹を栽培しているのなら害虫が発生してから駆除するのではなく(害虫の食害により木が弱ったり収穫前の実が変形などが出易い)発生する前から防除していく事が大切です。でもミカン農家ではない場合は効果的な防除も難しいので、もし可能なら下記の方法を検討のうえ行ってみて下さい。 ニーム製品と言う害虫の防除資材があります。昆虫なら種類を問わずこの資材を使用している間は発生初期に効果的に駆除し被害を最小に防げます。 果樹に使用するのならニームケーキと言われる粒状の製品が向きます。堆肥として加工されている商品もあり、これを使用量を守って害虫発生の少し前に果樹の根元近く(枝ぶりの範囲内)に少し厚めに地面に敷くか、土を浅く耕して土に混ぜ込んでおきます。 するとその成分が土に染み込み植物の根が吸収して、その成分が含まれた植物の汁を吸ったり葉を食べる事により昆虫は拒食状態に陥ったり正常に育たなくなって死滅するというものです。 その成分はニームの木の自生地では現地の人が健康茶として飲用しているくらいで昆虫には害になっても昆虫以外には害は無く日本では農薬扱いされていません。 農家向きに農資材店などで大袋で売られていますがインターネット通販では小分けして売っていますし、ホームセンターも店によっては小袋のが置かれている場合もあります。果樹用では無いのですが一般の鉢植え栽培に使う栽培土にニームケーキが既に混ぜられている製品が結構田舎であるこの辺のホームセンターでも売られています。 ニーム製品には他にニームオイルと言うエキスを濃縮させた液体のもあります。これの場合、害虫を見つけた時にも使えますがあくまでも予防の物ですから害虫の育ち具合や多さによっては効き目が弱いことも有り、防除に使うにしても効力が弱めで短いので頻繁に大量の希釈液を撒布する必要があって、散布後に雨が降ればまた散布しなおす必要があり、原液自体も高価なので果樹に使うのは難しいと感じます。 私の場合は宿根草の害虫防止に蕾が見え始めてから3日おきに葉の裏にもたっぷり吹きかけ滴るほどの量の散布を、花が咲くまでの間ずっと繰り返しました。そのおかげでいつも害虫に蕾の下の汁を吸われ蕾が枯れて落ちてしまい、種子から大切に育てていたのに毎年花が一輪も見られず終いになっていた植物が初めて花を付けてくれ、しかも見事な花が沢山見事に咲いてくれてニーム成分のそのめざましい効果に感激したものです。インターネット上の情報にはニームオイルは効かないと書かれている物も見られますが、おそらく害虫がかなり発生してから使ったり、予防でも散布回数や量が少なくて植物に吸収された成分が少なすぎ効果が出なかったのでしょう。予防として使い数日おきにたっぷりと散布するのを長期間繰り返せられるなら一メートルくらいまでの大きさの宿根草に使うと充分に効果が出ます。 ニームケーキであれば害虫の発生前に使うと少なくとも2~3か月間は何の害虫の防除・駆除の苦労も無く果樹を栽培できるでしょう。ただ私は柑橘類の栽培は無理な地域に住んでいるのでミカンの木には使った事がありません。インターネットの検索でニームケーキを柑橘類の果樹に使った事のある体験談を探して、いくつか読んでみてから購入を検討なさってみてはいかがでしょうか。

mikesandesu
質問者

お礼

有難う御座いました。カイガラムシの生態を知ると駆除の難しさを痛切に感じます。薬剤駆除はタイミング的に困難、残るは物理的に卵、メス成虫の除去だけです。天敵による駆除は個人的には困難です。今年の冬には何とかメス成虫の除去をしたいと思います。有難う御座いました。

mikesandesu
質問者

補足

有難う御座いました。カイガラムシと関係が無いので困りました。卵を産み付けているのかと思っていました。カイガラムシの成虫が産み付けているのでしょうね、成虫は葉に潜り込むようにしているようなので駆除は出来ないと思いますが、成虫はいつ頃卵を産むのでしょうか、難しくなってきました。何かカイガラムシの良い駆除法は無いでしょうか  アドバイスお願いいたします。

その他の回答 (2)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

これはカイガラムシではなく、アオバハゴロモの成虫です。 カイガラムシと思われたのはアオバハゴロモの幼虫期が良く似て いるからです。幼虫期には白い蝋状物質で覆われますから、良く 見ないと区別が出来ません。 成虫は飛散するため薬剤散布をしても直ぐに逃げてしまいます。 ですから成虫に対しての駆除は難しい訳です。ただ少しでも薬剤 が付着すると死滅しますから、出来るだけ霧状で噴霧すると良い でしょう。 ダントツ水溶液が効果が無かったと言われますが、基本としては 1回で効果が出る薬剤は存在しないので、3回を限度とし1週間 おきに2~3回噴霧する事が大切です。もしかして1回しか噴霧 されてなくて、それで効果が出ないと言われるんじゃありません か。基本は噴霧限度内を守り、1週間おきに2~3回噴霧する事 です。 それでも効果が見えない場合は、最後の噴霧から10日待って、 別の薬剤を使うようにします。 アオバハゴロモに有効な薬剤としてダントツ水溶液以外ではスミ チオン乳剤、マラソン乳剤、トレボン乳剤、プレオフロアブル、 ベニカS乳剤等が有効とされています。 柑橘類の場合は葉がツルツルして光沢があり、薬剤を噴霧しても 薬剤が流れてしまいます。こう言う場合は薬剤に展着剤と言う糊 を混ぜてから噴霧するようにします。

mikesandesu
質問者

お礼

有難う御座いました。カイガラムシの生態を知ると駆除の難しさを痛切に感じます。薬剤駆除はタイミング的に困難、残るは物理的に卵、メス成虫の除去だけです。天敵による駆除は個人的には困難です。今年の冬には何とかメス成虫の除去をしたいと思います。有難う御座いました。

mikesandesu
質問者

補足

有難う御座いました。カイガラムシと関係が無いので困りました。卵を産み付けているのかと思っていました。カイガラムシの成虫が産み付けているのでしょうね、成虫は葉に潜り込むようにしているようなので駆除は出来ないと思いますが、成虫はいつ頃卵を産むのでしょうか、難しくなってきました。何かカイガラムシの良い駆除法は無いでしょうか  アドバイスお願いいたします

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

アオバハゴロモ。カイガラムシとは全く別の昆虫です。

mikesandesu
質問者

お礼

有難う御座いました。カイガラムシの生態を知ると駆除の難しさを痛切に感じます。薬剤駆除はタイミング的に困難、残るは物理的に卵、メス成虫の除去だけです。天敵による駆除は個人的には困難です。今年の冬には何とかメス成虫の除去をしたいと思います。有難う御座いました。

mikesandesu
質問者

補足

有難う御座いました。カイガラムシと関係が無いので困りました。卵を産み付けているのかと思っていました。カイガラムシの成虫が産み付けているのでしょうね、成虫は葉に潜り込むようにしているようなので駆除は出来ないと思いますが、成虫はいつ頃卵を産むのでしょうか、難しくなってきました。何かカイガラムシの良い駆除法は無いでしょうか  アドバイスお願いいたします

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