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開業祝いの胡蝶蘭が死にそう!夏のケア方法を教えてください
- 夏前に頂いた開業祝いの胡蝶蘭が元気になくなってしまいました。ポロリ、ポロリと葉っぱが落ちてきて心配です。胡蝶蘭の夏のケア方法を教えてください。
- 胡蝶蘭が夏に元気を失って葉っぱが一気に落ちてしまいました。開業祝いで頂いた大切な胡蝶蘭を助ける方法を教えてください。
- 開業祝いで頂いた胡蝶蘭が夏の暑さに弱ってしまいました。元気を取り戻すためにはどうすれば良いのでしょうか?アドバイスをお願いします。
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- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
胡蝶蘭は東南アジアの熱帯アジアの低地に自生する蘭ですが、 寒さには弱いのですが夏の高温には強い性質があります。 だからと言って真夏時に直射日光に当ててしまうと一気に元気 を失います。もしかして開業祝いで他のお客さんに見えるよう にと日当たりが良い場所に置いてなかったでしょうか。 高温には強いのですが、直射日光を嫌う性質があります。 店舗でエアコンがガンガンと利いてなかったですか。エアコン の風は冷気と同じですから、これでは徐々に弱ります。基本は 室温状態でサーキュレータで弱い風を送る程度にします。 水遣り方法は正しかったですか。頭からジャーと水を掛けると 葉の付け根に水が溜まり、軟腐病になり葉を落とします。 水差し等で根元に水を与えるようにし、間違っても葉の付け根 に水が溜まるような水遣りは避けるべきです。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18545/30906)
こんにちは 女優さんでお手入れして 長く持っている方がいるそうです。 よろしければ下記サイトご参照くださいね。 http://www.aikaengei.com/050.htm https://www.biz-hana.com/orchid/grow.html#ContSubBox05 http://kotyou.net/post-1.html https://matome.naver.jp/odai/2139651364329779701
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11083/34538)
確かですね、胡蝶蘭て育てるには許可が必要だったはずですよ。勝手に育てちゃいけないかったはずです。だから高いんですね。ごく稀に「丁寧に手入れをしたらまた花を咲かせた」って話を聞きますが、それって本来は法律違反だったと思います。もちろんそんなので逮捕なんてされませんけれども。 非常に高いお花ですけれど、一度きりを楽しむものみたいですよ。でも丁寧に手入れをすると1ヶ月くらいは咲いていますけどね。
- bannzaiusagi
- ベストアンサー率74% (562/758)
元花屋勤務で、昔から好きで今までいろいろなジャンルの植物の栽培経験があります。 残念ながらコチョウランを頂いた質問者様が今までどんな育て方をしていたかなどが全く分からないので原因が分からず、原因が分からないのでアドバイスのしようが無いのです・・・。せめて置かれている環境(職場や店のどんな場所のどのくらいの高さに置いていて、日当たりなどはどうなのか)、水やりの頻度と量、頂いてから一度でも植え替えは行ったかなどの情報が無いと回答者側には情報がなく予想も難しいのです・・・。私の他にランに詳しい方から回答が付いてくれると良いのですが・・・。 頂いてからご自分でインターネットでコチョウランの育て方を調べてみて、その通りに今まで育ててみましたか?もし既にその育て方に沿って育てていたのならその旨はちゃんとお知らせになった方が・・・。 植物の栽培経験のあまりない人にはラン類の栽培自体難しくハードルが高いですね・・・。おそらく贈って下さった方は栽培が出来るかどうかまでは考えておらず見栄えで選んだのかもしれませんが・・・。そういうお祝いでいただいたけれども今後の栽培が出来ない人のために、「コチョウランを預かって最適な環境で持ち主の代わりに育ててくれる業者」や(開花時期だけ家に届けて貰って花を楽しみ終わったらまた預ける)、「有料で引き取って育て直しまた他所のお祝い用にと販売する業者」などもあるそうで、よく政治家の当選祝いや芸能人のお祝いの場にたくさんのコチョウランの鉢が置かれている場面をテレビで見ますが、あのコチョウランは後に比較的早いうちからそういう業者に預けたり売ったり、中にはそういう場に一定期間だけレンタルで貸し出される場合もあるそうで・・・。私の働いていた所は都会にあった花屋で、葬儀会社と提携し祭壇で使う花も扱い菊祭壇の設置も請け負っていたのですが、よくテレビで見る有名人の葬儀で立派な祭壇脇にたくさんのコチョウランの鉢が置かれたりしていますが、これが切り花のコチョウランを飾るのなら祭壇花と同じ販売扱いですが鉢植えのはレンタルです。そういう職種が有るくらいですからお祝いでいただいた政治家や芸能人が頂いた沢山の鉢を自分の家へ引き取ってご自分で栽培している事はほとんど無いそうで・・・。 私は元々難しいものが多いラン栽培には手は出さない様にしているのでそれほど詳しくはないのですが、店での販売扱いがあったり実家の母が何度かコチョウランの栽培経験があるので見ていて基礎知識程度はあります。ちなみにコチョウランの場合は正常に育っていれば明確な茎と言うのは見えず一見植え込み材料から直接葉が生えている様な外見です。花が付く花茎は花が散ってしまえば基本的に用がなくなり根元から節が2~3残るくらいの所で切っておけばその花茎の途中からまた新たな花茎が伸びてきて2番花が咲くはずですが(株を丈夫に育てたいなら花茎は根元近くから切ってしまう)、その茎は咲かせずに切ってしまいましたか?葉が落ちるというのは生えてきている葉の下の方の物から落ちる(抜ける)のでしょうか?また、落ちた葉は色が変わってから落ちましたか?緑色のまま? 画像を見ると右側の株は葉に黄色っぽい部分が多いですが、この株はまだ若い株(まだ花茎が生えた事が無い)だから緑色が浅いのでしょうか?上からの撮影で分かりにくいのですが私には日光が足りず徒長してしまい通常よりも株が伸びすぎていて新しい葉に充分な緑色が出ていないと感じますが、コチョウランに向いている日差しの環境に置いていますか? 今できる対処は、「胡蝶蘭の育て方ナビ」と言うサイトを検索してご覧になり、それに出ている管理法などから自分が守れていなかった項目を見つけて、それが原因かどうか考えてみて下さい。もしご自分で突き止められなかったのならご自分で行っていた事で原因でありそうな事を書いてまた投稿しなおしてみて下さい。 9月は植え替えの時期ですから残っている葉が元気そうであれば植え替えを行うと良いです。ただラン栽培の場合は経験の無い方がご自分で行うよりも花屋さんにお願いして植え替えてもらう方が良いので職場近くのお店やよく花を買うのに利用するお店が有るのならコチョウランの植え替えがお願いできるかを聞いてみて下さい。もしどうしてもご自分で植え替えないとならないなら上記のナビサイトを参考にするか「コチョウラン 植え替え」のキーワードで検索してヒットしたサイトを参考に必要なものを買いそろえて植え替えると良いですが(植物の事でインターネット検索するときは植物名はカタカナの方で打ち込むと詳しいサイトがヒットしやすいです)、できればナビサイトだけを参考にするのではなく大きな規模の本屋さんの園芸本コーナーにコチョウランの一年間の管理法が載っている栽培本が置いてあるので、それを一冊購入しお手元に置いて、それに沿った管理をした方が良いです(栽培本は関東標準で書かれているので他の地域にお住いなら桜の開花時期を基準に作業時期を考えて下さい)。ランの栽培本はいくつかありますがランは種類により好む環境や栽培法が結構違ってきますので必ずコチョウランだけの栽培が出ている本が良くできれば何冊か中をざっと読んでみてわかりやすい物を選ぶと良いです。 前述のように、コチョウランと言う種類自体が植物の栽培経験があまりない人にはかなりハードルの高い植物で、元々ランがお好きで栽培経験のある人でない限りは上手に育てる事自体が難しいです。愛着があってどうしても手元に残しご自分で育てたいと思うのなら、お仕事をなさりながらだと大変とは思いますがいろいろと勉強して覚えていって下さい。 ただ、注文を受け設置する花屋の店員の視点から言わせてもらえば、コチョウランの鉢植えの場合は開業祝で頂いたのなら、職場にずっと長く飾る事を前提として贈られる様な観葉植物の木の大きい鉢植えなどとは性質が違い、飾っておくのは開業日から10日以内くらいの短期間で良い「花が咲いている短期間だけ」の類の植物ですから(ある意味、開店祝いなどで店頭に並べられるスタンド花のアレンジと同じ扱い)無理にずっと職場で育て続ける事は無く、もしご自宅の方が栽培環境が良いのなら今後はご自宅に持ち帰り栽培なさった方がコチョウランも長く生き残れまた何年も開花が楽しめます。おそらく下さった方も職場にコチョウランの鉢が置いて無くてもさほど気にしないと思いますし、もしもこのままだんだん弱ってきても職場に置いておくと贈って下さった人の目に入ってしまった時にガッカリさせてしまいかえって失礼になってしまいますし・・・。もし下さった方が職場に無いのに気が付いたなら「職場よりも自宅の方がランの栽培に向いている環境なので、今は家で育てているんです」とお答えすれば問題はないかと。 ご自宅での栽培が無理ならお知り合いでランが好きで栽培経験のある方に譲っても良いですし(その方がラン自体は健康に育ち花を咲かせられます)、地域の掲示板サイトなどで貰い手を募集しても良いのです。 ただ、個人的にはこれをきっかけにラン(又は植物全般)の栽培に興味を持っていただけたら基礎から学んでいき育つ過程も観察しながらいろいろな花を楽しんでいただけたらなぁ~と思います。