宗教の意義についてです。
大震災より来月で1年!…。大規模災害が世界的に続いてます。世間では又、大きな災害が起きるのでは?…と噂や憶測がなされ議論されてるとも聞きます。
1面、被災者やその関係者始め心有る方々は宗派や国を越えて無宗教の方々も平和や安穏、無事故、健康、長寿、又、冥福と復興、繁栄…を真剣に祈ってる筈です。
然るに何故、その願いは通じず新たな災害や戦争や飢餓、貧困…が続くのか?…、祈りが足りないのか?…、祈る対象外が違うのか?…、祈るだけ無断なのか?…、無駄なら何故、宗教は出来たのか?…、
そもそも釈尊1人が解いた教えが何故、沢山の宗派を生むのか?…。
宗教は反戦平和を掲げて祈る筈が何故、宗教間の争いが絶えないのか?…。
国内でも同じ本尊を拝みながら相争ってるのは何故か?…。
無宗教の方々は何に向かって何を信じて祈るのですか?…。
各家々の先祖に祈る人が居ますが祈りの対象がバラバラで祈りがバラバラでも願いは叶いますか?…。
宗教とは何ですか?…。
只の弱い心の拠り所、気休めだけですか?…。何の力も無い人間が作り出した架空の存在ですか?…。
その為にキリストは、釈迦は…宗教を作ったのですか?…。
とある宗派の様に無差別テロで何人もの無実の人々を殺す様な最低な宗派が有るのなら最高の宗派や教えは何ですか?…。
私含め人々の大半が何故宗教に無知なのでしょうか?…。
その意義と価値を解り易く教えて下さい。
反戦平和や無事故、健康、長寿…を叶えて下さる教えは有るのですか?…。
被災者や苦しむ庶民の為にも教えて下さい。
反戦平和や災害が起こらない様に祈っても何故、立て続けに災難や争いが絶えないのでしょうか?…。
何卒、宜しく御願い致します。