※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ケンブリッジ出版 中国 検閲)
ケンブリッジ出版局の中国での検閲問題
このQ&Aのポイント
ケンブリッジ出版局は中国政府の要求に反して、中国国内での検閲を廃止することを発表しました。
この決断は学問の自由を守るために最善の選択であり、世界の知識人や学術界から賞賛を受けています。
ただし、検閲をやめることで中国国内での文献へのアクセスが制限される可能性もあります。
質問にまとめるのが難しいのですが、
http://www.bbc.com/japanese/41008682
ケンブリッジ出版局が中国政府からの要求を蹴って、一度は了解した中国国内での出版の検閲をやめることを発表しました。イギリス、中国、世界の知識人、学術界の人々から賞賛が寄せられています。
質問は(一応)ケンブリッジ出版局はどう言う対応を取るのが学問の自由を守るために一番良かったのでしょう?
・中国は、中国国内でのケンブリッジ出版局の文献のアクセスをいつでも止められます。つまり、検閲をやめれば検閲しなくても良い文献まで中国人は見ることができなくなります。
・中国政府の要請どおりに検閲を続ければ、中国政府が何を国民に見せたくないかがわかる上、ケンブリッジ出版局としてはビジネスを失わなくて済む。
・中国政府は厳しい制限をかけてはいるものの、中国国内から海外のインターネットの接続が全く断たれているわけではない。よって、中国国内でも何が検閲されているかは知りようがある。
・とは言え、他国の政治問題に首を突っ込むのは学問の府のやることではない。
どうでしょうね。
お礼
>そもそも、閲覧禁止にしたニュースは見聞きしましたか? 鋭いご指摘です。私は知りませんでした。確かにケンブリッジ出版局が検閲解除しなければそのまま大きなニュースにならなかったかも知れないですね。 ただ、中国では検閲をするのが当たり前で、フェイスブックはシャットアウトされているし、グーグルも撤退するまでは検閲に協力せざるを得なかった。だから検閲そのものにはニュース性が無かったのかもしれませんよ。 >理由は中国マネーです。 噂レベルかも知れませんが一部ケンブリッジ大出版局や英国等に渡ったという話があります。 なるほど。確かに英国は中国に寄り添う姿勢がありますね。ご指摘頂いたように、中英関係、Brexit、EUと言う視点で見る必要があるかも知れませんね。