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「田舎のおばあちゃん」は持つべきでしたか?
- 多くの人が地方出身で、仕事のために東京に出てきている中で、子供が地方に帰省することはいい経験になる。
- 一方、祖父母も全員東京にいるという人は、非日常気分になれないことが多い。
- 自分のような育ちをしたから、あまり視野や知識のない人間になったのかなと思う。
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質問者が選んだベストアンサー
それは旅行気分は味わえなくても会いたい時に会える、交通費に莫大な出費が出なくて済むメリットもあります。お金がなければ毎年帰れませんからね。 近くにいるメリットもあります。そんな事考えてたらきりがありません。すべて得るもの失うものが出てきますから。
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- fs64vvz
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分かるなあ! その気持ち。 自分も子供の頃、都内住まいで父方の祖母は同居、母方の本家も都下でしたから、お友達が飛行機や新幹線でおじいちゃんの家に毎年行ってるよなんて当たり前のように話されると羨ましかったものです。 ただ、我が家にはなかった「自動車」が、母方の実家にはありました。 叔父や年の離れた従兄弟が車に乗せてくれるのが楽しみで・・・。 でも、特にそれで自分の見識が狭まったという自覚はありません。 むしろ、遠くへの憧れから、ハードルの高い長距離トラックの運転手になれたのかも知れません。そのおかげで道交法や労働関係の社会問題も見えてきましたし旅行では見つからない美しい景色や気象現象も何度も経験しています。 その辺は質問者さまと同じかも知れません。 親戚や実家の場所は関係ない。 一個の人間として自立した自分になってからでも、あるいは遠くに行かなくても、見識や視野を広めることは自分次第でできると思います。 今、いろんな土地に仕事で行っていらっしゃるなら、ぜひ新しい発見を自分のものにしてみてください。
お礼
ありがとうございました
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
私は、私も親も、東京に帰省 してましたよ。 ラッシュのニュース映像で、逆方向もそれなりにいつもよりは混んでませんでした? 神奈川なんて東京から見たら十分田舎じゃないですか。私、高円寺を田舎って思ってますから。
お礼
ありがとうございました
- mochifuchi
- ベストアンサー率45% (67/147)
私は東京生まれですが両親は秋田生まれ秋田育ちで、年に2度は帰省して大自然での農家暮らしを経験しました。 大人になってからのそれは大変貴重な経験ですが、当時は正直もっと別の色々な場所や観光地に行きたかったなぁと思います。 旅行の観点とは別に、私は祖父母との距離をずっと寂しく感じていました。 おばあちゃんちが近い子は沢山甘えて一緒に出かけたり、時にはお小遣いをもらったり相談したり、とても羨ましかったです。 しかし年に2回程度となると「祖父母」と言われたからそうだと知っている、人生で数えるほどしか会ったことのない人、という感じです。 もっと沢山会って話して、仲良くなりたかったなぁ…と思いますが、距離はそれを阻みますので少し寂しい思い出でもあります。
お礼
ありがとうございました
- office_end
- ベストアンサー率49% (195/397)
私は、父の実家が隣の県ですが田舎!って感じのところなので、昔は夏休みやゴールデンウィークにはよく行っていました。 結果を言えば、そこの思い出は強く残っているので田舎があって良かったと思います。 しかしそれは「何度も行って遊んだから」だからだと思います。 だから、祖父母との思い出というよりも、一緒に遊びにつれ回してくれた父との思い出ばかりです。 子供ですから、祖父母の家周りの狭い範囲で何度も同じような遊びをしても楽しいんですよね。 しかし、それがないからといって視野や知識がないということに繋がるわけではないと思います。 そういった田舎があっても、視野が狭い人もいるし、知識も興味をもつかどうかで変わるので。 そりゃ様々な体験をさせることは、それだけ視野を広めたり知識を深めることになるとは思います。 それに機会を増やすために、親が様々な所へ連れていくのはいいことだと思いますが、それが必ずしも視野や知識に大きく繋がる訳ではないです。 そこは親の育て方や子供の興味の方向性によります。 私だって、田舎以外に連れていってもらった場所は、そんな覚えてないですよ? 断片的に記憶があるくらいですし、知識なんて勉強しなきゃ入ってこないですが勉強嫌いですし、視野だってそう変わらないと思います。 環境で人の育ち方は違いますが、それはそれでいいんじゃないでしょうか。 「昔出掛けることが少なかったから色々な所に出掛けたい!」となるかもしれません。 「都会しか知らなくて、ある時地方に行って感銘を受けた!田舎暮らしをしよう!」となるかもしれません。 それはそれで、いいと思います。 田舎がある、なしは気にすることはないと思います。
お礼
ありがとうございました
- labev
- ベストアンサー率13% (11/80)
自分で気づいてるかもしれませんが 「一般」「普通」像に典型的に縛られています。世の中には色んなタイプがいるのではない。俺の想像する人間しかいない。といういつものアレですよね。 反動で大人になって地方に出るようになってももはや「視野や知識のない人間」 として生きるしかない。 というのでは悲しすぎますし、旅行の意味もなくなってしまうのでは? 不幸で嫌な境遇だったかもしれませんが、なにか自分の欠点に気づいたときに家族を言い訳にできる幸せもあると思います。 自分は変われないんだ。家族のせいだ。という生き方も口に出さなければアリですよ。世に問えばその限りではありませんが
お礼
ありがとうございました
- drum_KT
- ベストアンサー率43% (1108/2554)
>小5の夏に伊豆、小6の夏に長野、中2の夏に札幌に、家族で旅行に行ったことはありましたけどね・・。あまり覚えていません。 田舎のおばあちゃん家への帰省だって、子供にとったら同じようなものですよ。そんなに覚えてません。
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました