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腕立て伏せ 正しいやり方
腕立て伏せのやり方で腕を曲げる時にゆっくりで腕を伸ばす時に速くというのを聞いたのですが、これは本当に正しいやり方なのですか? 実際、腕を曲げる時だけでなく伸ばす時もゆっくりの方が負荷が大きくなりそうなイメージがあるのですが
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はじめまして。 実は、腕立て伏せというのはどこのどういう筋肉を鍛えるためという目的でたくさんやり方があります。ですから、目的を抜きにして絶対に正しいやり方ということを語ってもあまり意味がありません。 単純に負荷を上げるということなら、おっしゃるとおりゆっくりやると負荷が増します。ついでに言うと、息を吐きながらやると一層増します。口に出して数を数えながら8呼間で曲げて8呼間で伸ばす、とやると本当に大変です。一般の方では最初はたぶん10回できる方はいないと思います。 ただこれはやり方からわかるとおりゆっくり動くいわゆる遅筋を鍛えるやり方なので、スピードが出なければいけない打撃系格闘技の選手などには向きません。エネルギー消費量がもっぱらの関心事である一般の方のダイエット向きです。 簡単に言うと肘を張ってやりますと胸の筋肉、脇を締めてやりますと上腕の裏側の筋肉、両手両足を割と広げて、お腹を地面にこすりつけるような動きをしますと肩周りの筋肉にいちばん負荷がかかります。 目的に合った方法を選んで下さい。
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- kinoko328
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腕立ては大胸筋を鍛える筋トレです。 サブで上腕筋も使うだけ。 曲げ伸ばしや速度を気にするより、鍛えたい筋肉を意識して行うようにして下さい。 因みにダイエット目的の筋トレなら大きい筋肉(太腿・胸・背中)を鍛える事が効果的です。 腹筋を鍛えてもダイエット効果はありません。
お礼
ご回答ありがとうございます 鍛えたい筋肉を意識して行うのですか 腹筋を鍛えてもダイエット効果はないのですか
- bardfish
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筋力トレーニングは目的を明確にしないと無駄になります。 瞬間的に腕の振り方の速度が重要なスポーツをやっている人が腕の筋力アップを目的とするならば、時間をかけて曲げて伸ばすことをするよりも、必要な動作のときに使う筋肉の瞬発力を鍛えるほうが効果的です。 したがって筋力トレーニングに「正解」はありません。 同じトレーニングでも目的によってやり方は変化します。 ダイエット目的なら、たっぷり時間をかけて腕よりもお腹の筋肉を使うように意識したほうが効率は良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます 筋力トレーニングは目的を明確にしないと無駄になるのですね ダイエット目的ならたっぷり時間をかけて腕よりもお腹の筋肉を使うように意識した方がいいのですね
お礼
ご回答ありがとうございます ゆっくりやるとやはり負荷が増すのですね そのやり方大変そうですけど効きそうですね これは一般の方のダイエット向きなのですね 他にどのようなやり方だとどこに負荷がかかるという情報も参考になりました