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急にお茶会に行くことになって

茶道の「さ」も知らないのですが、表千家のお茶会に行くことになってしまいました。濃茶と薄茶、、、だそうです。 まったくの初心者でもある程度の作法がわかるURLがあったら教えてください。または「これだけはしてはいけない」ということがあったら教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

通りがかりの者です。私も裏千家ですが、先日表千家のお茶会にお邪魔しました。 お茶会では、まず最初と最後の客にならない事(正客と末客といいます。初心者に回ってくる事はないとは思いますが、それぞれ独特のお仕事があるので、避けたほうが無難かと・・・) 後は前の人の真似をしてれば大丈夫です。 楽しんできてくださいね(^^)

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/9645/
niniro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。裏千家を習っている方のほうが多いようですね。とにかくURLで学んで初心者であることを告げ、真中で真似をしていようと思います(^_^;) がんばります。

その他の回答 (4)

  • NonNon5
  • ベストアンサー率18% (123/660)
回答No.5

お着物でいらっしゃるのですか? もし、洋服でいらっしゃるのなら、足袋のかわりに履く白い靴下を持っていってお席に入る前に待合いで履いておきましょう。 そして、用意できるのであれば、お茶用の小振りなお扇子、懐紙、楊枝をお持ちになると、いいかと思います。 もし、懐紙が手に入らなかった場合、お席に入る前に周りの誰かに分けてもらいましょう。とくに、お濃茶のお席では、飲み口を懐紙で拭いて、次の方に回したりしますので、是非是非持っていてください。 人数の多いお茶会ではできませんが、もし人数の多くないお茶会でしたら、お席に入ったときに、お床の拝見をしたり、お釜の拝見をしたり、最後に、お茶杓やお茶入れの拝見をしたりします。このとき、お作法も大事ですが、折角の機会ですので、由諸正しい美術品を身近に見せていただきましょう。「うわ~っ」とのけぞるようなものが使われているお茶会もあります。私のお茶の先生はそういうときはお道具に保険をかけられるそうですが。 お茶会は、お茶席から始まっているわけではありません。その建物の入り口も掃き清められ、たっぷりと打ち水がされ、夏ですから、お客様に涼しさを感じさせる細かな演出がされていると思います。そこここにのぞく亭主(お茶会の主催者)の心遣いを感じながら、日本の夏を楽しんでくださいね。

niniro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。着物では行きません(これだけが救い(笑))なるべく清楚な感じで長めのスカートをはいて出かけようと思っています。はじめてなので楽しむことは出来ないかもしれませんが他の方の迷惑にならないようにしてきます。懐紙などは忘れずに持って行きます。ご助言ありがとうございました。

noname#7335
noname#7335
回答No.4

こんばんは。素人ですけれども、表千家の初釜になら呼ばれて伺ったことがありますので、その経験から回答します。 結構時間のかかるものだと思います。前の日よく休んで体調を整えていく方がいいです。正座しないといけなかったら長時間でしょうから、体力要ります。どの程度のお茶会かわかりませんが、洋装でokならフレアスカートでいったほうが無難。ただし姿勢はよくすること。 たぶんおできになると思いますが、正座した状態で、指を美しくそろえて上半身をきちんと折っておじぎする練習もしておいたほうが言いと思います。 初心者だということを恥ずかしがらず堂々として、でも周囲の視線は気にして、ゆっくりふるまってください。横の人を上手に盗み見ること。真似ること。見る人が見れば初心者だってどうせわかってしまうものですから、気にしない。 それから、これは鮮明に記憶しているのですが、私が初釜に呼ばれたとき、お茶碗とかお道具拝見みたいな時間があって、お道具を見るためにお道具の近くに行かないといけなかったんですが、その際、立って移動するのはもちろんのこと、正座したまま足を動かして移動するのも×(してはいけない)でした。心得がないことは先方もご存知でしたが、これだけはきびしく言われました。どうやって移動するかいうと、正座した状態で両腕を体横に自然にたらした位置で、両手にこぶしを握ります、そのまま両腕をひざくらいの位置に持っていき、腕に体重をかけて、正座した姿勢のまま体を前方に移動します。 同じお茶会でも、正座しなくていいタイプのお茶会もあると聞いたこともありますが、正座しなくてはならないなら、この「移動」のしかた、練習しておいて損はないのではと思います。 ご同道される方がおられるなら、正座しないといけないお席なのかたずねておくのも、案外必要かも。私も素人なので「お茶会」なるものの全容がわかっていません。 ああそれにしても正座はしんどいです。

niniro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。どのような茶会かは、行って見ないとわからないのです(汗) 移動のしかたのポイント、よく読みながらやってみます。小さい頃、琴をたしなんでいたので、正座の苦しさ、、、わかります(笑) とにかくがんばってきます。

回答No.3

表千家の経験者です。表も裏もさほどの違いはございませんが、表千家が男性的、裏が女性的と思っていただければ・・・ どちらも通用するような分かりやすいURL見つけましたので、ご参考下さい。 これだけは・・っていうのは、畳のへりを踏まない程度でしょうか。畳のつなぎめから忍者なんでしょうかねぇ(笑)刀とかで、突き刺されない為の用心だとか。だから、表千家は武士道につながる男風なんだと、お茶の先生より、学びました。(本当ですよ!!) あと、懐紙くらいは持っていった方が宜しいかと・・・ 御茶屋さんや、和紙を置いてる文房具屋さんでも売ってると思います。

参考URL:
http://www1.odn.ne.jp/~cas30550/
niniro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。畳のヘリの話は へぇへぇボタンを押したかったです(笑) URLを参考にしてがんばってきます。

  • alice123
  • ベストアンサー率33% (35/103)
回答No.1

裏千家の茶道をやっています。 表はよく分からないんです・・・ごめんなさい。 でも、あまり茶道を硬く考えなくて大丈夫ですよ! そんなに難しくないですよ!(実はお茶を立ててるほうも他の客も自分のことで結構精一杯であまり人のこと見てないと思います・・・笑) 頑張ってください。

参考URL:
http://www.ja-shizuoka.or.jp/enchu/chapia/taiken/sadohyakka.html
niniro
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。URLでしっかり学びます。他の方に迷惑にならないように頑張りたいと思います。

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