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忌中に金毘羅さんに参拝は、できますか?
今、中国人の教え子と琴平のホテルに宿泊しています。明日、金毘羅さんに参拝するつもりです。ところが、教え子は、昨日実家から連絡があり、父方の祖母が、27日に亡くなったことを聞いたそうです。この場合、参拝してもいいものですか?
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- cactus48
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教え子さんは国籍が中国ですよね。喪に服す時期や喪中にして駄目 だと言われている事は、日本での風習での事ですから、国籍が中国 の方に通用するかと言えば微妙な所ですね。 日本では仏教徒の誰かが死去された場合、神様からみるとケガレと 見られますので、他界された仏教徒の遺族の方は一定の期間は神社 には参拝を控えなさいと言われています。つまり神様はケガレがあ る方やケガレにまつわる方を嫌われますので、喪が明けるまでの間 は神社には参拝を控えるのが基本です。 今回は国籍が中国ですから、中国でもそのような風習があれば神社 には参拝しない方が無難だと思います。
3ですけど、追記します。 投稿した後で、ふと思ったのですが、中国時の教え子とありますので、その生徒さんが、日本の風習をどう思うか?ですよ。 ご質問は「できますか?」とあります。 可能か?不可能か?で言えば、物理的には、現地まで行けば誰だって敷地内に踏み入ることはできますよね? 敷地が塀に囲まれてて、入口に門番がいて、いちいち個人情報をチェックするわけでもないし、喪中かどうか?なんて確認できないですから。 そこがそれ、「喪中だから、神様に対して失礼ではないか?」と心情問題が出てくるわけです。 おおむね漢民族の人達は現世利益追求目的なら神に手を合わせますが、自然神(八百万の神)を理解してない人に、日本の「ケガレ」を理解できるでしょうか?(仮に日本人であっても、女性の生理中は参拝を禁じられたし、家の中の神棚の手入れもダメで、もっといえば、料理する、つまりかまどを使うことも禁じられてました。) 西洋人の観光客なら、神に対して失礼とまでは思ってないと思います。もちゅうという考えがあるかないかでしょう。 ただ、西洋人の友人もいますが、喪中という言葉ではなくて、気持ちで「母がなくなって、まだ1年も経過してないから」と、自国内であっても、旅行のような(遊びで宿泊を伴う外出など)ものは、遠慮し(控え)ましたよ。その人にとっては「今の時期に海外旅行なんてとんでもない」という考えでした。 これは、たぶん、夫を亡くしたばかりの未亡人が、2か月もたたないうちに再婚したら、世間的にどう映るか?に似たようなものではないででしょうか? 映画やドラマなんかでも、最低1年は、黒い服ばかり着てるという女性もいましたね。 27日というのは、本年7月27日のことですか?だとしたら、旅行なんてしてもよいのでしょうか?という人も出てくるでしょう。けど、もうすでに日本にいらっしゃってるんですよね? 無くなったのが親ではないが、祖父母であればどうなのでしょうか? 向こうの国の風習は知りません。 それより、今すぐ帰国できないのであれば、どこか観光寺で、祖母の為に回向でもしたいただいてはどうかと思いますけど。 すぐに帰国しなくてよいのかどうか、そちらのほうを気にしてあげては? よけいなことを書きました。
昔からの風習として、大和の民族文化で、濃い身内が死亡したら、ケガレがあるということで、忌み嫌われるので、神社なら一周忌が終わるまで参拝は控えます。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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金毘羅さんは「神社」です その方が神徒なら参拝は控えましょう 神道では祖父母の場合は30日間は忌中として自宅の神棚ですらお供えや参拝は控えます 仏教徒の場合は行く所が神社なので無関係です、喪中であってもイスラム教のモスクには行くでしょ
補足
では、単なる観光目的と考えたら、大丈夫ですか?勿論、本殿には、参拝しません。