- ベストアンサー
忌中の神社参拝
宜しくお願いします。 4月の13日に祖父が亡くなりました。 娘が明日、学校の遠足で氏神様である神社へ行くことになっています。 四十九日も終わっておらず、忌中です。 (娘にとっては曽祖父です。) 忌中には神社参拝してはいけないと聞きましたが、やむを得ず参拝 する場合なにかおまじない(?)のようなものはありますか? それとも、遠足の参加はやめさせるべきでしょうか? とても楽しみにしているので、休ませるのは忍びないです。 なにかいい方法をご存知の方、教えてください。 お願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私はこう思います。 遠足で氏神様に行かれるとの事。 「私達を守ってくれている神様よ」 「お礼をしてらっしゃい」 「いつもありがとうって。」 氏神様にいったら上記の事を言ってねとお子様におっしゃったらよろしいのではないですか? 忌中に神社に行かない方がいいと言うのは、身体的な疲れや、心の疲れなどネガティブな感情の時は行かない方がいいだけだと私は思っていますよ。 お母様も忌中が終ったら 「先日は娘がお世話になりました。ありがとうございました。」 とお礼参りをされたらいいと思いますよ。 参考になれば。
その他の回答 (4)
- teinen
- ベストアンサー率38% (824/2140)
神社神道では,死を穢れと捉えていますから,その期間は神域に立ち入ってはいけません。 神様が物理的に穢れている者を排除することができませんから,人間の方が神域に立ち入らないようにするのが習わしです。 ですので,「鳥居をくぐってはいけない。」と言い伝えられています。しかし,これを逆手に取った解釈で,「鳥居をくぐらなければ良い。」とおっしゃる方もありますが,本来,神域は結界により囲まれていて,出入口にのみ鳥居が立っているわけです。つまり,鳥居をくぐらないとは神域に立ち入らないことを指します。 「鳥居をくぐらなければ良い」を一般家屋に置き換えますと,玄関から入ってはいけないが,窓から入っても良いという論理です。窓から入って良いわけがないでしょ。 また,血族であれば,みんな喪中は1年,忌中は49日と思われがちですが,血縁関係によって,それらの期間は違うのです。 さて,娘さんにとっては,曾祖父様とのことですが,そうすると神社神道の一般的服忌期間は10日です。4月13日に曾祖父様がお亡くなりになられたのでしたら,娘さんは既に服忌期間を過ぎていますから,神域に立ち入ることも,お参りすることも何ら差し支えありません。 遠足に行って良いのです。
お礼
服忌期間は終わっているのですね! 勉強不足でした…。 明日の遠足は参加させることにします。 「鳥居をくぐらなければ…」の考えは頭をよぎりましたが、 回答を読ませていただいてそんな自分が恥ずかしくなりました。 わかりやすく回答していただきありがとうございました。
母方の実家が神道です。 下記HPに書いてあるように、(うちは大阪ではありませんが) 神道では、死はけがれであるととらえられ、忌む習慣があり、神社では葬儀を行いません。 喪の期間は神社の鳥居をくぐらないという決まりがあります。 気になるようでしたら、鳥居をくぐらせないことでしょう。 http://www.osakasaiten.com/kojinsou/kojinso.html
お礼
鳥居をくぐった先の石段を登るのが楽しいようで… くぐらずに遊ぶのがちょっと難しいんですよね。 悩ましいところです。 ありがとうございました。
- jo-zen
- ベストアンサー率42% (848/1995)
以下のURLを参考にしてください。 http://homepage3.nifty.com/nireyamajinja/maturi/kichu.htm お祖父さんは同居されていたのでしょうか?そうでなければ、娘さんにとっての忌中は25日程度と考えて差支えありません。また、遠足といってもそれほどの遠出とはいえませんし、別に参拝に行くわけではありませんから、あまり気にしない方が良いかと思います。
お礼
ありがとうございます。 あくまで遠足であって、参拝に行くわけではない… 本当ですね。あまり気にし過ぎないようにします。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
私の郷里では祭に参加する人間は喪中の時は鳥居を潜らないと有りましたでも要は参加も鳥居を潜らないも本人次第ですでも子供が小さいなら気にしなくても良いのではかえって娘さんの曾祖父のイメージが悪くなるのではないですか?
お礼
ありがとうございます。 娘が“曽祖父のせいで…”等マイナスの気持ちを 持つようなことにならないようにしたいです。
お礼
はい。お宮参りや七五三もお世話になっていて、娘にとっても 親しみ深い神社です。 感謝の気持ちを持って遠足に出かけるように伝えます。 そして私も…。 ありがとうございました。