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「好き」って何ですか?
だいぶイイ歳の女ですが…。 「好き」って何でしょうか。 例えば15年前に別れた元旦那は、今でも私のことを好きだと言います。 一度再婚したけど離婚して、その後特に付き合った女性無し。 私達は遠く離れていて、会うのは数年に一度。 なぜか会えば必ず手をつないでくる。 普段は時々LINEをするくらいで、年に何度か電話で話す。 お互い今住んでいるところを離れることはこの先無いのは分かってる。 なのに「今でも好きだ」と言えるのが不思議で仕方ない。 私は元旦那のことを大事な人だとは思ってるし、色々あって別れたけど、今まで出会った男性の中で元旦那以上の人は居ない。 でも、恋愛感情…とは違う。 近くに居れば恋愛感情を持ち続けられるのだろうけど。 ある男性は別れたあと、しつこく付きまとい、挙句の果てには「中身は好きじゃないけど見た目が好きだ」と言った。 それは好きっていうのか…? そしてある男性は、私のことを何も知らないのに好きだと言った。 付き合ってくれと何時間も粘られた。 そして現在。 曖昧な関係の人が居ます。 毎週会いたがるし長時間一緒に居たがるし四六時中くっつきたがる。 心配もしてくれるし、愛おしく思われてる感覚もある。 他にイイ人が居るわけでもないし、近くに友達も家族も居ない孤独な人だけど、私のことを好きかと言うと、好きという気持ちが無くは無いけどわからないと言う。 自分のこと、人のこと、考えれば考えるほどわからなくなる。 好きって何でしょうか。 どんな感情のことを言うのでしょうか。 例えば私の場合。 見てるだけで他人と思えない、愛おしく思う、そばに居たい。 そんな単純なものです。 だけど例えば長く会わなければ恋愛感情とは違うものになる。 それに、相手の気持ちが少しでも私になければ好きで居続けることはできない。 人それぞれ「好き」の基準が違うのは分かるけど、あまりに違いすぎる。 同じ人間なのに。 それとも、そもそも「好き」なんて無いんでしょうか。 生物として子孫繁栄のために脳内から分泌されるものがある。 ただそれだけで、後は人間が勝手に思い込みたいだけのものですか? そう考えると違いすぎるのにも納得いくけど…寂しいものがありますね。 本物の愛は「親子愛」だけなのでしょうか。
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- kmkkeii
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お礼ありがとうございました。 女性の方が別れてからも異性と交際する機会が多く 男性は離婚者の場合、やはり離婚になった原因はありますので パートナーとしては、引っかかるところがあるのでしょうね… いろいろ経験してしまうと いろんなところが気になってくるし 困ったものですね…w
- Raquel123
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既婚女性です。 人によって、基準が異なるのでしょうね。 私の場合、「好き」は、自分よりも長生きしてほしい人です。 夫です。10歳程私より年上だから余計そう思うのでしょう。 私が先に逝く可能性もありますけどね。先の事は未知ですから。
- fushigi2012
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僕も×1ですが、今でも元嫁のことは好きですよ。 夫婦ですから、色々有って憎んだり、恨んだりしましたが「好き」です。 でも、もう一度やり直そうなんて思いません。 英語で言うと「好き」はLIKEですね。 趣味・嗜好に合っているということです。 「愛している」はLOVEです。 何が違うのか? 多分、「好き」は単純に自分のタイプなんでしょう。 外見が好み、趣味が同じ、価値観が合う等々、 「愛している」は、自己犠牲を伴うのでしょう。 相手の為に何かしてあげたい。自分の何かを犠牲にしても許容できる。 相談者様が巡り会って来た男性は、本当に相談者様のことが「好き」だったんだと思います。しかし、「愛してはいなかった」のでしょう。 親子の愛は、まさに自己犠牲の精神でしょう。 そういう「LOVE」は、男女間にもあり得ると思いますよ。
>だいぶイイ歳の女ですが…。 美人は年齢関係ありません。外見が魅力的であることを自覚しているから、表情が明るく爽やかなのでしょう。 >「好き」って何でしょうか。 相手の気持ちは、わからなくても自分の気持ちは自分でわかりますよね。 >例えば15年前に別れた元旦那は、今でも私のことを好きだと言います。 私は、離婚して18年、別れたカミさんに未練はないですけど 独身だった中年の5年間でつきあった女性の中に、レストランに連れていくだけで フロアマネジャーの対応が変わる女優並の美人がいました。彼女は飛び切り美形でしたが、思い切りわがままでしたね。 質問者さまは、おそらくすばらしい別嬪さんで上玉で他の男がうらやむ「いい女」 なんでしょう。 一度再婚したけど離婚して、その後特に付き合った女性無し。 私達は遠く離れていて、会うのは数年に一度。 なぜか会えば必ず手をつないでくる。 普段は時々LINEをするくらいで、年に何度か電話で話す。 お互い今住んでいるところを離れることはこの先無いのは分かってる。 >なのに「今でも好きだ」と言えるのが不思議で仕方ない。 だって、別れたカミさんに「今もきれいだね」なんて恥ずかしく言えない。 美人に「好きだ」というのは男の挨拶みたいなものでしょう。 >・・・色々あって別れたけど、今まで出会った男性の中で元旦那以上の人は居ない。でも、恋愛感情…とは違う。 そりゃそんなものでしょう。 >ある男性は別れたあと、しつこく付きまとい、挙句の果てには「中身は好きじゃないけど見た目が好きだ」と言った。それは好きっていうのか…? 北川景子ちゃんは、誰にでも好かれるタイプの美人です。でも性格まで含めて 北川景子ちゃんが好きと言える男は夫のDAIGOくらいでしょう。 >そしてある男性は、私のことを何も知らないのに好きだと言った。 付き合ってくれと何時間も粘られた。 私もそうやって美人を口説きました。ただ、一応おまけでセンスがいいとか アロマの趣味とか一生懸命褒めましたけどね。 >曖昧な関係の人が居ます。 >毎週会いたがるし長時間一緒に居たがるし四六時中くっつきたがる。 まあ、美人につく虫みたいなもので・・ >私のことを好きかと言うと、好きという気持ちが無くは無いけどわからないと言う。 それは、簡単。結婚したいほど好きかといわれると悩むという意味。 >好きって何でしょうか。 >どんな感情のことを言うのでしょうか。 直観的にわかるものでしょう。一緒にいて楽しいとか。
- ShidaraReitos
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>それとも、そもそも「好き」なんて無いんでしょうか。 身もふたもない言い方をすれば「入れたい。中に出したい」と思う相手を「好き」と言うかな。 恋愛感情ってのは性欲から始まるからな。性欲がわかない相手に恋愛感情はわかない。 親子愛が本物とは違う気がする。それはLOVEじゃなくLIKEだからね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 締め切られてからのお礼で申し訳ありません。 「入れたい。中に出したい」ですか…。 それだと、色んな人としたい人は色んな人を愛せて、特別この人だけ!っていうのは無いんでしょうかね…
- まさしろ(@masasiro)
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日本語には仏教語が沢山含まれていて、その言葉を使う以上仏教的なものの考え方になってしまうものですね。 何が言いたいのかといえば、仏教の根本思想は「諸行無常」ですからね。貴方が「好き」だった対象は、常に変わり続ける。始めに抱いた感情を貴方だって持ち続けることは、出来ません。 貴方の疑問や儚さはきっとここから生まれ出ている。 現実世界は常に変わり続けますね。その変わり続ける現象は、言葉では捕まえ切れません。ですので、言葉は、本質的に真実を語ることが出来ないという特徴があります。言葉は嘘を孕んでいる。「好き」という言葉であっても、それは例外ではないのです。 では、人間は本当のことを言えないのか?ということになりますが、どうやら言葉は、長い時間をかけて使い続けると「本当になる」のです。逆の視点に立てば、使い続けた言葉以外には本当にはならない。ということだと思います。 この変化し続ける世界の只中にあって、貴方が使う「好き」という言葉が、貴方にとって本当になるように、貴方はあらゆる新しい気持ちを込めて言い続けなければならなかったのだと思います。言葉が本当になるのには時間がかかるのです。 貴方の言葉が本当になるには、その言葉を言い続ける、伝え続ける相手が必要ですね。貴方の言葉(嘘)が、相手の世界の中で、この世界でただ一つ変わらなかったものにすることが貴方にはできるのです。人生はそういう奇跡みたいな嬉しい出来事を引き起こす挑戦だと僕は思います。 限りある生命はそうやって誠実に使うべきですね。過去の離婚歴など瑣末な問題だと思いますよ。 相手のあることなので難しいことですが、人を好きになることを肯定し続けて下さいね(^-^)
- dolce0000
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質問者さんの論理をあてはめたら、親子ほど、人間らしさ以前に「生物としての自己生存本能」から発生した関係は無いように思いますけど? 自分はいずれ死ぬので遺伝子を受け継いだ子供にリソースを投入するのは、自己愛の延長線上にあると言えないですか。 好きの基準が人によって違うとは本当にそうだなと思います。 生きる理由や生きがいのポイントが違うのが当たり前だったら、「好き」の定義が違うのは当然じゃないかなと。 勝手な思い込みなら、寂しい・・・ですか? 私は逆で、各人違っているからこそ、噛み合った場合の希少性、かけがえのなさが半端ないのかなぁと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「自己愛の延長線上」ですか。 私は単純に… 子孫繁栄のためには子が無事に育つことが必要。 母親は子を守るために「母性本能」で子を愛するように出来ている。 と考えていました。 私の子供はまだ中学生。 私は今のところまだ母性本能があります。 これは「自己愛」とは全く違う感覚です。 恋愛に関して言えば、恋愛をすると脳内でPEAが分泌されて、そのPEAが分泌される期間は数カ月~数年とか読んだことがあります。 それが子孫繁栄のための瞬間的な愛で、それ以降は人それぞれなのかなぁと…。 (βエンドルフィンへの移行がどうのこうのとか…) それはとても興味深い話で、それを知ったところで嫌な感覚は全くなかったんですが… 「各人違っているからこそ、噛み合った場合の希少性、かけがえのなさが半端ない」 わかります。 でも、噛み合わないんですよね…。 2度も離婚し、その後の恋愛も、ちぐはぐ。 恋愛ってなんだ?好きってなんだ?愛ってなんだ? 虚しくなってしまいます。 まぁ、今は虚しい時期なのかもしれません。 恋愛だけじゃなく、楽しい事、生き甲斐、たくさん追い求めていきたいと思います。 ありがとうございました☆
- kmkkeii
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私は、50歳、男性、最近離婚したので婚活しています。 誰でもいいわけではないですが 再婚したいと思っています。 同年代の女性はあなたと同じような感じなのだと思います。 一人でも暮らしていけるが寂しい時もある。 一人で出掛けるよりも 連れ出して欲しい が なかなか好きになれる男性は現れてくれない。 のでしょうか? 逆にこちらが聞きたいです。 どうゆうところで迷うのか どうゆうところが好きになりきれないところなのか… 男性も選びますが 好きになってくれるなら喜んで再婚します。
お礼
こんばんは。 ご回答ありがとうございます。 すみません、ちょっと笑ってしまいました(笑) というのも、私が現在曖昧な関係を続けている相手というのが50歳なので…。 同じ50歳の男性でもこうも違うのかと(笑) 逆に聞かれたのでお答えしたいと思います。 私は結構男性に好かれることは多い方だと思います。 ワケあってバツ2で、2度目に離婚したのは5年前。 この5年間、相手から好きだと言われて好きになったのは1度だけ。 あとは自分から好きになったか、「付き合ってみる?」という感じで付き合ったか、そんな感じです。 好意を持ってくれる男性を好きになりきれない理由…。 たくさんありました。 ・野太い声でハッキリ喋る人が苦手 ・既婚者 ・見た目がどうしてもタイプではない ・自己主張が激しすぎる ・自信が無さすぎる(こちらの顔色をうかがいすぎる) 若い時はもう少し簡単に人を好きになれた。 この歳になるとやはり、「こういう人なら…」と思う人はみんな結婚しています。 居ないことはないんだろうけど、なかなか巡り合いませんね…。 理想が高いわけではないんですけどね…。 私は一人暮らしを寂しいとは思いません。 交友関係もまぁまぁあるので、プライベートも寂しくないはず…なんですが… でもやっぱり愛してくれる人を愛したい。 大事な人が欲しい。 ただそれだけです。 何がしたいとか、どうなりたいとかはあまりないんです。 私はバツ2なので、「再婚はもうしない。残りは余生」なんて周りに言い回ってますが、再婚も視野に入れて婚活でもしてみましょうか…。 離婚から5年も経てば許されますかね? ただ、2度とも子供は父親が引き取ったので(円満離婚ですが)、なんとなく気が引けてしまいます…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 締め切られてからのお礼で申し訳ありません。 「美人に「好きだ」というのは男の挨拶みたいなものでしょう。」 そういう人も居ますね。 元旦那の場合は知り尽くしてますから…。 本気で言ってるかどうかはわかります。 「まあ、美人につく虫みたいなもので・・」 (笑) 虫だと思ってみます(笑) ありがとうございました☆