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絵を描くのに何時間かかるの?
ジミー大西画伯が言うには、 絵を描いても時給350円だとか・・・ 1日8時間で30日掛けて絵を書いたとして・・・84000円と材料費です。 たしか初めて個展を開いた時に売った絵がA2サイズぐらいで10万円とか・・・ その後1年ぐらいで何十万円かになったとか・・・言ってました。 部活で学生が絵を描いているので・・・ 画材に何十万円も掛かるとは思えません。 時給350円で絵を描くって、どのくらいの絵をどのくらいの時間かけて書くのでしょうか?
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- ayzm
- ベストアンサー率17% (187/1096)
私の言っていることはジミー大西画伯が自分の作品として描くか、絵を描くことを頼まれたかだけの違いです。 ジミー大西画伯が自分の作品として書くのには時間や手間などを計算しないで作品としての値段です。 時給350円はお客さんに、こういう絵を描いてくださいと頼まれた時の時間給です、そこにはジミー大西画伯の画風には関係ありませんから、書いてもらう手間賃だけです。 今ならジミー大西画伯の時間給は350円は無いでしょう。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
緻密な絵と 大雑把な絵(こういう言い方はちょっと語弊がありそうですが) 細密画のようなものを丁寧に描きこんでいくと とても時間がかかります。 抽象画のほうは 画面いっぱいに 赤を塗っただけ というようなものもあります。 風景画でも 木を描くとき ぐるぐるとひと筆で描いておしまいみたいな そんな絵もあります。 時間がかかりそうにないですね。 ジミー大西氏の作品は 緻密なほうですからとても時間がかかっていると思います。 その時間で値段を割れば 時給が出ます。 初期の作品は かかった時間に対して安かったということでしょう。 また 毎日描いていると 同じものを描く時間が短くて済むようになっていきます。 若いころは 1日かかったものが ベテランになるころは 1時間で描けるようになる。 そうすると値段は同じでも 時給は高くなります。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9928)
ジミー大西さんの絵は細かく色彩豊かな作品が多いですよね。 一昔前にちょっと流行った脳トレ曼荼羅塗り絵や塗り絵パズルのように結構頭を使い、時間もかかると思います。 なので画材費や描く労力以外に考える労力も入れての時給350円かも知れませんね。 イラストの専門学校の講師がジミーさんのようなアートではなくてリアルイラストですが、15cm×15cmで十万円と聞いたことがあります。 それをアクリル絵の具で約2時間で完成。 しかも授業をしながらです。 ですが、クライアント側と打ち合わせを重ねて、ラフ画も何種類か描いてからですからね。 ジミー大西さんの絵のようなものをデザイナーが描くとしたら打ち合わせを入れたら締切にもよるけど約2週間。 打ち合わせなしでは1日2日で描ける人も。 私は時給350円どころか無料奉仕ばかりです。。。 学生さんも余程すごい賞でも取らない限りいくら大作描いても価値は無いです。 ・・・というか絵を時給で考えるのは難しいですね。 サラサラってラクガキしたモノでも数千万円の価値があるものもありますから。 原始人が描いた壁画なんてものは値段付けられないけど数億以上の価値ですからね。。。
お礼
って事は、打ち合わせとデッサンと・・・ 1ヶ月掛けて書いた絵が10万円程度って事ですね。 だとすると、最初に書いた絵が数十万円ってマグレの1枚とか・・・
- ayzm
- ベストアンサー率17% (187/1096)
絵とは人気のあり方で値段が違います。 ひまわりで有名なゴッホだと思いますが、ひまわりは高い評価があり高いですが、ゴッホが女性を描いた絵がありますが、それは低い値段で取引されています。 ジミー大西画伯が人気がある画風なら、高い評価で値段にも反映されますが、ジミー大西画伯でも、自分の評価されていない画風なら値段も下がります。 ダビンチのモナリザは高いので有名ですが、ダビンチは売る気が無いし手直しも何回もしているので有名です。 値段が付いたのは死んでから販売されたからで、書いている時は値段がついていないので、時間も値段も計算できないでしょう。
お礼
という事は、ジミーさんも二足三文の絵と言う事ですか・・・
- ayzm
- ベストアンサー率17% (187/1096)
こういうものは、出来上がりとか値段を時間割をしてもダメです。 これは2種類の別な考え方の値段です。 時給350円とは、絵の出来上がりに関係なく、絵を描いている時間だけの値段です、ジョウヨと言って何時から何時まで絵を描いているから、時給350円×時間です。 もう一つは絵自体の値段です。 最初はジミー大西画伯の絵の価値が低かったので、10万円ぐらいですが一年後には絵の評価が上がり、一つの絵が何十万円にもなることです。 だから時給350円は、絵を描くのに携わっていれば出来上がりに関係なく貰える金額で、もう一つは絵の評価で貰える金額です。
補足
最初に書いた絵が評価されて何十万円もの値段が付きました。 それなら次に書いた絵は何十万円で売れるのでは? 最初に付いた値段でしか売れないなら話は分かりますが、 過去の作品の値段で現在の値段が付いて行くのが芸術作品だと思っています。 陶芸家でも一つ何百万円もする湯飲みを作ります。 最初に作った物は数万円だったでしょう。 そう考えると、高値で売れるようになっていくのでは? ジミー画伯も最初は10万円だったかもしれませんが、 100万円で売れるように成っていれば・・・ 時給計算も上がっていくのでは? 最初1ヶ月掛けて書いた絵が10万円なら、時給350円でしょう。 しかし芸術が認められ、1ヶ月掛けて書いた絵が1000万円で売れるのなら 時給35000円になります。 ジミー画伯の絵は、何年経っても10万円でしか売れない絵で・・・ 1年経つと100万円になる絵なのでしょうか?
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
絵が10万円で売れたとして 100,000÷350=286時間 286÷8=35.7日
補足
材料代を考えていませんね。 そんな計算は質問の中に書いてあります。 残念な解答ですね。
補足
ジミーさんが絵を描いていたのが約10年とか・・・ それで時給350円って計算で絵を描くのを辞めたとか・・・ 10年経っても350円らしいです。 最初の個展から10年経っても時給換算350円って・・・ 頼む方もおかしいし・・・受ける方もおかしい ま~ジミーだから計算できなかったのか?