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長男は実家に残る

長男は実家に残る慣習がありますが、 実際に、日本国内で、 長男が実家に残った・残っている割合はどれくらいなのでしょうか? だいたい9割以上が残っているのでしょうか? 残っていない1割は、不仲等の特別な理由という事でしょうか?

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

そんな統計は無いでしょうね。両親の実家はいずれも長男は家を出たし、私も長男ですけど実家を出ました。そんな習慣は「農業が主体でそれで何とか食っていける」時代の話でしょう。今は長男どころか子供が全て実家を出て墓まで移す時代です。

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回答No.5

 長男です。  還暦も過ぎ、両親も既に鬼籍ですが、大学で田舎を離れて以来田舎には戻っていません。結婚し、子供も出来、家も買いましたが、いずれも都内です。  親と不仲という訳ではありません。田舎を出る時には母親には「これで私の親の役目も終わった。後は自分で責任を取れることをしなさい。」と言われただけです。  田舎を離れるとなった時には色々な方にご挨拶に行かされました。皆さん立派な方々で、子供のころからお世話になっていたお医者さまや、日本一と言われた総会屋さん(笑)などです。そのお医者様には「〇〇電車なんかで帰って来るな。帰ってくるときにはベンツに乗って来い。」なんて言われましたね。総会屋さんには世の中の裏を教えて頂き、大学でするべきことを懇々と説かれました。これらは一生の宝です。肝に刻んで今日まで来ました。  実弟(既に鬼籍)も田舎を離れましたので、両親は寂しかったとは思いますが、子供の自由を妨げるようなことはありませんでした。癌を患い入院した時も私たちが心配して帰ると却って「お前たち、仕事の方は大丈夫か。早く帰りなさい。」って逆に心配をかけてしまった。お金に苦労した母でしたので病院の枕の下には百万を置いておき、「自由にに使って。」と言ってありましたが、亡くなった時にはそのままありました。  今、子を持つ身となった私自身もそうありたいと思っています。  今は還暦も過ぎて何一つ不自由のない生活を送らせて頂いていますが、これも全て母親のお蔭と思っています。父親の方はどう仕様もない父親でしたが、出来る限りのことはして旅立ってもらえたと思っています。  『長男が実家に残った・残っている割合』は分かりませんが、私の友人達では非常に多いです。今、田舎を出ている小・中・高の同期は数えるほどしかいません。結局、親の介護を考えれば田舎に戻らざるを得ない? 私の親のような人の方が少ないということでしょう。  まぁ、非難覚悟で言えば、子供にしたって田舎に戻った方が『楽』な部分もあるでしょう。東京は『衣食住』の“住”が異常ですからね。田舎は“衣・食”は何とかなるところです。そこに“住”が加われば怖いものなし?『喰うに困る』ことはないのでしょう。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.4

まずコトバが間違っています。 長男には「実家」はありません。「生家」だけです。 実家と言う言葉は、女性が嫁にいったとき、相手先の苗字を名乗り暮らし始めたときに、自分が生まれた、結婚前に住んでいた家のことを言う言葉です。 だから夫婦喧嘩をしたときに「実家に帰る」という言葉がでるのです。生まれ育った本当の家だという意味が、実家という文字ではっきりあらわれています。 嫁というのは女偏に家ですので、家に入るのです。この意味は、その家が守っている墓を守るということです。 墓は従来長男が引き受けるという慣習になっています。 長男は生家を守るのです。 それが、相続に関する法律になっていることです。 長男が相続を放棄し、弟が継ぐ場合もあります。それは自由です。 勘当という言葉があり、これは現実には戸籍をはずし新たな戸籍を作ると言うことになります。子供が親から籍をはずすという行動もあり得ます。これは、あるけどパーセンテージで言えばほとんどないような数字だと思いますよ。 親と同居するかどうかはこの話とは全然違うことです。 広さの問題、また、仕事をする場合のスムーズさから、別の戸に住む人間はたくさんいます。 仕事先が東京だけど、親が済む生家が北海道なら別に住んで当然です。これは家を出たという話ではありません。 住所が別であっても扶養家族という扱いは可能です。 一緒に住んでいなくても、親がなくなったら葬式を出し来賓に挨拶をし、志を出すというのが筆頭相続者の義務です。これは生家に残っているということであり、おそらく100%近くがこの状態のはずです。 だからこの質問は勘違いだと思われます。

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  • inuusagi_8
  • ベストアンサー率41% (911/2201)
回答No.3

私の周りでは長男が残っている家の方が少ないくらいです。 自営業で家を継いだという人もいますが、 離婚して実家の生活が楽なので実家に戻ったとか、 いまだニートとか、 そういう長男さんもよく聞きますよ。 ちなみに私と主人は次男・長女ですがどちらも長男が家を出ています。 母(60代)の父も長男でしたが次男に実家を任せて家を出て、 大学時代の友人にも家に帰らず海外で暮らしている長男がいますね。 半分くらいは外に出ているのではないでしょうか。 最近では長男も長女も我先にと家を出て行っているように思いますが。

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  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2223/11204)
回答No.2

長男が実家に残る場合、 家業を継ぐか、地元に就職する場合。 この場合でも、結婚するときに、親と別居が多いです。 同居の場合、もめる事が多いからです。 現在、農業で生計を立てるのは、とても難しく、農家を引き継ぐ人はとても少なくなっています。 商売も、成り立たなくなっています、 地方がさびれ、地元に就職先が見つからない場合も多いです。 長男が残らないで、次男三男が残る場合も多いですよ。 上記の理由で、実家に長男が残ることは少なくなっています。 残るのが1割?

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